時間が足りない

2014年09月27日 23時22分04秒 | 自転車
なんでって言う位時間の経過が早い
全く時間が足りない
足りないから休み削りたいがそれはそれで問題がある
ならしっかり休んじゃえと

いつもの山を走ったのが火曜日
つい出来心で補給もロクにとってない状況で脇道へ入ったら見事に迷ってえらい目に合ってしまった

轢きそうになるし・・・
それでも秋の始まりを堪能した休日だった
そして今日も休み
どこか行きたい気もするしずっと寝て居たい気もする
とりあえず着替えて自転車に跨る

近所をブラブラ

祭らしい


近所だけど見たことないな


接触を試みたがここまでで限界だった




あれやこれや気にすることなくひたすら走り続けたい

ブルーインパルスってロマンどうこうじゃなくそれはもう希望そのものだよね

2014年08月31日 21時31分37秒 | 自転車
仕事でどうにも理不尽なことが立て続けに起きてちょっと心が折れそうな2台目さん
悔しくて腹正しくてでも解決策がなくて結局歯を食いしばる事しか出来ないのですが
これを乗り越えたら少しは良いことがあるのかなぁ

などと愚痴を言っても仕方ないししょうもない
ここはスカッとストレス解消しましょう

因島水軍祭りというイベントがある
そこで今年はブルーインパルスが展示飛行するという情報を聞き入れたのが確か4月頃だったかな?
以来その日は絶対に仕事を入れない他に用事を入れないよう密かに調整を図り、
ガスパールのうっ滞を乗り越え、約2週前に起こしたギックリ腰も落ち着き、前日までの愚図ついた天気も回復

天は我に味方した

2台目さん宅から尾道まで約40㎞
会場の因島まで50㎞ちょい
カメラ持ってウロウロすることから当初は電車で行くつもりだったが尾道から因島へのアクセスが面倒くさい
無料シャトルバスはあるが自由度が低すぎる
車でと思ったが恐らく駐車場難民になって渋滞に巻き込まれる
もう自転車しかない

ウェストバッグにカメラを放り込み自宅を出たのが10:30
市街地を抜けないといけないので信号に引っ掛かってばかりだったが

追い風に助けられてきっかり12時に到着

少しだけブラブラする




渡船で向島に渡る

とりあえず腹が減ったので昼飯を考える

この前から気になっていたココを補給基地とした

店内にはモンハン攻略本が並んでいた

シンプルな醤油ラーメン、尾道ラーメンの源流とか
美味しゅうございました


日差しは厳しいが灼熱というほどではない

橋がだんだんと見え始め高揚感が高ぶる

この辺りだと良い感じでブルーが見えると思うがまだ時間があるので絶好ポイントを探す

橋の上から撮れればと思ったが諦めざるを得ないようだ

因島へ渡りとりあえずはっさく屋のはっさく大福を目指すが本日閉店orz
近くにある灯台から会場を一望できないかと思ったがいまいち微妙
まぁここまで来たんだしメイン会場はすぐ傍だしで結局メイン会場で観戦することにした。
時刻は14時
展示飛行まで2時間、しばらく木陰で涼を取り込み合わないうちに堤防まで移動する

この快晴の中ブルーが飛ぶことを考えただけで胸のうちが熱くなってくる
ここでちょっとした事件が起きたのだがそのおかげで周囲が一致団結、和気あいあいとした雰囲気の中でブルーを待つ
2台目さんの後ろに陣取っていた女性二人組、どうやらブルーの追っかけをしている様でやたらと詳しい
そのうちの一人があまりの暇さに実況を始めた


マジ村上水軍

周囲が必死に笑いをこらえる
そして絶えきれなくなって大爆笑
みんな会場で見ようと集まった船を写真に収めた

そして1機
上空をかすめて行った

「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」

一斉に上がる歓声
そして
「どこだ!どこだ!」
完全にキカイダーを探すダーク戦闘員である

「後ろだっ!!」

と声が上がった瞬間































フレームに収めきれない
夢のような20分間だった
下手糞なりにシャッターを切りまくったが本当に感動して涙が出てきた
ただ単に何機かの飛行機がアクロバティックな演技をしているだけなのに心の中にあるモヤモヤを全てかっさらってくれた
ブルーを見たのは20数年ぶりか
たぶん岩国の基地祭だ
あの時はどういう目線で見てたのだろう自分のことなのに思い出せない



帰路に就く車で大渋滞となっている因島と向島を抜け自宅を目指す
もう少しゆっくりしていればきれいな夕日も見れたかもしれないが

道中ずっと明日に生きろバルディオスを口ずさんでたわけだが
よくよく考えてみればそれはどうなん?って話だよなぁ

だからおめぇはダメなんだよ!!ってはっきり言ってやりたい気もするが即ブーメラン

2014年06月15日 22時54分22秒 | 自転車
実に何年ぶりだろう
MotoGPをゴールまで見たのって
いろいろと浦島太郎だがやはり面白いな


朝5時に目が覚めた
せっかくだから入りに行こうと思ったのも束の間、酷い頭痛に襲われた。
昨夜の酒が残ってる?でも発泡酒を500mℓだけだぜ?
窓を開けて寝たせいで寝冷えした?
どちらにせよ起きる気力を奪うには十分な痛みだった。
二度寝決定なんやかやでプリキュアが終わってしまう頃には頭痛は治まってくれたので
そそくさと着替えて走りに出る。
サッカーって全然興味ないし。
ル・マンは見たかった気もしたが…

追い風に乗って海岸線をひた走る。
いつもの海岸では珍しくシーカヤックを浮かせてる人がいた。
あぁやっぱり良さそうだよなぁ…

海岸から山を目指す。
峠を登りながら改めて自分の衰えを痛感する。
ついこの前までこの区間は何㎞/hで走れてたとか、坂道は遠慮なく現実を直視させてくれる。
まぁだからと言ってどうこうする訳じゃぁないのだが(苦笑)


頂上の木陰でついつい昼寝してしまう。
まだ頭痛の余韻があるようだ。
下山してコンビニでおにぎり頬張りながら形態を弄ってると午後から自転車レース
ツアーオブジャパン(TOJ)の放送が有ったことを思い出す。
二本目の峠はやめて全力で帰宅、以後TVの番をすることになる。
空撮がとても良かった。
有人ヘリでは無理な低空からの撮影が思いの外良い絵になっていた。
撮影者に少しだけtwitterにそのことを告げたらやはりその辺を痛感した様子。
今後も上手く活用してくれたらいいなぁ…




色々と書きたいこともあるが辛気臭くなるし
今日はここまで


ようやくここまで距離が近づきました。

考えていることをいざ実行に移そうと思うと二の足を踏んじゃうのよね

2014年06月04日 23時43分23秒 | 自転車

暫く前のことですが、通勤途中にチェーンが切れました。
職場まであと500m
ビンディングシューズで自転車を押して歩くのは鬱陶しい以外の何物でもありませんでした
我が家から職場までは約3㎞
途中海抜18mにある橋を渡るための上り坂はあるものの10分ちょっとあれば着いてしまう
トラブルがあっても隠居親父に車でピックアップさせれば事足りる
始業45分前には職場入りするように家を出てるので最悪全行程徒歩でも間に合う
なので結構お気楽

ただ修理費は痛い
でも今回は全て揃ってたので夜に晩酌しながらTV見る時間が無くなっただけで済んだ
チェーン切れたついでに2コマ詰めたらどうにも調子が良くなかった
リアディレーラーのセッティングもあっけなく決まってしまった
この夏にRD6700に変えるつもりだったがRD6500はもう少し頑張ってくれそうだ

チェーンの修理中にシフトワイヤーが切れ掛かってるのを見つけた
正確には見て見ないフリをしていたのがそうはいかなくなっていたが正しい
という訳で今日はシフトワイヤの交換
シマノ純正ではなくBBB製を選んでみた
貧乏人の味方TNIとBBB
ついでに1000円ほどのワイヤーカッターも買ってみたがこれが凄く具合が良かった

で、こんなん作ってみた

クリートスペーサー
白が1㎜で緑が2㎜厚
100均で買ったまな板から切り出し
で、

接地圧力を調整するために最大厚5㎜最小厚3㎜で設定
取り付けてみたがボルトの長さが足りない
シマノ純正ロングボルトは1個当たり100円近くするぼったくり商品なのでホームセンターで調達
早速装着したが固定が上手くできず再設計と相成りました
(今改めてみたらこれでまともに固定できる筈無いわな…と)
という訳でとりあえず今回初めて青クリートをチョイス
まだ実走してないけれどどうせまたセッティング出しに苦労するんだろうなぁと



そういえば最近こいつらの写真撮ってねぇなと唐突に思って写してみたが
少しはじっとしてくれないもんですかねぇ?




色々現実逃避してるけどさ
そろそろ結論出さないといけない事もある訳で
どうしたもんかと悶々

アグネス・チャンって何十年も日本にいるのにどうして日本語上手くならないんだろう?

2014年05月25日 21時13分21秒 | 自転車
どこか走りに行こうかなぁと考えてはみたものの思い浮かばない。
金曜日の夜、湯船につかりながらふと、
「風呂上がったら日本海見に行ってみようか・・・」
と思いつく。
思いついたが吉日というが残念ながら仏滅だった。
なのでそのまま安酒を飲みながらジロ・デ・イタリアを観戦し寝落ちし、
ゴールを見逃したと悔やんだ後布団に入った。

翌土曜日6時過ぎ、
どこか行きたいでも行くとこなくて起きる気がしない。
暫くうだうだ考えてたらある場所を思い出した。
そそくさと着替え、前夜飲み残してた缶コーヒーとブラックサンダー1個を朝食代わりにして自転車に跨った。
気持ち寒い。
昨夜思い付きのまま日本海に向かっていたらたぶん寒さで半泣きになってただろう。

干拓地は牧草刈りのシーズンまっただ中、毎年のことながら1ロール幾らで分けてくれるんだろうか。
少し追い風なのか結構スピードが乗る。
そんな中牧草地のど真ん中で何かが動いた。
鳶でもカラスでもなさそうだ。
肉眼ではよく判らない、カメラを最大望遠にして覗いてみるが確信が持てないままシャッターを切る。


日本の国鳥キジだった。
まぁさして珍しくもないのだが何か嬉しい。
周囲から聞こえる音は騒々しいまでのヒバリの鳴き声だけ。
週末の早朝だけある。

そういえばここはラジコン飛行機のメッカで近隣から多くのマニアが集まっていたのだが、
ついにラジコン禁止の看板が立てられていた。
当然の結果と言うべきか、大目に見ろよと言うべきか複雑な心境である。
だがしかしそんなことをいちいち気にしても仕方ない、管轄外だ。

そんな事よりも

自生してる蓮華を見てる方が楽しいし
そしてお目当ての

ポピーである

ヒナゲシである。

丘の上には咲いてないが。




前日の雨で幾何か倒れてはいるものの今年も見事に咲いていた。
結局遠回りしても自宅から30分以内でこれる場所に1時間くらい滞在してた。
近所の道の駅には恐らくは出稼ぎに来てるのであろう大陸系の子達がママチャリでサイクリングに来ていた。
彼女たちは遊ぶ時は所構わず陽気に騒ぐ。
うちの職場に研修で来ている東南アジアの子達も皆明るくてパワフルだ。
そしてよく働く、今の日本人にはなかなか出来ない忘れてしまったパワーを持っている気がする。
負けるわけにはいかないので先に出た彼女たちをちょっと見栄を張って涼しい顔をしたまま全力でぶち抜いた。
そしてそのままの勢いのままいつもの海岸を目指した。

季節が良くなったせいかいつもより多くのサイクリストとすれ違った。
残念ながら抜くことも抜かれることもない一人旅だったが・・・

途中のコンビニでおにぎりとコーラを買って海岸を目指す。



イイ感じだ。
恨むべくは自分のカメラの腕前。
上手い人とそうでない人とはこうまでも違うのかとちょっと凹む。
まぁ楽しく取れればいいのだが・・・

この後どうしようかとしばし考えたが結局帰宅、50㎞弱の散歩。

帰宅した途端遊べという。

だがしかし整骨院に行く。
走った後のケアと肩のケア、肩は今更ながら医者を探した方が良いかもしれないという気になってきた。


まぁなるようになるさ。

久々に因島一周してみた

2014年05月18日 21時09分00秒 | 自転車

昨晩寝たのは2時
それまでにウトウトを繰り返していたのだけれども本気で布団に入ったのが2時。
で、ツアーオブカリフォルニアを見るために起きたのが6時半近く。

普段は仕事のせいでゴールまで見る事が出来ずに出勤していたのだが、
今日は最後まで見れた。
展開が単調になりがちの自転車ロードレースに置いて一番盛り上がるゴールを見れないのは非常に悲しいものがある。
もっとも普段でもしょっちゅう寝落ちしてゴールシーンを逃してしまうことはしょっちゅうなのだが・・・
レースが終わったのが7時半前。
このままうだうだしていたら即夕方だ。
そそくさと着替えて走りに出かける。
今日も西走。
追い風に乗ってガンガン走る。
余裕の35㎞/h巡航、場所によっては50㎞/hまで速度は跳ね上がった。
とは言え信号に引っ掛かりまくりなのでave自体は大したことない。

1時間半ほどで尾道に到着。

福本渡船で向島に上陸する。


モン・・・ハン??


向島も快調に走らせるとやがて因島大橋が見えてきた。

渡って因島上陸

島を時計回りに走る。
その方が因島水軍スカイラインの登りが少なくて済むうえに補給出来るとこがほとんどないので
疲れる前に走った方が良いのでね。

景色は最高だが


ちょっとアレな個所もある。
それはそれで楽しい。
しかし思った以上に早く腹が減ってきた。
考えてみれは出発前に菓子パン1個とコーヒーを1杯飲んだだけだった。
土生港まで来たところでサークルKに突撃、イートイン備え付けで快適な休憩となった。

休憩した後って全然脚回らないよね・・・・

それでも近年稀に見る快走

因島大橋まで戻りはっさく屋ではっさく大福を買って帰路に就く


帰りはそんなにペースが上がらなかった。
それでも割と早い方か?
途中ウェストバッグをはっさく大福に占領されたせいでたすき掛けしてたカメラのストラップが外れ、無残にも路上に転がって行ったときには卒倒しそうになりましたわ。
幸い無傷でしたけど。

あぁぁぁぁぁぁ新しいカメラ欲しいぃぃぃぃぃいい!!!!



帰ったらゴミの分別が待っている日曜日、
現実に引き戻されるが今週は明日も休みだやったねたえちゃん!

久々ロングライド

2014年04月20日 21時51分29秒 | 自転車
有言不実行で有名な二台目さん。
4月に入ってからは一度もウォーキング出来てません。
出来てませんじゃなくてやってません。
帰宅するとそんな気力全く起きません。
体のアチコチからプシュープシューと抜けていき、そのまま抜け殻となって夜が更けていきます。
痛めて10週経った肩は未だにまともに上がらず結構な痛みを伴ってます。
「ええ加減医者行けよ」と思いかも知れませんが、
ここ岡○県笠○市界隈では仮に救急車を要請してもまともに受診できる保証はなく、
まぁ詳しく書くとアレがああしてこうなって、二台目さん失職する可能性もあるので察して頂ければ幸いです。

んで昨日、
とりあえず溜まったストレスは抜かにゃぁならんという訳で久々に早朝から走ることに。
目覚めたのは5:30
6時には出発しようと思ったがうだうだやってしまい自転車に跨ったのは6:30、
ルートは大体こんな感じ(発着地点違う)。
最初はしまなみ海道往復して来ようかと思ったけれど、

橋渡るのに金掛かるじゃん
ってことで前職で毎日のように通ってた道を走ってみようかと。

自宅から丁度2時間8:30に総社IC傍、ここから国道429号線でひたすら北上する。
ずっと上り坂、しかも向かい風、全然前に進まない。
10:00道の駅円城到着、自宅から70㎞。
持参したランチパックをコーラで流し込む。
もうここで折り返そうかと心が折れかける。
せめて正午までは先に進もう。

仕事で何度も通った道なのに数年ぶりに来てみれば道は整備され新しいトンネルが開通してる。
おかげで少し迷ったり・・・
っていうかこんなに登りばっかりだったのかと泣けてくる。

11:45

5時間15分かけてやっと道の駅久米南に到着、自宅から101㎞。
思えば毎日ここで休憩してたんだなと感慨に耽るなんてことはなくただひたすら疲れた・・・と。
向かいのコンビニで弁当を買い昼食、気が付けば1時間近く休憩してた。
12:35帰路に就く。
丁度1時間後に道の駅醍醐の里到着、自宅まであと80㎞くらいか。
このまま313号線を南下すれば17時までには帰宅出来るだろうか?
往路は散々だったが帰路は下り基調で追い風、登りはアレだがほぼ30~40㎞/h、
下りでは60㎞/hオーバーで走れた。
右膝と右母指球に痛みはあるものの走れないレベルじゃない、
むしろ思ったより痛みが出なくてちょっとびっくり。

しかし・・・
時間の経過と巡航速度の割に自宅に近づいてるという実感がない。
どうにかこうにか自宅まであと15㎞のコンビニに到着。

過剰補給(笑)
サイコンを弄ってみるとここで既に200㎞を越えていた。
復路の方が15㎞も長かったとは散々車で走ってたのに気が付かなかった。
もっとも会社からの往復だったし仕方ないといえば仕方ない(事にしよう)。
時計は丁度17:00。
帰宅したのは17:30。
目標は17時帰宅だったが15㎞オーバーは誤算、これがなければ計算どうりだった。
そういう意味ではよい走りだった。
往路はave23㎞/hで往復合計ave24.8㎞/h、
最後の2,3㎞をチンタラ流してしまったので25㎞/hを割ってしまったがまぁこんなもんだろう。
思ったより疲労感はない、とは言えこれが300になると右膝の痛みが気になる。
気にはなるがいちいち気にしてたらしゃーない、
後はどうにか時間を都合付けてもっと距離を伸ばしたい。
伸ばしたいがこれ以上の距離はオートバイで行きたいというのが本音。
どっかにカブでも転がってない物か・・・

春は花粉と共にやってくる

2014年03月23日 20時42分02秒 | 自転車
21日が祭日だったせいで整骨院に行けず土曜日に施術、
そのまま自宅で撮り貯めていた弱虫ペダルを一気見
そのままダラダラと過ごしてしまった。
そのダラダラは日曜午後まで続くことになる。
施術を受けて多少楽にはなったものの体を動かすのは面倒なレベル、
どこか行こうかと思いつつも過ぎていく時間、
昼飯を食ってようやく動こうという気になった。


カメラ持って干拓地を走る。
妙に広いから写真の撮りようで
「北海道キターーーー!!」
ってやって信じちゃう人がいるんだよね。

しっかし風強い
風強いからカラスやらトビやらが飛び立っても見事に煽られてる。

トビ可愛いよトンビ
身近なのでついつい邪見にされちゃうけどれっきとした猛禽類
よく見て頂戴、すっごくカッコいいから!
ノスリらしきのも居たように見えたがはっきりと断定できなかった。
以前は頻回に見かけたのだが最近は交通量が増えてすっかり減ってしまった。


道の駅の菜の花畑に向かう。
予想どうりだったが観光客が多い



辺り一帯に菜の花の香り

あぁ春なのね
これで花粉症がなきゃ快適なのに・・・


人気を避けて神島へ向かう

36番札所青龍寺に初めて参る(自転車は担がないと無理)

ガスがかかってるので四国までは見えなかったのが残念。


港まで下りてまたトビを撮る。



いいよね、
やっぱいいよね?!

可愛い顔してたけどカメラを構えた途端そっぽを向かれてしまった・・・




いつもの通勤路からも撮ってみる

たった25㎞、しかもいつもよく使う道を2時間掛けて散歩してみたが、
まだまだこの町は開拓のし甲斐がありそうだ。

自分のポンコツ具合に腹が立つ

2014年03月16日 20時00分57秒 | 自転車
ちょっと間が空きましたね
ネタは色々あったものの体が追い付いてきてくれてないって感じ
寝ても覚めても体のあちこちから悲鳴が上がり休んでも休んだ感じがしないという
因みに初ボルダリングで肩の筋を痛めて6週間
いまだに肩を上げると激痛が走ります
ストレッチをすることでかなり低減できるものの一人では難しいので
週1回の整骨院でかろうじて生き延びてるのが現状
ウォーキングも週2,3回出来れば良い方で
とかなんとかグチグチ言っても仕方ない
なるようにしかなりませんわな


昨日ぶらっと尾道まで走ってみました

am10:00前に自宅を出て向かい風の中西走
丁度1.5h走ったとこで尾道の町が見えてくる













ヲタク的には聖地巡礼ってことになっちゃうんでしょうが

よ く わ か り ま せ ん

ガイドマップもないし適当にぶらつくだけです
とはいえビンディングシューズでこの坂の町を散策するのは無謀
おまけに腹も減る
ならばとばかりになけなしの現金をはたいて

てっぱんやのお好み焼
尾道ラーメンなんてものは他所から来た観光客が食ってればよろしい
(行列できるのが信じられないような店も多いし・・・)
とはいえここもかなりメジャーな店で残席1
良いタイミングだった

尾道滞在2時間
お腹も心も満たされて追風に乗って帰路に就く
2号線を結構なペースで進む

調子に乗っていたのだろう
某大型電気店に入ろうと左折したセダンへの反応が遅れ巻き込まれる
幸い大きな衝撃も転倒もなく車体に肩が触れただけで済んだが
運転手が状況を把握した後に走り去ろうとしたため思わず声を上げてしまった
運転手にしてみればギリで当たっていないと思ったのだろう
その後はひたすら平謝りされて土下座もしそうな勢いだったので
こちらも不注意であったこと、声を上げてしまったことを謝る
冷静を装ったつもりだったが足は震えていた
相手が去った後しばらく歩道でうずくまり呼吸を整えて再スタート
急に安全運転になる
安全運転しているつもりだがその後大型トラックに幅寄せされてまたもや肝を冷やす
トラックの運転手は信号待ちにでも引き摺り下ろしてすぐ傍にあった警察署に引っ張っていけばよかったと後悔

てかそんな道走るなよ俺

あぁ生きてて良かった

明けて日曜
体自体はどうということはないのだが気分が重い
重い気分を引き摺って近所の農道空港へ行く
http://www.westdrag200.com/
友人がもう長いことドラッグレースをやっていて今回も参戦するということで挨拶に

GSX-Rが友人

ノーマルの車体にスリップオンマフラーを付けただけのライチチューンだが
下手に弄るよりそちらの方が良いらしい
バイクに乗れず早や数年
すっかり状況について行けなくなっている













圧倒的にハーレーが多いがバラエティに富み過ぎていて楽しい



流しただけなのに圧倒的加速で路面いブラックマークを残していくブルーパンサー重松のとこのマシン
もう長いこと米国転戦を続けている筈

帰りはスクーターに牽かれて

パラシュートが可愛い
http://www.bannerkoubou.com/photosharing/v18791
gifアニメにしてみた


やっぱりオイルとタイヤの焼ける匂いは良い・・・


健康には悪い

オリンピック始まったからには

2014年02月09日 20時12分04秒 | 自転車
そりゃぁ家でTVに齧り付きでしょう
とはいえほとんどが夜中
見るつもりが寝落ちで見過ごし・・・・
果たしてこの先寝不足になるのか開き直って寝てしまうのか

とかなんとか考えてたら(考えてないけど)

さて我が家は晴れの国に位置してる筈だが?!
毎年「雪降る降る詐欺」に見舞われたま~にそれこそ数年に一度くらいのレベルで数センチ積もる程度なのだが
(ワシが小学生くらいの頃は年に1,2日程度は積もった記憶があるが)
今年は10㎝くらい積もったか
仕事が休みの日で本当に助かった
出勤自体は歩いて行けば良いだけの話だが爺婆のお迎えがまともに出来なかっただろう
てか他の部所の連中は出勤できたんだろうか・・・

午前九時を回ったところで整骨院に電話をかけてみる
繋がった
スタッフ2名しか出勤できなかったけど開けてるらしい
歩いて整骨院まで行く事にするが長靴が行方不明
仕方ないので合皮のボロボロになったウェスタンブーツで行くことにした
新雪の上を歩けば特に滑ることもなく思った以上に快適に歩けるが防水のために履いていたコンビニ袋が靴の中で滑って鬱陶しい

施術が終わってTSUTAYAを回って帰宅
公園で高校生らしき子が雪の上でパンツ1枚で遊んでた
まだ未就学であろう子達を連れたお母さんがまだ誰も足を踏み入れて無い小学校のグランドに奇声を発しながら突撃していった
いたるとこに雪だるまがある

皆ちょっとテンション高め

明けて今日
速めに昼飯を済ませ雪解けの景色が見たくて自転車で繰り出す

路肩が雪解け水でグシャグシャ
ケツが冷たい・・・・

雪だるま成分補給


猫成分補給

そして定点観測
昨日だったら相当綺麗な光景だったんだろうな
ここまでたかだか21㎞を1時間かけて走る

帰りもちんたら走ってたら雨降ってきやがった
自転車ドロドロ