【Inner Cube 2】

【Inner Cube】に比べ
最初の１つが外れるまでの手数は８と２減少するのですが
総手数は20から21に１増加します。
こちらは組込んだ状態から外す方向でも
そこそこ楽しめるような気がします♪

枠は【Inner Cube】を代用していますので
裏面から撮影しています。

ピースへのオイル塗布

枠がＭＤＦの場合、ピースへのオイル塗布は
いつも悩んでしまいます。
まだまだ日中は暑い日が続きますので
早朝の涼しいうちにと思ったのですが
結局お昼近くまでかかってしまいました。
しばらくすると雨が‥。
間に合って良かったー(^^)

オイル塗布は昨日のことです。
そして今日、記念撮影。
こちらと比べて少し違って見えますね♪

【Inner Cube】

４ピースを枠内におさめて
見かけの３×３×３の立方体をつくります。
（内部には隙間できます）

解析では最初の１つが外れるまでが10手です。
３番目の写真のような枠で解析を行ったので
回転による短絡解が出ないか確認中です。
今のところ大丈夫ですが
もう少し時間をかけて
調べてみようと思います。

【Hummingbird】

Tom Lensch氏に制作して頂きました。
写真ではわかりにくいですが
はめ込むピースの木の色が黄金に輝いていて
とても華やかに見えます。
操作性もバッチリです。

以前の記事はこちらです。

【Saboten Lock】

解がいい感じのものになったので試作してみました。
でも、これは２枠とも回転で崩れてしまいます。
このままではお蔵入りの作品です。

【Key Lock】

どの解も回転による崩れはなさそうです♪
５種類のうちの４種類の
アンチスライドが楽しめるように
枠を４つにしました。
初問は例題のようにとても簡単です(^^)

以前の記事はこちらです。

【Lock 11】の解のいくつかが回転で‥。

気に入っていた解の１つの一部です。
今回の合同４ピースで解析をすると
アンチスライドとなる長方形(正方形)枠が11種類あるのですが
試作品で遊んでみると
少なくとも２種類の解(枠)で
回転により崩れてしまうことがわかりました。
加工精度をさらに上げるや全体的にサイズを大きくするなど
何か工夫が必要です。

以前の記事はこちらです。