【Aqua Toto】

「板状のピース２枚を２色に色分けしないで全く一緒の形にする」
（右手と左手のような関係の合同にはならないように）
をコンセプトに考えてみました。
板状ピースは１単位の突起をもつものとなりましたが
そこそこの手数のものを見つけることができました♪
（組み外しにはピースの回転が必要です）

【Pig Nose】

ピース数は４。
組み外しには回転が必要です。
作意解では、最初の１つを外すのに
ｘ・ｙ・ｚの３方向の回転を使います。
とてもおもしろい作品になったと思っています♪

レーザー加工

平日の休みを利用してレーザー加工機の講習会に参加しました。
以前にある方に教えて頂いたことがとても参考になりましたので
今回も【Moving 1】をつくることにしました。
講師の方にかなり手助けを頂きながら
ほぼ考えていた通りのものができました♪
ケース内部には「あ～そ」の平仮名を彫刻しております。
11ピースの中から任意の10ピースを選択しておさめると
１単位のスペースがどこかにできるのですが
その位置を示すものです。

表面はこんなふうにカットしました。

裏面はこうです。(解は86通りあります)

メイン(１枚目の写真)の遊び方以外にも
こうして(任意の３ピースをおさめる：１単位のスペース)遊ぶこともできます。

こんなふう(任意の６ピースをおさめる：１単位のスペース)にも。

こうして(任意の７ピースをおさめる：スペースなし)遊ぶこともできます♪

【Two-tone Zero 2】

前作の【Two-tone Zero】と同じように
それぞれ合同な２組を正反対に色分けしています。
違いは、板状ピースの内部です。
難易度は同じくらいだと思います。

【Apple】 (Part 2)

チェコからの贈り物です。
赤っぽい樹種と緑っぽい樹種を使って
とても丁寧に仕上げてくれました♪

以前の記事はこちらです。

【Two-tone Zero】

ピース数は４。
それぞれ合同で、正反対に色分けしています。
なんだかとても嬉しい作品になりました。

【２＆２】 （Part 2）

手作業を中心として考えた作品です。
樹種を変えて、もう１つつくってみました。
あといくつかつくってみたい気分です♪


以前の記事はこちらです。