雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

熱闘甲子園

2018年04月27日 | 日記

アイドルグループの嵐が「2018ABC夏の高校野球応援ソング」と今年の「熱闘甲子園」(ABCテレビ)のテーマソングを担当することが26日に発表され、5人が甲子園球場で会見を行った。楽曲のタイトルは「夏疾風(なつはやて)」で、ゆずの北川悠仁(41)がこのために書き下ろした。今年で100回目を迎える全国高校野球大会を応援する「熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター」に就任したばかりの相葉雅紀(35)はこの曲について「北川さんらしいさわやかな感じもありながら、ちょっと泥くさいというか、力強い曲になっています。すごく前向きな歌です」と説明した。会見は「高校野球の思い出」などをテーマに大盛り上がり。嵐らしいやりとりが繰り広げられ、笑いの絶えないものとなった。

■相葉考案のスタメンで登場

 「1番、サード、相葉くん」

 「2番、セカンド、大野くん」

 「3番、ファースト、二宮くん」

 「4番、ピッチャー、櫻井くん」

 「5番、キャッチャー、松本くん」

 会見の冒頭、本番さながらにウグイス嬢の声が球場内に響き渡る中、5人は相葉が考えたという“スタメン”順で球場に足を踏み入れた。この打順について相葉は「僕も野球をやっていたんですけど、そのときにサードだったので、僕はサードで。大野さんは2番セカンドという職人のような感じがして」と解説。そして「二宮くんは僕と一緒に野球をやっていてファーストを守ることが多いので。あとサウスポーなので」と付け加えた。

 櫻井翔(36)に対しては「4番ピッチャー櫻井さんは(投げる)球が速くて」とナイスボケ。櫻井から「あれ、CGなんだよ!10年ぐらい前のドラマだけど。CGなんだよ。ピュアすぎるにもほどがあるよ!」とツッコまれ、相葉らしいやり方で現場を盛り上げた。

 熱闘甲子園で元プロ野球選手の古田敦也氏(52)と共演する相葉。大の“古田ファン”という松本潤(34)からその点を羨ましがられると、「古田さんからその当時使っていたキャッチャーミットをもらった」と述べ、ちょっと誇らしげ。「それ、くれって!」と訴える松本に「だめだめ!それでサード守るんだから!」とボケ、報道陣やスタッフを笑わせた。

■ゆず・北川悠仁からのメッセージ

 現場には北川からのメッセージも届いた。

 「長年親交のある嵐さんから楽曲提供のお話をいただき、とても光栄で嬉しかったです。

 今回は『熱闘甲子園』のテーマソングということで、甲子園×嵐さんのコラボでどういう化学反応が生まれるのか。多くの高校球児はもちろん、スペシャルナビゲーターを務める相葉さん、そして日々頑張っているさまざまな方の背中を力強く押せるような楽曲にしたいと思い、制作に取り組みました。

 また、僕は嵐の楽曲の中に好きな楽曲がたくさんあり、普段からよく聴いていたので、頭の中で5人の歌声を響かせながら曲作りを進めていきました。高校球児たち、そして多くの皆さんの夢が、『夏疾風』によってこの夏、輝くことを願っています」

 進行のアナウンサーが代読すると、「選手の皆さんの背中を押す1曲になってくれたらいいなと思いながら歌わせてもらいました。『約束の日まで涙は見せない』とか、すごく高校野球に当てはまる歌詞がたくさんあります。高校野球好きの人にも刺さってくれることと(願っています)」と相葉。その後も“高校野球愛”を熱く語り、櫻井から「これ、会見の尺の中で収まらないよ(笑)」とツッコまれる一幕もあった。

■高校野球の思い出

 記者から高校野球の思い出について聞かれると、松本は「僕は中1でジャニーズに入るまで野球をやっていまして、一番(甲子園を)見ていたのは小学生の頃ですよね。ずっとテレビの前で甲子園を見て、夏休みとかは『いつかここに自分も出場して甲子園の土を踏むんだ』と思いながら野球をやっていました。だから今日はすごく特別な日ですね。この場所に来られたことが夢のようです」と語った。

 一方、野球未経験者の大野智(37)は「僕は小学校3年のときに友達に『野球やらないか?』って誘われたんですけども、すごく誘われたので、逆に入りたくなくなって…」とぶっちゃけ。現場が爆笑となるなか、大野が「あそこで(チームに)入っていたら、甲子園に出ていたかも知れない!」と強調すると、二宮和也(34)がすかさず「可能性はね!」とフォローを入れ、現場の笑いを誘った。

 相葉は「僕はたくさんあるんですけど、松坂(大輔)選手のときがやっぱり印象的ですね。あとは松井秀喜選手。やはりそのあたりは世代なので、すごく見てましたね」。二宮も「すごく悩みましたけど、マー君(田中将大)と斎藤佑樹の投げ合いですかね。最後の(斎藤が奪った)空振りは忘れられない」とテレビに釘付けになっていたその当時を振り返った。

 櫻井は「母校の野球部が『エンジョイ・ベースボール』というのを掲げていまして、この大舞台にくるとみんな萎縮しちゃうのかな、なんて思いながら見ていると、まさにその名の通り、エンジョイしながら、楽しみながら野球をやっているという姿がすごく誇らしかったのを覚えています」とコメントした。

■高校野球の魅力とは?

 高校野球の魅力について聞かれた5人。松本がまず「選手ももちろんそうですけど、アルプススタンドで一生懸命に応援している皆さんや、家族の皆さんの姿を見ることによって、よりプレーに引きこまれるといいますか、甲子園球場のなかで一致団結した三塁側と一塁側の2チームが対戦しているっていう姿がすごく引き込まれますね。いろんなドラマがより感動的になったり、いい笑顔に勇気をもらったり、涙あふれる瞬間とかにいろんな感動があると思う」と話した。

 続いて大野が「戦いを終えた後にですね、砂を持って帰る。そこはやっぱり甲子園ならではだと思いますね」と答えた。4人から「絞り出しましたね(笑)」とツッコまれると、照れながら大野は「(砂を持って帰るほど)それだけすごい場所なんだなっていう」と補足した。

 相葉は「(高校野球は)みんなで戦っているんですよね。ベンチに入れない人もそうですし、ボールボーイもそうだし。必死。その姿に心が打たれるというか、感動しますね」と述べた。二宮は「僕は、流れが変わった瞬間が目に見えるのが、1つの魅力なのかなっていうふうに思います。どんなに点差があろうと、どんなに力量に差があろうと、1つの流れが変わる瞬間っていう、そこから一気にひっくり返せるというのは、高校野球の1つの魅力なのかなと思います」と指摘した。

 櫻井は「試合そのものもそうなんですけど、各校のドラマだったり、選手のドラマを知った瞬間により胸がいっぱいになる。それぞれの選手の、それぞれの学校のドラマが詰まっている大会なのかなと思います」と独自の目線で高校野球を語った。※引用しました!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿