IPP36アンチスライドパズル（再制作）

昨年のことを思い出しながら、IPP36アンチスライドパズルを再制作しました。

ひょっとしたら、今までで考案に最も時間をかけた作品かもしれません。
問題は、全部で５問です。
いずれも表面のみで指定の４～５ピースをそれぞれの枠内で動かないようにしておさめます。
　（１）ＩＰＰ３の４ピース
　（２）ＩＰＰ６の４ピース
　（３）ＰＰ３６の４ピース
　（４）ＩＰ３６の４ピース
　（５）ＩＰＰ３６の５ピース

以前の記事はこちらです。

早田から届いたアジ

今晩は、早田から届いたアジ。とっても美味しいです！

【Symmetry in Frame 3】のピースを一部変更しました。

【Symmetry in Frame 3】のピースを一部変更しました。
ピースが３組の親子のようです(^^)。

遊び方は同じです。枠内に６ピースをおさめて、線対称な図形をつくります。
解は２つと思っています。
でも、前回の件がありますので、作意解以外に解はないかどうか、もう少し考えてみます。

【Symmetry in Frame 3】の解の数が間違っていました。

【Symmetry in Frame 3】の解の数は、２つだと思っていました。その１つがこれです。

袋に入れるために初期の置き方をどれにしようかと枠へのおさめ方を１つずつ目視をしていましたら、
３７０番目に別解に出会ってしまいました。それがこれです。

そのあと、別の角度から解析してみると、さらに下記の２解などを含み、少なくとも11解あることわかりました。


読者の皆さま、たいへん申し訳ございません。私の解析が甘かったようです。
6/10のブログを修正しました。

【Symmetry in Frame 3】

枠内に６ピースをおさめて、線対称な図形をつくります。
６種類のピースは、すべて線対称なものにしました。
枠内に６ピースをおさめるだけなら解は9000通りを超えますが、
その中で線対称な図形となるのは２通りです。
※２通りは間違いです。少なくとも11通りあることわかりました。（6/11に追記）
　詳しくは、6/11の記事をご覧ください。

銘木でつくった【Polestar】

先日のMDF製の【Polestar】を試作するきっかけとなった銘木でつくった【Polestar】です。

先日、整理棚から取り出して久しぶりに遊んだのですが、外すのに約20分かかってしましました。

中段のピースは、くるくる回転します。

およそ５年前の記事はこちらです。

【Polestar】をMDFで

MDFで試作してみました。




以前の記事はこちらです。