毎年ドキドキしてしまうのが、夏野菜の苗作り。
夏野菜の種を発芽させるためには、約30度の温度が必要なんですが、冬場の寒い時期にそれをするのは中々大変だったりします。
あ、わざわざ寒い時期に発芽させるのは、そのほうが早く野菜が出来始めるというのはモチロンですが、収穫できる期間が長くなるからなのです。
つまり、暖かくなってから種まきしても、収穫が終わってしまう時期あまり変わらないのです。
で、本題ですが、その高い温度を作り出すために、この踏み込み温床を利用しています。(写真)ビニールハウス内に、高さ60cm 幅60cm、長さ3mくらいの枠を作って、そこに落ち葉と米ぬか、水を混ぜながら、入れていって、ガンガン踏み込みます。
しばらくすると、発酵熱が出てくるのですが、この熱を利用します。熱が逃げないように、2重のビニールで覆ってやったり、それでも寒い時期は布団をその上からかけてやったり…。温度管理がとてもネックになってきます。
このやり方でやっている人ってあんまり知りません。自分で言うのもなんですが、とても難しいし、電気熱をつかった方がラクだし、もっというなら、苗を買ったほうがリーズナブルだったり…。
けれど、昔の人の知恵で、種から作るっていうのが、なんとなく百姓っぽくて格好いいのと、前年の落ち葉が今年の苗土にできたりするので、なんとなく続けています。
今年、グリーンランドプロジェクト神戸
に苗をお願いされちゃいました。
どうしても、失敗が許されなかったので、ちょっぴりお家の電子カーペットなんかと併用したのですが、どの苗も順調に発芽してくれたので、いい感じで先日3月22日の頒布会に間に合うように、お渡しすることができました。
ちょっぴり夏野菜の苗が余分にありそうなので、おうちで夏野菜作ってみたい方がいればお知らせください。
夏野菜の種を発芽させるためには、約30度の温度が必要なんですが、冬場の寒い時期にそれをするのは中々大変だったりします。
あ、わざわざ寒い時期に発芽させるのは、そのほうが早く野菜が出来始めるというのはモチロンですが、収穫できる期間が長くなるからなのです。
つまり、暖かくなってから種まきしても、収穫が終わってしまう時期あまり変わらないのです。
で、本題ですが、その高い温度を作り出すために、この踏み込み温床を利用しています。(写真)ビニールハウス内に、高さ60cm 幅60cm、長さ3mくらいの枠を作って、そこに落ち葉と米ぬか、水を混ぜながら、入れていって、ガンガン踏み込みます。
しばらくすると、発酵熱が出てくるのですが、この熱を利用します。熱が逃げないように、2重のビニールで覆ってやったり、それでも寒い時期は布団をその上からかけてやったり…。温度管理がとてもネックになってきます。
このやり方でやっている人ってあんまり知りません。自分で言うのもなんですが、とても難しいし、電気熱をつかった方がラクだし、もっというなら、苗を買ったほうがリーズナブルだったり…。
けれど、昔の人の知恵で、種から作るっていうのが、なんとなく百姓っぽくて格好いいのと、前年の落ち葉が今年の苗土にできたりするので、なんとなく続けています。
今年、グリーンランドプロジェクト神戸
に苗をお願いされちゃいました。
どうしても、失敗が許されなかったので、ちょっぴりお家の電子カーペットなんかと併用したのですが、どの苗も順調に発芽してくれたので、いい感じで先日3月22日の頒布会に間に合うように、お渡しすることができました。
ちょっぴり夏野菜の苗が余分にありそうなので、おうちで夏野菜作ってみたい方がいればお知らせください。