ビーズ

娘がビーズで作った家族です(^^)。

Jewelry Box 2A と名前をつけて‥

Jewelry Box 2 の解析時に見落としていた３ピースです。

手数は、11.3.3 と表示されました。
Jewelry Box 2A と名前をつけて、新しい作品にしようと思いましたが、
試作品で遊んでいると、９手くらいで最初の１つが取り出せる短絡解がありことがわかりました。
おそらく計算上は回転しないところですが、制作時の箱サイズの遊びなどの影響だと思います。
Jewelry Box 2 は問題ないのですが、この３ピースを使う方はお蔵入りです。

Tulip 2-2

ピースは Tulip 2 と比べると、右上の１ピースが１単位多いですが、残りの２ピースは同じです。

外箱は Tulip 2 と比べると、奥の１単位の開口部が１単位広がり２単位になります。手前の開口部は同じ形です。

Tulip 2-2 の箱内への３ピースのおさめ方は、見かけの3x3x3立方体にならないものも含めても、作意解のみになります。

この Tulip 2-2 とTulip 2 は、同じ動きで組み外しができますが、外箱の形状とピースの１つが異なりますので、新しく名前を付けました。

Jewelry Box 4（新しい作品です）

ピースを制作しました。右側のピースは２単位だけ色の異なる木が使われています。いつものルールに加え、その２単位が箱の２箇所の開口部に配置されないように３ピースをおさめます。

ゴール状態から最初の１つが外れるまで平行移動のみで16手必要です。