38才の女性が考えてること

とかってわからない。僕の30代はあんまり女性とは付き合わなかったので、正直よく女性のことをわかってない。
なので、ますい志保さんという方が38才の時に書いた本『生き残る男の条件』を読んでみた。
「誠実さ」「謙虚さ」が必要とずっと通じて書いてあり、そもそもそんなものは本来の僕には持ち合わされていない性格だけど、30代は誠実で謙虚な振りでもしてればそのうちそうなるだろうって思ってやってきた。もちろん誠実で謙虚な自分を作るんだから完璧な嘘じゃないといけないので、完璧にしてきたつもりww
この本に書いてあることの多くは自分の本来の性格に備わって無くてもなんでもかまわないからとにかくやってきたことだったので、ちょっと自信になった

もちろん勉強になったこともたくさんあった。その中に評価は自分では無く他人がすることと書いてあった。「彼女がいない自分」=「女性から評価を得られない自分」=「ダメ」 と考えるとやっぱ今の僕はだめっぽい。ちょっと自信を失った。
なんちって　　　根拠の無い自信だけはあったりする。