春の木漏れ日の中で君の優しさに 埋もれていた僕は

昨夜
放送は始まってるのに現地からの映像がなかなか届かなかったミラノ～サンレモ
暇なのでついつい

串刺しにしてみたり

ガスパールにガスパールを乗せてみたり

某アヒルを乗せてみたり

まぁなんていうかカンチェって器用貧乏やねぇ

昨日は一日中法事だったり仕事絡みの用事だったりで何もできんかったんで
(法事じゃぁ当然呑んでたけど)
夜はダラダラ呑みながらレース観戦
今日は今日で走りに行こうと思ったら雨でしょ
広島空港近くまでレース観戦に行っても良いかなぁなんて思ってたけど
午前中はDVD鑑賞
午後から先日定休日でいけなかった自転車屋に行ってきた
とりあえず流浪の民にならなくて済みそうだ
なんか無性にDHバー欲しくなってきたぞ
あ～買っちゃおうかなぁ

という訳で(どういう訳だ？)
ウルトラゾーン第6話「The　Love」
初老の独居女性とザラブ星人の切ない恋話
女性は何故怪我をしていたとはいえ躊躇なく宇宙人を招き入れたのか?
話の核心は正にここだろう
果たして飲むか分らないのに珈琲を出し
亡き夫にどこか似ていると冗談を言う
カメラを使えば手っ取り早いのにと疑問に思う宇宙人をモデルに
かけがえの無い時間と彼の肖像画を描く
生活を共にし女性の行為に答えようと亡き夫の姿に変身する宇宙人
「あなたは何も分って無い」
と激昂する女性
そして1枚の絵を抱いたまま倒れているところを宇宙人に発見され病院へ運び込まれる
絵の中には自分とは違う別のザラブ星人
その絵を見て全てを理解する宇宙人
だがしかし自分が彼女の夫に変身したことがなぜいけない事だったのかだけが理解できない
できないままもう一度一緒に生活しようと言うが
女性はもう次は無いと答え息を引き取る
今際の際に夫が迎えに来て女性はこう言う
「あなたの星に連れて行って」
と
彼女が抱いていたザラブ星人の肖像画の隅には
“The Love　我が夫”
の文字

おっとついついネタバレをしてしまった
1回目に観た時に一瞬だけ目を放してしまって抱いていた絵が確認できなくて
てっきり怪我をした方のザラブ星人の絵かと思ってたのだが
2回目で間違いであったと確信
そりゃぁ話が繋がんない筈だわｗ

夫はやっぱりウルトラマンにやられちゃったんだろうか?
怪我をしたザラブ星人はあの後どうしたんだろう?
メビウスにやられちゃったんだろうか?

夫婦の有り方を考えさせられた良作でした


やっぱ曇り空の中携帯のカメラじゃぁ無理があるな・・・