![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3d/66fcf9f5b4b0d4b5af241e0d34868d79.jpg)
いろんなものが凝縮されていますので
とてもとても気にいっています♪
海外のある方の作品を深く考えることからスタートしました。
最初の1つが外れるまでは平行移動のみで37手必要です。
その後、作意解では3種類の回転を使って残りを外します。
1種類目の回転は【
W-Toast】や【
Four Mirror One】などで活用している回転。
2種類目の回転は【
Accord】の記事で書いた「ある動き」です。
1ヶ月くらい前から検討していたものです。ようやく使えました♪
3種類目は、ひょっとしたらと思い今回の試作品で確認できたものです。
2種類目と3種類目の回転は、結局よくわからない説明になっていますが
解き方に関わるところなのでご容赦ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/28/2da586126e2252d4c1e27b18d6044f38.jpg)
※2枚目の写真の左下の板状ピースの代わりに
3枚目の写真の板状ピース(内部が1単位少ないもの)を使用しても
最初の1つが外れるまでは平行移動のみで同じ手数(37手)になりますが
解の分母を増やすことより内部充実を優先して
2枚目の写真のようなピース構成にしました。