５個の円ができる35解の中で
３種類のピースに限ってそれぞれ別のタイミングで
枠の辺に接しない解が１つずつあります。
その３種類のピースにそれぞれ★◆▼の印をつけて
その解を見つけることを特別な問題にしました。
・問１ ★のついたピースが枠の辺に接しないようにする‥１解
（この場合、◆と▼は枠の辺に接します）
・問２ ◆のついたピースが枠の辺に接しないようにする‥１解
（この場合、★と▼は枠の辺に接します）
・問３ ▼のついたピースが枠の辺に接しないようにする‥１解
（この場合、★と◆は枠の辺に接します）
上記３問うちのいずれかの解が
Ｌ２個での長方形が１つもできない解でもあります。
今度は５個の円をつくるパズルです。
【4 Circles】を考えたあとにＰＣ解析を行い
50分くらいかけてようやく出た結果が35解でした。
そこでいったん保留に‥。
昨日、試作品をつくり１時間ほど遊んでみて
素直な問題にいくつかの特別な問題を付け加えると
面白いかなと思うようになりました。
テトロミノ全５種を一定のルールで変形したものを
長方形の枠内におさめます。
ひょっとしてからスタートして
解析してみると丁度いい枠に出会いました♪
ユニーク解です。
ワイワイガヤガヤの一幕になるといいなーと
ある会の早解き用につくった作品です。
少し長い時間遊んでみました。
完成までもう少しと思えるおさめ方です。
解は２通りありますので
制作に向けて少し考えてみました。
現在の私のレーザー加工の技術では
ほんの少しだけピースの裏表がわかります。
１通りの解は表のみで、
もう１通りの解は裏表を使ってにしても
面白いかなと思うようになりました。
でも、このことは
今のところこのブログでしか
触れないことにしようかなとも思っています。
Lテトロミノを一定のルールで変形した10種を使い
４つの円ができるように５×８の枠内におさめます。
ピースを裏返しての使用も可です。
解は２通りあります。
都心？田舎？
【TOSHIN】の文字列でも考えてみました。
左側の枠はユニーク解ですが
右側の枠は２解となりますので
裏返すことで解が増えてしまう
ＮとＳの２つのピースには★印をつけて
裏返し不可の作品にしました。
