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┃YouTube『ガラス越しに消えた夏』/『別れの街』鈴木雅之 

2012-03-27 00:00:00 | ┃邦楽┃男性




情報によると、1986年2月にリリースされた 『ガラス越しに消えた夏』 は

大沢誉志幸プロデュース、作詞・松本一起、作曲・大沢誉志幸で制作された

鈴木雅之さん初のソロシングル(日清カップヌードルのキャンペーンソング)だったそうです。





また、この楽曲で1991年の 『紅白歌合戦』 に初出場しているとのことでした。

どちらの記憶もハッキリしませんが、

他のアーティストの曲と比べ 「むかし聴いた曲」 という感じが強いのは

最近TVで目にしなくなったからかもしれません。





特にファンというわけではありませんでしたが、TVで盛んに流れていた頃

渋い大人の魅力に惹かれ、初のベストアルバムである 『MARTINI』 を購入しました。

このアルバムに付いてLink元であるAmazonのカスタマーレビューによると





山下達郎や、小田和正といった既に名声を得ている超大物が

『こういう、大人による、大人のための音楽をやりたかったんだよね』

と言わんばかりにプロデュースした作品だとか。

初めてのアルバム購入は “カケ” のようなところがありましたが

「ナルホド !!」 と思わせる、納得の一枚でした。








*鈴木 雅之  1956年9月22日  東京都大田区出身

*『別れの街』  1989年9月1日  作詞/作曲  小田 和正 & 小田 和正プロデュース


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┃YouTube『My Sweet Lord』/『Got my mind set on you 』ジョージ・ハリスン

2012-03-13 00:00:00 | ┃ビートルズ・ビージーズ・イーグルス



ジョージの作品として

初めて、A面としてシングルカットされたジョージの名作





最近は、本棚に眠ったまま手に取ることも少なくなったビートルズのアルバム

『アビーロード』 の中から大好きだったジョージの作品をup致しました。








*『Here Comes The Sun』 (ヒア・カムズ・ザ・サン)

ジョージ がエリック・クラプトンの自宅の庭で創った作品。





作品の中でアコーステックギタとシンセサイザーをジョージ が担当し

ジョン、ポール、リンゴがコーラスと手拍子で加わっている。

録音がされた7月上旬、「ジョンは運転ミスによる交通事故で入院中」 とあり

彼のパートだけは、後にオーバーダビングされている。





*『ABBEY ROAD』 (アビーロード)

収録アルバム 『アビーロード』 のレコーディングが行われたのは

1969年7月の1ヶ月間、特筆すべき点は、

このアルバムこそビートルズが “ 原点 ” に戻った作品。





中心となったのはポールであるが

そのポールと匹敵する活躍を見せたのがジョージであった。

彼はこのアルバムでシンセサイザーの名手として名を残すことになる。

*2作品とも、ブロックにより

曲目 ( 『サムシング』&『ヒア・カムズ・ザ・サン』 ) を変更致しました。


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┃YouTube『YOU ARE LOVE』/『恋は盲目』/『At Seventeen』ジャニス・イアン

2012-03-03 00:00:00 | ┃洋楽┃女性



YouTubeでチャンネル登録している和訳動画の制作者、Keiさんの作品から。

この美しい歌声の主がジャニス・イアンと知った時は少し驚きました。





ジャニス・イアンは過去にgooのお友達からリクエストがあり

その時初めて知ったアーティストでした。

しかし、リクエスト曲が『At Seventeen』だったためか

当時は今回ほど強い印象を持ちませんでした。

しかし、この曲はフレーズが静かに深く心に訴えかけるかのように響き

別人のように感じられました。





情報によると 『YOU ARE LOVE』 は作家小松左京のSF小説『復活の日』を原作に

1980年、東宝系で公開された映画 『復活の日』 のテーマ曲として使用されたものだそうです。

この曲が私の目に留まったのは偶然ではなく

きっと 「あの震災の傷跡から一日も早く立ち直って欲しい」

という気持ちが込められているように感じたからなのだと思います。





*ジャニス・イアン  (Janis Ian)

1951年4月7日 米国ニューヨーク州出身のシンガーソングライター

1960年代後半、『ソサエティーズ・チャイルド』 でデビュー。





人種差別批判を歌った衝撃的な内容とともに、10代の天才少女として騒がれる。

しかしそのプレッシャーから、数枚のアルバムを発表した後の1972年に

再び脚光を浴びるまで、半ば引退状態となっていたのだそうです。





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