【T-Point】

【Out of Position 2】から１つ取り除いたピース構成です。
（モノミノをｔテトロミノの端に半単位で接続した６種）
正方形または長方形の枠におさめる場合において
ユニーク解となるものは見つけられませんでしたが
２解(11×13)が存在しましたので
新しい作品として試作してみました。
そしてユニーク解となるハート形の枠も付け加えました♪

【３＋１】

ヘクソミノ３種とペントミノ１種(X)の４ピースを
約５×６の長方形におさめる箱詰めパズルです。
つくりとしては単純なものなのですが
何度か試作を行うことになってしまいました。
ようやく完成です♪

樹種を変更してつくってみました。

【All Tetra セット】の８種類のテトラキューブを
モビンギからウォルナットに変更してつくってみました。
より秋らしい感じになったような気がします。
晴れの日が多く順調につくることができました♪

【Okey Sliding Puzzle】

考案は2008年の10月頃です。
丁度いい長さが必要とされる作品なので
なかなか手がつけられず長い間そのままでした。
いろいろと思うことがあってまだ試作段階です。
毎週のように２～３時間くらい
レーザー加工機に向かっているのですが
完成と思って家に持ち帰って眺めていると
「ここはこうした方がいいかなぁ」と
その場では気づかなかったことが出てきてしまうのです。
ということで毎週のように少しずつ手直しをすることに‥。
でもまもなく完成？です。
次の機会で納得いくものにしたいなと思っています。

最初の写真がこのパズルのスタートです。
持ち上げることなくスライドさせるだけで
２枚目の写真のようにします。

３枚目の写真は持ち上げて並べたものです。
綺麗に並びました♪

以前に公開したページはこちらです。

【Trapezoid F】

真ん中にある細長い三角形が
このパズルの重要なパーツです。
ＡからＢへと置きかえることで
枠である台形の形を変化させることができます。


先日の記事で
「もう少し台形の形を変えても‥」と書きましたが
その２種類が楽しめるように工夫してみました♪


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【One Flower】 (Part 3)

相変わらず毎日のようにどこかの時間帯で雨が降りますね。
でも、少しずつ晴れ間が多くなってきましたので
【2014 Puzzle Design Competition】に出展したものと
同じ仕様でいくつかつくってみました。
昨日、オイル塗布を終えたところです。

以前の記事はこちらとこちらです。

平面パズルの考案

娘がチャレンジするパズルをつくろうと
Ｆペントミノをベースに３種類考えてみました。
あまり複雑なものではありませんので
以前からあるものなのかなと
心配しながら記事を書いています。

上記の写真が１種類目の【Square Plus】です。
Ｆペントミノ５個とoテトロミノ１個を指定枠におさめます。
枠が６×６の正方形だと２解となるので八角形にしました。

２種類目は【Trapezoid F】です。
Ｆペントミノ５個を台形の枠におさめます。
（もう少し台形の形を変えてもユニーク解になるものがあります）


３種類目は【U4 Dog】です。
Ｆペントミノ５個ともう１ピースを指定枠におさめます。
枠は６×６の正方形ではなく、少し細工をしてあります。
問題は、Ｗ・Ａ・Ｌ・Ｋの４種類。
いずれもユニーク解です。


もし、上記のようなパズルを以前よりご存知でしたら
こちらからメールまたはコメントにて
ご連絡して頂けると嬉しいです。


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