日本共産党・宇田たか子です

ひたちなか市議会議員、現在3期目 奮闘中。
武力で平和は守れない、東海第二原発廃炉
守りたいものは、いのち。

子どもたちの健やかな成長と未来を守り、安心して暮せる社会のために

2015年10月01日 | 日記

私の思い、ぜひ聞いてください!

昨日、私が「ひたちなか市政をどう変えたいと考えているか」について、市民の皆さんに聞いていただく時間をいただきました。 私は、保育園で働いてきた立場から、3つの点を訴えさせていただきました。1つは、安倍政権の安保法制=戦争法を廃止するために力をつくすことです。 戦争法は、子どもたちの希望ある未来を奪い、すべての命と環境を脅かす戦争をする国に変える法律です。 紛争は、戦争ではなく粘り強く話し合いで解決すべきです。戦争法廃止で一致する多くの方々と力を合わせて、戦争法の廃止に力をつくします。

                    

2つは、福島原発事故を経験して痛切に感じた、私たちの暮らしに「原発はいらない」ということです。

原発事故では、子どもたちの成長に欠かせない「食べ物」と「遊びの場」が深刻な危険にさらされました。安全の保証がない原発政策はやめるべきです。未来ある子どもたちの命を守り育ちを応援することは、家族や保育園はもちろん、何と言っても国や県、そして市民に最も身近なひたちなか市が市民に寄り添うことが重要です。東海第二原発は、廃炉を求めます。

3つめは、市がどんなことがあっても市民の命・暮らしを守り応援するという姿勢を貫かせるということです。

国が、消費税増税はじめ国民の負担増ばかり進める中で、市税を最優先で市民生活支援のために使うことを求めます。国の言うがままに、福祉・教育・医療などの住民サービスを削って基金に積みあげることをやめさせ、豊かなサービスが進められるよう職員増を求めます。

               

                                               連日、街頭からも訴えています。戦争法廃止の訴えでは、「絶対に廃止してください」と、若い人からも声援をいただいています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする