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＊『明日に架ける橋』
グラミー賞の「最優秀レコード」 & 「最優秀アルバム賞」 を受賞し
サイモン&ガーファンクルを世界的なトップ・アーティストへと導いた作品。
「僕は、君のためなら身を投げ出し、明日に架ける橋になろう」
というフレーズで有名なこの曲は、20才前後の若者が
次々とベトナムに赴いて行った、当時の社会状況を反映した名曲である。
サイモン&ガーファンクルの中でも、最もお気に入りであるこの曲に
このような意味が込められていたことを今回、初めて知りました。
聴くたびに、胸が震えるような感動を覚える ・・・ その理由がやっと理解できたような気がします。
＊『イマジン』 反戦平和の象徴とされる名曲
1971年に発表されたジョン・レノンの代表曲 『イマジン』 は
1990年10月9日、ジョン・レノン生誕50年を記念して世界170ヶ国に向けて発信された。
♪『想像してごらん 天国なんて存在しないと
♪僕達の下に 地獄なんて無いんだ 振り仰げば 空があるだけさ
♪想像してごらん 国境なんて存在しないと 殺す理由も 死ぬ理由もない
♪想像してごらん すべての人々が 平和のうちに暮らしていると
♪僕のことを 単なる夢想家だと思うかもしれない でもいつの日にか
♪君も仲間に加わってくれよ そうすれば 世界はひとつになるだろう』
街を歩いている時に、どこからともなく聴こえてきた 『イマジン』 ...
すい寄せられるように、聴き入っていました。
忘れられない、今でも目に浮かぶ光景です。
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＊エルトン・ジョン 1947年3月25日 イギリス出身
1997年9月、自動車事故で亡くなったダイアナ元皇太子妃への追悼歌
『キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997』 が全世界で、3700万枚以上のセールスを記録、
1998年度、グラミー賞 『最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パホーマンス賞』 を受賞する。
どちらも、gooホーム当時のお友達からリクエストをして頂いた作品です。
洋楽に疎い私にとって、当初はどちらも馴染めない楽曲でした (^^;
が今回、私のお気に入りの楽曲として再編集致しました♪
また、下のビリー・ジョエルの 『Honesty』 の動画作品は
YouTube投稿を始めて間もない頃だったこともあり、今では笑い話になりますが
その奇抜さに、upするのを一瞬、躊躇した作品でした。
～世の中は不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しい、しかしそれでも誠実さを求めていく～
＊ビリー・ジョェル 1949年5月9日 米国ニューヨーク州出身
メッセージ性の強い歌詞とポップで親しみやすいメロディーで、70年代後半から
90年代前半にかけてヒットを連発し、世界で一億枚以上のレコードセールスを記録。
また、ネスレ日本やソニー、三井住友銀行などのCMソングとしても起用されたそうですね。
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