19日まで全く違う曲を編集しておりましたが、完成を見ず
困り果てて、今回は全て過去にアップした曲の再編集でお送り致します (^^;
呟くような、歌唱の寺尾聰さんと、力強い歌唱の谷村新司さん
更には、年を増すごとに渋さが加わり、魅力的になる堺正章さんと ...
皆、それぞれ歌唱スタイルは違っても
聴き惚れる <大人の歌> を暫しご堪能下さい。
*谷村 新司 1948年12月11日 大阪府河内長野市出身
1971年12月25日に堀内孝雄とアリスを結成。
1972年3月5日には、シングル 『走っておいで恋人よ』 でデビュー。
その後、1972年5月5日に矢沢透さんが合流し、現在のアリスになったのだそうです。
*『昴』 自身の作詞、作曲により、1980年にソロシングルとしてリリース。
ニッカウイスキー “スーパーニッカ” のCMソングとして使用され、
ソロ歌手として、自身最高となる60万枚の大ヒットを記録する。
*寺尾聰 1947年5月18日 神奈川県横浜市保土ケ谷区出身
1964年にカレッジ・フォーク・グループ“ザ・サベージ”を結成。
1964年、『いつまでもいつまでも』 でレコードデビュー。
1968年には、石原裕次郎製作・主演の映画 『黒部の太陽』 で俳優デビュー。
*『ルビーの指環』 1981年2月5日 「作詞/松本隆 作曲/寺尾聰」
第23回 日本レコード大賞 「大賞」 & 「作曲賞」 受賞
第12回 日本歌謡大賞 「大賞」 受賞
1981年のFNS歌謡祭では 「最優秀グランプリ」 を受賞する。
*堺 正章 1946年8月6日 東京都世田谷区出身
戦後日本の代表的なエンターティナー & マルチタレントの一人
*『街の灯り』 1973年6月25日 [作詞/阿久悠 作曲/浜圭介]
第15回 日本レコード大賞 「作曲賞」 受賞
TBS系ドラマ、 『時間ですよ』 の挿入歌として使用された。
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このYouTube投稿をを立ち上げてから、2年以上が経過しましたが
演歌をupするのは、今回が初めてかもしれません(^^;
CDを購入したこともなく、積極的に聴かないことは確かなのですが
決して嫌いなわけではなありません。
今回は、そんな私が大好きと言える演歌のベスト3をご紹介致します。
「演歌」 と言えば秋の方がしっくりくるのでしょうね?
ストックしておきながら時期を逃し、一年以上が経過してしまいました。
「出来た曲から」 とupすることにしました。
*八代 亜紀 1950年8月29日 熊本県八代市出身
*『舟歌』 1980年4月25日 [作詞/阿久悠 作曲/浜圭介]
第22回 日本レコード大賞 「大賞」 受賞
第11回 日本歌謡大賞 「大賞」 受賞
♪お酒は ..... 温目の燗がいい ..... 魚は ..... 炙ったイカでいい
♪女は ..... 無口な人がいい ..... 灯りは ..... ぼんやり灯りゃいい
♪店には飾りが ..... ないがいい ..... 窓から港が ..... 見えりゃいい
♪流行りの歌など ..... なくていい ..... ときどき霧笛が ..... 鳴ればいい
歌の上手さに、惚れ惚れ聴き入った演歌歌手の一人。
動画も、私にとって想い出深い紅白初出場の映像をと探してみましたが
当時の、さゆりさんの歌唱スタイルに一番近いと感じて決めた作品です。
八代亜紀さんの歌の上手さは言うまでもありませんが
『舟歌』 同様、阿久悠さんの作詞の巧さが光る作品ですね。
*石川 さゆり 1958年1月30日 熊本県熊本市出身
1973年3月25日 『かくれんぼ』 でアイドル歌手としてデビュー
*『津軽海峡・冬景色』 1977年1月1日 [作詞/阿久悠 作曲/三木たかし]
第19回 日本レコード大賞 「歌唱賞」 受賞
第6回 FNS歌謡祭 「最優秀グランプリ」 受賞
TVの歌番組が少なくなってからは聴く機会もほとんどなくなりましたが
200万枚の大ヒットを記録したという 『おもいで酒』 は
カラオケが苦手な私が、歌の上手いお友達に必ずリクエストした曲でした。
お酒が呑めるようになってからは 『思い出酒』 に酔うこともありましたが ...(^^
当時は、やはり小林幸子さんの歌の上手さに惹かれて好きになった曲でした。
*小林 幸子 1953年12月5日 新潟県新潟市出身
1964年 『ウソツキ鴎』 で華々しくデビュー。
天才少女歌手 “ひばり二世” として大映映画では子役としても活躍。
*『おもいで酒』 1979年1月25日 [作詞/高田直和 作曲/梅谷忠洋]
第21回 日本レコード大賞 「最優秀歌唱賞」 受賞
第10回 日本歌謡大賞 「放送音楽賞」 受賞
第12回 全日本有線放送大賞 「大賞」 受賞
春から夏へのこの季節は誰でも、ちょっとした事で体調を崩しやすいのですが
私も何となく、胃の調子がおかしいと感じていたその日の夜のこと。
ベットに入ってから吐き気に襲われ、明け方まで洗面所に駆け込むこと数度。
大事には至りませんでしたが、2、3日体に力が入らず覇気もなくなりました。
こんな時には爽やかな曲をと、フォークデュオの“ゆず”を選択してみました。
ゆずを初めて知ったのは、ミュージック・ステーションを観ていた頃だったと思います。
どの曲にも共通してみられる飾らないフレーズは
誰の心にもあるであろうある種の懐かしさが胸いっぱいに満たされるような ...
不思議な感覚に襲われますね!?
動画のPVは、埼玉県熊谷市の
「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」 で撮影されたものだそうです。
1ヶ月後に迫ったロンドンオリンピックでの日本の選手の活躍を今から楽しみにしていますが
NHKの公式テーマソングは、いきものがかりの『風が吹いてる』 に決まりましたね。
『栄光の架け橋』 は、歌詞の内容から多くの場面で使用されてきた曲ですが
2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングでもありました。
「誰にも見せない涙があった ... 人知れず流した涙があった ... 決して平らな路ではなかった」 など
人生を振り返れば誰もが共感するフレーズが胸を打ち多くの場面で使用されている理由なのでしょう
*ゆず 北川悠仁 (1977年1月14日)&岩沢厚治 (1976年10月14日)
ともに神奈川県横浜市磯子区出身。
ストリートミュージシャン出身で、路上時代は主に
横浜市中区伊勢佐木町の横浜松坂屋前でライブを行っていたそうです。
そう聞くと、若い頃横浜市港北区に5年ほど住んでいたこと
西口のデパートや、ダイヤモンド地下街によく出かけたことを懐かしく思い出します。
ダイヤモンド地下街で初めて購入したオメガの時計は長い間私のお気に入りでした。
写真の時計はその後購入したやはりお気に入りのクレドールの時計ですが
この記事を書いていたら久しぶりにはめてみたくなりました(^^
最後になりましたが、作品の規約違反が重なり、動画及び曲目を随時変更しております。
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今回は
私チャンネル登録している和訳サイトの作品の中からご紹介致します。
殆ど知らないに等しいアーティストでもあり、情報をメインに構成致しました。
まずスターシップですが “スターシップ” 単独での情報は得られず
ジェファーソン・エアプレイン や ジェファーソン・スターシップ など
幾度となく改名を繰り返し、活動しているバンドでした。
メンバーの入れ替えも激しく、在籍メンバーは31名にも上ります。
その情報量の多さから完全に把握するのは困難を極め、大雑把に記せば
60年代から活動を始め、1996年にRockの殿堂入りを果たした
“ 偉大なバンド ” ということになるでしょうか。
『愛はとまらない』 もまた、単独での情報が得られず
1987年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディ映画
『マネキン』 の主題歌であることが分かりました。
映画 『マネキン』 については
多彩なミュージッククリップや華やかなダンスシーンなど
本来変態的であった題材を見事にトレンディコメディに昇華した傑作、
80年代を象徴する作品であると記されています。
『素直になれなくて』 は
アメリカのロックバンド、シカゴが1982年に発表した曲ですが
今回は、バリー・マニロウのカヴァーで聴いて頂きたいと思います。
力強いイメージのシカゴの曲とは対照的に
静寂の時が流れるような旋律にも聴こえる歌声もまた魅力的だと感じます。
情報から得られた、その魅力を私なりに要約してお伝えします。
*バリー・マニロウ
1943年6月17日 アメリカニューヨーク州出身 (ジュリアード音楽院卒業)
作曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、指揮者など音楽家として活躍。
アメリカン・ポップスのスタンダードナンバーでは5本の指に入るアーティスト。
ルース・ジョンストンとの共作曲 『歌の贈りもの』 は全米№1を獲得、
自身、『グラミー賞』 の栄冠を手にする。
またプロデューサ−として携わった多くの作品では
綿密なアレンジメントで手腕を発揮、
まろやかな歌声、ドラマティックなメロディ、繊細で情熱的なサウンドと
都会のイノセンスを感じさせる音空間に誰もが酔いしれ
70年代にフランク・シナトラ、80年代にはボブ・ディランなど
多くの著名人から賞賛され高く評価された。
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5月は予定外の7本の記事を更新し
その後、気力を使い果たしたようにグッタリしておりました。
それでも “何か” と曲を探してYouTubeサイトを巡ってみたりもしたのですが
こんな時は何を聴いても心がノレないものですね (^^;
そんな時に聴いたビートルズのメロディが
ふと、心を軽くしてくれたように感じました。
そのような訳で、今回は前々から聴きたいと思っていた
アルバムに収められているカヴァー曲をUpしたいと思います。
カバー曲 『Anna』 はアメリカ・アラバマ州出身のカントリー歌手
アーサー・アレキサンダーが1962年にリリースしたソウルバラードだそうです。
が、そのボーカルスタイルやサウンドは 『イン・マイ・ライフ』 や
『オール・アイブ・ガット・トゥー・ドゥー』 に受け継がれている ...
とのことから 『オール・アイブ・ガット・トゥー・ドゥー』 を選曲してみました。
しかし、最初の段階では、矢沢永吉さんが後年
「中学時代この曲を聴いてビートルズ狂になった」 と告白しているといわれる
『プリーズ・ミスター・ポストマン』 をカヴァー曲として選曲する予定でおりました ... ↓
宜しければ ~ (^^♪
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