祈り
何度も削除されUpを諦めてしまった曲でしたが、
一番聴きたかった初期の頃の作品を見つけることができました。
映像は新人アーティスト賞受賞式のもようです。
（当初の作品は削除されましたので変更しました）
たまたま、目に飛び込んできた動画の画像写真に誘われ視聴した作品です。
「韓国に新しい音楽の世界を吹き込んだクラシック界の新星」
と紹介されているYirumaさんの演奏。
今まで耳にしたことのない優しさに満ちた音色に新鮮さを感じ
聴き入ってしまいました。
（当初の作品は削除対象となり、作品を変更しました）
YouTubeには沢山の曲が登録されていましたが
そんな中で選曲した『River Flows in You』は、演奏は勿論のこと
中々お目にかかれない異色の動画が楽しませてくれます。
Yirumaさんが
韓国のピアニストであることはウエブサイトの紹介文で知りましたが
『冬のソナタ』の音楽も担当していたということですから
ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。
Yiruma（イルマ） 1978年2月15日 韓国出身のピアニスト
5歳でピアノを始め、11歳でイギリスに留学。
ヨーロッパで音楽の天才を輩出している「パーセルスクール」で学んだ後
ロンドン大学キングスカレッジに入学。
在学時から音楽活動をし
世界的なクラシックレーベル「DECCA」からもCDを発表。
ヨーロッパの音楽界は勿論
ミュージカル、演劇、映画音楽の作曲家として活動しているそうです。
3月4日に放送されたフジテレビの特集番組
金曜プレミアム『消防隊だけが撮った0311・彼らは命の砦となった』は
私の理解を超えた、想像を絶する未だ解決されない原発事故後の被災地の姿がありました。
その夜は、心の中に溜まった鉛の様な重い感情が頭の中を支配し
熟睡できないまま、言いようのない疲労感で目が覚めました。
この現実を無視して実行される政策に、少なからず恐ろしさを感じています。
テレビ番組を観た翌日に、起こったまま感じたままを書き留めた文章です。
改めて記事として残しておくことにしました。
今 年 が 良 い 年 で あ り ま す よ う に
本 年 も 宜 し く お 願 い い た し ま す
今 年 は 大 変 お 世 話 に な り ま し た
来 年 が 良 い 年 で あ り ま す よ う 節 に 願 い ま す
皆 様 も 良 い お 年 を お 迎 え 下 さ い
