JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

コムラサキ

2013-06-18 13:14:10 | ニコンW300
青紫色のキレイな蝶でした。 樹液を吸っています。 長いこと待ちましたが、ついに羽を広げることなく飛び去りました。 . . . 本文を読む
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割る

2013-06-17 10:22:54 | Weblog
キンバーライト風の石。 石鋸で凹みを作り、タガネで叩くとキレイに割れます。 一瞬、どきり、ついに出たか単結晶、 フィルムです。 比重3.3ですから、密度の高いカーボナード。 白金風に光っているのは結晶炭素と思う。 微小三角形が見えます。 . . . 本文を読む
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集炭システム

2013-06-16 12:56:27 | ダイヤモンド
大きな固まりには真っ直ぐな線が入っている。 この場合は割れて劈開面が現れたが、線だけの場合もあるようだ。 確かに、圧力溶解劈開面は広く大量に液体結晶炭素を集めるには理想的だ。 破砕機は大型化し、現在は1Kg。 破砕前 破砕後 これも多結晶か。 外観は単結晶、比重3.1。 コーテッドだと嬉しいのだが、硬くて歯が立たん。 . . . 本文を読む
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ロンズデーライト

2013-06-15 12:33:47 | ダイヤモンド
引用 ≪六方晶ダイヤモンドとの別名を持つロンズデーライトは、ダイヤモンドよりも58%高い硬度を持つことが計算により予想されている。≫ 「計算により予想」とは、 ≪自然界においては、隕石が地球に衝突した際の巨大な熱と圧力によって、隕石中のグラファイトの構造が変化し生成される。≫ ≪顕微鏡でしか見えないほど微細な結晶≫ そんな物が私の机の上にあろうなど、あろうはずもなく、 私が認定する硬度10の . . . 本文を読む
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成長する所は

2013-06-14 11:44:39 | ダイヤモンド
引用≪ CaTiO3(灰チタン石)という天然鉱物が知られている。これは正式にはペロフスカイト(一般的にはペロブスカイト)と呼ばれている。100年ほど前にロシアのПеровскит伯爵により変成岩の中に発見された物質であり,≫ http://www.titech.ac.jp/about/introduction/html_chronicle/396/396-5.html オキシ窒化灰チタン石の生成 . . . 本文を読む
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古人が見つけた物は

2013-06-13 13:34:06 | 北上島地球史
タイトルは溶岩の中の小さな粒だが、 古人はもっと大きいやつを見つけていたかもしれない。 祠の前に石。 ダイヤモンドの結晶は微小なスチュワータイトと微小な三角から始まる。 これは、更に結晶化が進んで小さな粒になったところ。 核マントル境界からの噴出と思う。 祠の前の川には一面の赤い石。 シャクーからの溶岩。 古人には異界だったに違いない。 何の碑かは分からないが、台座がすごい。 この赤は . . . 本文を読む
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探査犬

2013-06-11 13:18:32 | 北上島地球史
いつもはクルマから離れようとはしませんが、今日は行く気満々です。 柑橘系骨臭が漂っているのでしょうか。 ここは源衛門沢。 藪川地区大石から米内川へ、現氷河期の氷河が通ったと思われる沢。 路上に落石がありました。 カーボナタイトです。 . . . 本文を読む
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熊のダニ退治

2013-06-10 09:08:15 | doggylife
もう数か月同じですが、飽きずに食べてくれます。 人参半分、玉ねぎ小半分、カリフラワー1/3、ジャガイモ小1、 鶏肉120グラム、SBチリパウダー4グラム、塩1/3つまみ、 黒砂糖2、水200cc、中火で20分。 水が無くなりかけたら、 無塩バター6ミリ厚、ライス大さじ山盛り1を加え、 かき混ぜれば出来上がり。 チリパウダー(赤唐辛子)の殺虫力は絶大。 先週、山に入ったときに熊のダニを貰ってき . . . 本文を読む
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トライゴン

2013-06-10 08:11:57 | Weblog
見た感じ金粒だったが、写真で見るとトライゴンでいっぱい。 キンバーライトの圧力溶解劈開面に、 金色に光っていたはずですが、 これにも三角の光る点。 LEDライトに蛍光性を持つのか、青。 . . . 本文を読む
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これでも立派に

2013-06-09 12:54:32 | Weblog
キンバーライトです。 断面。表面は焼けて黄色、中は青緑。 表面の画像。画面下の青灰色は液体結晶炭素です。 看板に偽りなし。中には透明の単結晶炭素。 黒く見えていますが、反射に露出を合わせているためです。 コーテッドではない粒が入っていたのか、 コーテッドが割れて、光る面が出たのかは不明。 証拠品として保存。 . . . 本文を読む
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