Puzzle Design

ピース数の少ないパズル(Mechanical Puzzle)の考案に関して楽しく書いています。

【2&2】

2014-05-26 02:02:41 | パズル

それぞれの板状ピースの内部空間が
合同2ピースの側面のP形を含まないように
(小さくなるように)いろいろと考えました。
そのため素直には入りません。
組込むのに2種類の回転が必要です。
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【Aqua Ring】

2014-05-18 23:56:19 | パズル

フレームの中央で輪ができるように合同な2ピースを組込みます。
One Flower】と同様に円形のクリアーケースに収納するため
フレームの4角を丸めています。
解き方に変化を与えるものではありません。
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【Glitter】

2014-05-10 00:06:03 | パズル

いろんなものが凝縮されていますので
とてもとても気にいっています♪
海外のある方の作品を深く考えることからスタートしました。
最初の1つが外れるまでは平行移動のみで37手必要です。
その後、作意解では3種類の回転を使って残りを外します。
1種類目の回転は【W-Toast】や【Four Mirror One】などで活用している回転。
2種類目の回転は【Accord】の記事で書いた「ある動き」です。
1ヶ月くらい前から検討していたものです。ようやく使えました♪
3種類目は、ひょっとしたらと思い今回の試作品で確認できたものです。
2種類目と3種類目の回転は、結局よくわからない説明になっていますが
解き方に関わるところなのでご容赦ください。

※2枚目の写真の左下の板状ピースの代わりに
 3枚目の写真の板状ピース(内部が1単位少ないもの)を使用しても
 最初の1つが外れるまでは平行移動のみで同じ手数(37手)になりますが
 解の分母を増やすことより内部充実を優先して
 2枚目の写真のようなピース構成にしました。
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【Orion】 (Part 2)

2014-05-09 09:26:07 | パズル

こちらもチェコからの贈り物です。
よりよく見えるような工夫が嬉しいです♪

以前の記事はこちらです。
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【Space Axis】 (Part 2)

2014-05-06 22:14:02 | パズル

チェコからの贈り物です。
いつもながら丁寧な仕上がりです。
木の配置もしっかり考えてくれてます♪
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【Accord】

2014-05-05 23:58:54 | パズル

これもある方からのアドバイスをもとに
ある動きを取り入れたものはできないかと
試行錯誤している途中に出会った作品です。
楽しい動きをするのでとても気に入っています♪

でも、「ある動き」を取り入れたものにはなりませんでした。
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【One Flower】 (Part 2)

2014-05-02 23:53:04 | パズル

P-Badge】【Brackets N】【Zero】【Pair Rings】など
6×5×3サイズのものを入れるのに丁度よい円形のクリアケースがあります。
それに6×6×3サイズの【One Flower】を入れるため
フレーム4角の外側のエッジを丸めてみました。
見た目が少し柔らかくなり手触りもよく遊びやすくなった気がします♪
もちろん解き方には影響はありません。
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【Bloom】

2014-05-01 23:34:12 | パズル

平行移動のみで最初の1つが外れるまでは56手です。
今回の作品は、組込み完了時が綺麗に見えるように
板状ピース内部4角の穴を4つとも残すか
またはすべてを埋めるかで考えました。
最終的には穴を4つを残す方にしました。


この穴の開き具合を気にしなくて板2枚を変更すると
さらに手数が多くなる場合がいくつかあります。
たとえば下の写真のようにです。
これだと平行移動のみで最初の1つが外れるまでが70手です。

でも、組込み完了時が綺麗に見える板2枚を優先することしました。
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