アメリカンフォークの父とも形容された
「ピート・シーガー」の代表作『花はどこへ行った』は
世界で最も有名な反戦歌ともいわれるフォークソング。
モダンフォークとポップスの融合を果たしたことで有名な
「キングストン・トリオ」は1961年にこの曲をリリースし、
最初にヒットをさせたグループとして知られているそうです。
また、この曲が反戦歌として定着したのは、
ベトナム反戦運動で積極的に取り上げた
ピーター・ポール&マリー(2013年1月15日Up)による功績が大きく、
日本で最も有名なカバーバージョンになっているそうです。
日本でもザ・フォーク・クルセダーズや
Mr.Children、忌野清志郎さんなどがカバーしているとのこと。
その中で忌野清志郎さんは、小田和正さんや井上陽水さんと並ぶ
大物アーティストとして認識しておりましたが
これまで忌野清志郎さんの曲を聴いたことがありませんでした(^^;
というわけで。。。聴いてみたいと思います♫