2021年2月都路マンスリーディスクゴルフ大会に参加してきました。
大会は2月14日(日)にグリーンパーク都路ディスクゴルフコースで開催。
6回目の開催となりました。
半年間継続出来てきたんですね。
前日深夜に襲った福島県沖最大震度6強の地震の影響で参加者は少な目の7名。
私も片付けが残っていたのでどうしようかと悩んでたんだけど、
深夜までの片付けで何とかなったので参加を決意しました。
この日の都路は午前中から気温が上昇してラウンド中は気温15℃位のぽかぽか陽気。
最高のコンデションで楽しむことが出来ました。
今回のコースは、前回の反省点を生かして改良したコース。
9台のゴールにティーを2か所設置の18ホール。
オープンスペースが多いコースだが、それぞれに特色があり正確なスローを要求する難易度が高いコースに仕上がっている。
ティーの整備や木の伐採、枝の剪定を頑張ってくれたおかげで、
投げごたえ、攻めごたえがあるコースになってました。
大会は今回も18ホール1ラウンドのみ。
やや強めの風が微妙に気になったが、攻めのゴルフを試してみる。
1番ホールスタート。
スタートホールでやらかしてしまった。
距離は53mながら前の木の左右どちらかを攻めるコースだが、手前の木に当たるとOB間違いなし。
木の右側をストレートで攻めたがディスクが浮き上がり枝に接触撃沈のOB。
アプローチが寄らずに痛恨のダブルボギー。
コースはアップダウンが多いコース。
18ホール中投げ下ろしが4ホール、投げ上げが1ホール。
このコース独特の豪快な投げ下ろしが楽しめる。
その季節に吹く強めの風と友達になれないと攻略できないですね。
4番と13番は同じティー。
距離は83mだがやや登り傾斜でゴール付近に罠が待ち構えている。
思いっきり攻めるはずが、強い向かい風にディスクが抑えられて届かない。
それでも何とかアプローチとパットでカバーしてパーをキープしていく。
俺が苦手とするアイランドホールが1ホールとマンダトリーホールが2ホール。
マンダトリーの手前に池があり、気に当たると池にディスクが吸い込まれていく。
左側のティーはマンダトリーの右側、右側のティーはマンダトリーの左側を通過させる。
パー4のコースだがティースローを失敗すると大たたきもあり。
ここは幸運にもどちらもバーディーゲット。
唯一の林間コースは7番・16番ホール68m。
狭いエリアをうまくコントロールできればバーディーが狙える。
攻めたが2回とも曲がりが早くゴールに寄らずでパー。
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ホップ畑にティーがある豪快な投げ下ろしが楽しめる17番ホール122m。
ここの名物ホールになるかもしれないですね。
傾斜地の松の木の奥にゴールがあり、道路から右側エリアはOB。
今回は何とか松の木を超えてくれたが、転がりを恐れたビビりアプローチが失敗。
やや長いパットはゴールにはじかれてコロコロ。
途中で止まってくれてよかったぁ~のパットが入りボギー。
18ホールの結果は、
3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで2オーバーの58(Par56)。
順位はあまり期待してなかったが、みんな風に悩まされたようで僅差の優勝。
今月も無事に美味しいクラフトビールをいただきました。
美味しかったです。
スタッフの皆さん準備から運営まで大変お疲れさまでした。
そして、参加された皆さん楽しい一日をありがとうございました。
また来月美味しいビールを目指して頑張りましょう!!
グリーンパーク都路ディスクゴルフコースがいよいよ完成を迎えます。
今回のコースでほぼ常設コース案がまとまってきました。
福島県に新たにJPDGA公認コースが誕生しますよ。
暖かくなった頃に常設コースオープン記念大会開催ですかね。
楽しみです。
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