福島の温泉はしご旅 Part 4
これまでの記事はこちら
Part 1 うろこいちで海鮮丼編
Part 2 いわき湯本温泉編
Part 3 四倉PAで海鮮丼編
福島の温泉はしご旅は、
いわき市の湯本温泉から福島市の飯坂温泉へ移動。
一旦自宅に帰り家内をピックアップして福島市を目指す。
出発が遅れたのでホテル直行。
夫婦で飯坂温泉へ行くが宿泊するホテルは別々。
家内は企業の忘年会へ招待で高級ホテルのホテル聚楽に宿泊。
俺はその向かい側の格安ホテルに宿泊。
翌日合流して孫たちに会いに山形へ向かいます。
家内をホテル聚楽で降ろして川向のホテルへ。
宿泊するホテルは、
伊東園ホテル 飯坂 叶やさん
気軽に、気楽に,身近に温泉。
365日同一料金の伊東園ホテルズです。
一室1名より1泊2食付きで7,800円の格安料金。
いわき湯本温泉では落ち着いた和室だったけど、
こちらはシングルルームです。
食事はバイキングで2部制。
到着時間が遅れたので後の部で食事。
それまでのんびり温泉に浸かります。
奥州三名湯のひとつ、飯坂温泉。
後の二つがわからないけどね。
その昔、松尾芭蕉が「奥の細道」の途中で訪れたと言われる歴史ある名湯だそうです。
温泉の温度が高いので加水し、循環して、塩素系薬剤で消毒しているそうです。
つまり源泉掛け流しではないと言うことですね。
みんなバイキングに夢中なのかこちらも貸し切り状態です。
露天風呂はありません。
熱めの温泉ですよ!!
泉質は、単純温泉。
ごめんなさい効能はわかりません(*_*)
露天風呂はありませんでした。
熱いのであまりのんびり入ってられませんでした。
熱くなった身体はやっぱりビールで冷やさないと!!
おつまみは福島の味 いかにんじんチップスで!!
バイキングを控えているのでちょっとだけね。
バイキングの時間が来たので行ってみると入場待ちの凄い行列。
バイキング会場はこんな感じ。
天ぷらや焼き肉は実演していてできたてが食べられます。
伊東園ホテルズは宿泊料金内で生ビールも飲み放題ですよ(^^)v
ということでさっそく生ビールを確保。
セルフだけど機械がビールを自動で注いでくれます(^^)v
蟹の食べ放題もやっているので蟹でも食べながら飲むかと思ったら、
なんと蟹なんてどこにもない。
期間の下に小さく「土日、祝日を除く」と書いてあるではないか!!
まぁいろいろあるけど取りあえず食べ物も確保して、
一人宴会のスタート。
とりあえず一人でかんぱ~い(^o^)/
刺身をたっぷり食べたいと思ったが、
小っちゃく短冊切りにされたマグロとかつおのたたきしか残ってなかった。
大勢のお客さんが一斉に料理に群がるのですぐに料理が無くなります。
じじいはこういうバイキングに弱いんだよね。
でも、みんなに負けないで頑張って食べまくり、飲みまくります。
焼きたての豚肉。
刺身のおかわり。
種類が少し増えた。
海鮮鍋。
これは美味しかった。
隣に座ったちょっと太めのお兄さんの食いっぷりは素晴らしい。
俺もつられて食べて飲みまくったけど1時間しか頑張れなかった(T_T)
ギャル曽根が羨ましい。
ごめんなさいいつもは温泉入って部屋で二次会なんだけど、
一次会で撃沈してしまいました。
やっぱり食べすぎはダメですね。
朝もバイキング。
欲張らないんだけどどうしても多めに取っちゃうんです。
朝から腹いっぱい食べちゃいました。
旅の三日目は山形へ孫たちに会いに行きます。
この時期の福島から山形への山越えが怖い。
新しく開通した東北中央道を通り山形県置賜市へ。
予想通り山を越えると雪道。
赤湯は積雪が20cm位ありました。
食事は何食べたい?
今日に限ってパスタとピザだって。
食事は、
山形市の「菜園ブッフェ PiSOLiNO」
ここも食べ放題の店です。
孫たちは山盛りの料理を食べてるけど、
俺はバイキングが嫌いになったのかもしれない。
最近パスタなんて食べたことが無かったけど意外とおいしいもんですね。
ワタリガニのなんとかパスタ。
じじいには覚えられません。
ピザも美味しかった。
でも、
じじいはこれで腹いっぱいの撃沈です。
そこから孫たちのクリスマスプレゼントと誕生日のプレゼントを購入。
雪が降り続いているので早めの帰宅を考えたが、
国道13号線の雪の大渋滞に引っかかり夕食はパスして帰宅。
食べまくりの三日間でした。
という話でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
皆さんも食べすぎには注意しましょう!!
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