お酒

よいお酒の判断方法：
同種類（たとえば本醸造酒同士とか純米酒同士）のお酒を３～４銘柄用意し、コップに半分ほど各々の銘柄を入れる。そこに水を数回に分けて加えていくが、その水の量も各々同量加えていく。途中何回か試飲。そして徐々に水の量が増えていくが、最後まで水っぽくならず、お酒の味-―お米の味――が残っている方が良いお酒ということになる。

良い酒屋・飲み屋を見つけるコツ：
１・自分自身が正しいお酒の知識をもつこと
２・お酒に対して熱心な酒屋、飲み屋さんを探し、そこと仲良しになること
３・できることなら、良心的な酒蔵とコネクションをもつこと

良い酒屋
・陳列棚が温度コントロールされ、適温に冷されていること
・陳列棚辺りが暗く、光もコントロールされていること
・お酒一本一本が新聞などでくるんであるか箱に入ったままにしてあること
・お酒について話かけたとき、きちんと応答できる店であること

良い飲み屋
・棚にボトルキープされて、おでんを煮る熱い湯気などがまとわりついている店は×。
・冷蔵庫には入っているが、蛍光灯バッチリでパフォーマンスしている店も？
・ビンに残り三合～四合しか入っていないのに、依然としてそのままにしてある店も？

　　　　　　　　　　♪♪米汁呑忘憂♪♪