もう少し手数を増やしたくて・・

【Triangle Cube 1】

ピース数を３に限定して
もう少し手数が増えないかと粘ってみましたが
現時点で前進はしていません(^^ゞ

赤を取り付けていても組込みは可能です。

あるパズルを参考に・・

フレームの開口部の三角形は
Laszlo Molnar さんがデザインされた
「Triagonal Agony」を参考にしました。

その「Triagonal Agony」は
27単位を綺麗に隙間なくおさめる作品ですが
２箇所ある開口部の位置関係を変え
内部にスペースができるもので考えてみました。

【Triangle Cube 2】

ピース数は４、手数は 7.1.6.3 です。


【Triangle Cube 3】

ピース数は５、手数は 7.4.2.3.3 です。
こちらは、組み外しにはピースの回転も必要なので
手数の数え方で少し数値にずれがあるかもしれません。


【Triangle Cube 1】

ピース数は３、手数は 5.4.3 です。
こちらも、組み外しにはピースの回転も必要なので
手数の数え方で少し数値にずれがあるかもしれません。

【Making Cube 3】のケースの色

写真ではわかりにくいですが
おさめるケースの色(プリントＭＤＦ)を
少し変更しました。
そして、前回の記事の段階では
オイル塗布をしていませんでしたが
今回はそれも加えての掲載です。

遊んでいて楽しいので
とても気に入っています(^^)

【Making Cube 4】

解析結果は、10.7.3 でトータル20手。
ワクワク気分で試作をしました。

ゴールした時に組み込んだピースが
上下どちらの方向にも動くので
少しずれてしまいます(^^ゞ

以前の記事はこちらとこちらです。

【Making Cube 3】

解析での手数は、11.2.2 です。
最初の１つが外れるまでの手数は
【Making Cube 2】と同じです。
手数が同じであっても
組みやすさや外しやすさに
違いがあったりします。
これは最近のシリーズの中で
外しにくい方なのかなぁ～(^^)

【Canelé 1】

コの字形のような
へこみのあるピースを含みますので
ピースづくりには注意が必要です。
いつもより時間がかかりましたが
その分、楽しく遊べそうです(^^)

以前の記事はこちらです。

木目プリントＭＤＦを２種類使って‥

もう１種類の木目プリントＭＤＦで
【どうぶつ裏１】をつくってみました。
枠とピースの色を変えることを
試してみたかったからです。

でも、今回試したものでは
どちらの種類も
枠とピースを同じにする方が
しっくりきます(^^)

【どうぶつ裏１】

どうぶつぱずるをベースに考えてみました。
ピース数を６から５に１少なくし、
木目プリントの有無で表と裏の区別をすることにしました。
遊び方は、右側の大きい方の枠に５ピースをおさめます。
ピースの裏表を無視した場合は３４通りありますが、
いずれか「１ピースのみを裏」にした場合は、
５種類ともがユニーク解です。
そこそこ変化のある解に仕上げることができました(^^)
ちなみに「すべて表」にした場合の解はありません。