前に見た「父親たちの星条旗」の続きの、
「硫黄島からの手紙」を見てきました。
一作目の最後に流れた予告編を見たときに、
ちょっと日本版のほうが「泣ける」映画な感じが
して心配だったのですが、それは杞憂に終りまして、
「父親」同様に、情に流されない静かなじわじわした映画でした。
これ一本でも全く問題なく見れますが、2本とも見るからこそ分かる
場面がいくつもあったので、両方見るのがおすすめ。
とくに「父親」ですごく気になった、
米兵の主人公が日本軍の陣地で戦友の死体を発見するシーン
(死体は写らない)が、本編で、つじつまがあい、
それがかなりがーんときました(残酷なイミではありません)。
今回、メインの登場人物は、渡辺謙と二宮和也くんの二人。
以前ニナガワさん演出の舞台で二宮くんを見たときに
演技があまり上手くなかったので、大丈夫なのかと思っていたら、
映画は、すばらしかったし、辛い内容が
彼の存在感のお陰ですごく救われた感じがした。
「父親」同様、「ド虚しくなる」+「泣いてすっきり」できない
映画(泣いちゃうけども)で、
見終わったあとに、むずかしい顔で街をうろついてしまう映画。
ストーリーは書きませんが、見終わって、「ホテル・ルワンダ」を
観たとき思ったのと同じような気持ちになった。
何が正しいかってことは、他人の言葉のなかには無くて、
自分の頭で考え続けるしかないってこと。
「硫黄島からの手紙」を見てきました。
一作目の最後に流れた予告編を見たときに、
ちょっと日本版のほうが「泣ける」映画な感じが
して心配だったのですが、それは杞憂に終りまして、
「父親」同様に、情に流されない静かなじわじわした映画でした。
これ一本でも全く問題なく見れますが、2本とも見るからこそ分かる
場面がいくつもあったので、両方見るのがおすすめ。
とくに「父親」ですごく気になった、
米兵の主人公が日本軍の陣地で戦友の死体を発見するシーン
(死体は写らない)が、本編で、つじつまがあい、
それがかなりがーんときました(残酷なイミではありません)。
今回、メインの登場人物は、渡辺謙と二宮和也くんの二人。
以前ニナガワさん演出の舞台で二宮くんを見たときに
演技があまり上手くなかったので、大丈夫なのかと思っていたら、
映画は、すばらしかったし、辛い内容が
彼の存在感のお陰ですごく救われた感じがした。
「父親」同様、「ド虚しくなる」+「泣いてすっきり」できない
映画(泣いちゃうけども)で、
見終わったあとに、むずかしい顔で街をうろついてしまう映画。
ストーリーは書きませんが、見終わって、「ホテル・ルワンダ」を
観たとき思ったのと同じような気持ちになった。
何が正しいかってことは、他人の言葉のなかには無くて、
自分の頭で考え続けるしかないってこと。
一度、ご連絡をとらせていただきたいのですが。。。
メールアドレスの表示をしておらず
お手数をおかけしました。
昆虫!北海道!魅力的ですね…
下記アドレスまでご連絡いただけるとうれしいです。worldsendsupernova@mail.goo.ne.jp
よろしくおねがいいたします。