Puzzle Design

ピース数の少ないパズル(Mechanical Puzzle)の考案に関して楽しく書いています。

【Planet】

2014-04-28 00:39:40 | パズル

ある方からとても貴重なアドバイスを頂き
【Octopus 33】で最初に考えていた板1枚使用して
板を2枚にして考えてみました。
平行移動のみ49手で最初の1つが外れます。
その後は回転も必要です。

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【どうぶつ積み木&パズル】

2014-04-26 10:49:56 | パズル

小さなお子さん向けに
積木工場わつみさんと共同でデザインしました。
先週の水曜日に完成品を見せてもらったのですが
とても可愛らしく嬉しい気持ちになりました。
ヒノキの香りや手触りもとってもいいです。

6種類のどうぶつすべてを
9×10の枠内におさめる解は6種類です。
キリンがすべてのどうぶつに接する解、
ライオンがすべてのどうぶつに接する解、
イノシシが周囲の4辺に接しない解など
いろいろ楽しめるように考えました♪
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【Flower Basket】

2014-04-24 20:20:25 | パズル

少しずつ手直しをしているうちに
フレームが大きく(9×9×4に)なってしまいました。
最初の1つを外すのに平行移動のみで54手必要です。


原型のフレームは下記のような7×7×1のサイズのものでした。
(組込む合同4ピースは1単位少ない左右対称なもの)
これだと平行移動のみ44手で最初の1つが外れます。
でも、かなり早い段階で回転による短絡解が‥。
それに黄色(モビンギ)のところの1単位が
ゴールでは綺麗に見えなくて‥。

けっこう長い時間楽しく考えました。
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【Octopus 33】

2014-04-16 00:51:12 | パズル

作意解は、最初の1つを外すまでが33手となります。
できるだけ短絡解が発生しないようにするために
いろいろと試行錯誤を繰り返した作品となりました。


下記は組込む4ピースをそのまま使用して
平行移動のみで最初の1つが外れるまでに
36手必要なフレームです。

今回の作品のスタートはこのフレームでした。
でも、これをベースとした場合では
回転による短絡解を防ぐための
不自然でないフレームのいい案が見つからず
最終的には2番手のものをアレンジしました。
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【Moving 1】 (Part 3)

2014-04-12 09:35:33 | パズル

先日の水曜日にあるところに遊び行きました。
その時に快く制作して頂いたものです。
レーザーカットによる作業の様子を見るのは
初めてのことでしたのでとても勉強になりました。

以前の記事はこちらこちらです。
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【Waffle】

2014-04-10 13:27:21 | パズル

最初の1つは平行移動のみ21手で外れます。
フレーム内部に空間の広いところがありますので
回転による短絡解が発生しそうに思えますが
今のところなさそうです♪
でも残りのピースを外すには回転も必要です。
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【Hummingbird 2】

2014-04-01 11:25:59 | パズル

Hummingbird】との違いの1つは
組込むピースのサイズです。
【Hummingbird 2】では、3×4×3のものも含まれます。
フレームの周りにある4つの突起は
単なる飾りではありません。
回転による短絡解を防止するものです。
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