回転が可能なので‥。

このピース構成にすると、PC解析では 21・11・3 です。

画面上ではあっちこっちと
とてもおもしろい動きをするのですが
試作品では途中で崩れてしまうことに‥。
名前をつけるところまでいきませんでした。

【Star Packet 2】

PC解析では最初のピースが外れるまでが
【Star Packet】に比べ１手少ないです。

内部も外枠もそれぞれ合同２ピース。
少し喜んでいましたが
外す方向においての後半のところで
回転により手数が減少するものでした。

【Star Packet】

PC解析での手数は 12・3・4。
内部は合同２ピースで
外枠が２つに分かれる
４ピースの作品です。

組み外しを行っている途中に
回転が可能なところが数か所ありますが
今のところ試作品で確認できた範囲では
回転させてしまうと
元に戻さないと外れなかったり
余計に手数がかかったりします。

【Star Pillar】

４ピースの作品です。
PC解析では、14・3・3 となりました。
組み木全体から考えると
それほど手数の多いものではありませんが
組み外しの動きがなかなか覚えられないです。
楽しくて何度もトライしています。

いつもの12mm角でつくったものだと
某100均の80本入り綿棒ケースに
丁度いい具合に収納できます。

中身の綿棒は
ふつうのより少し綿の部分が大きく
オイル塗布後の仕上げの拭き取りに
とても使いやすいです。

【Double Rectangle】

ピース数は外２・内２の４、手数は12・2・4です。

合同２ピースが綺麗に枠の中に収まります。

この作品の原形です。
でも、これでは回転による短絡解が‥。

【Wing Rect 1】 (Part 2)

塗布したオイルがまだ乾いていませんが
２セット並べて記念撮影。

木の配置をいろいろ考えながらつくりました。
とても楽しい時間でした♪

【Wing Rect 1】

外２・内１の３ピースの作品です。

この作品は、ゴール形状が同一の
PC解析において手数が14・3・4となる
外２・内２の４ピースのものが原形です。

試作品による操作確認で
４ピースにする必要のないことが分かり
手数は減少しますが
３ピースにすることにしました。

【Wing Cube】

外２・内２の４ピースの作品です。

PC解析ではトータル14手。
最初の１つを外すのに９手必要です。