Hanakoを買う

　　隔週刊（月2回発行）になってから初めて「Hanako」（マガジンハウス）を買いました。
　　Hanakoは30〜40代の女性がターゲットのライフスタイル情報誌ですが、
　　内容によっては、オジサンも買ったりします（^_^;;

　　今回は「本とカフェ」という特集だったので迷わず手にしました。
　　本屋さんなのに、コーヒーを楽しめる書店、カフェなのに書籍、マガジンが並ぶ
　　喫茶店などさまざまなお店が紹介されています。

　　いずれ、こういうお店（カフェ）をやりたいと思っているので参考になります。
　　表紙の高畑充希ちゃんがいいですね・・・・（＞▽＜;;;　

ピアノの貴公子

　　イージー・リスニングって最近あまり聞かない言葉だけど、
　　それでも好んでCDはよく聴いています（^_^;;

　　ポール・モーリアとリチャード・クレイダーマンはイージー・リスニングの
　　2大アーティスト。
　　特にクレイダーマンは「ピアノの貴公子」と呼ばれ日本では大人気でした。

　　この「リチャード・クレイダーマンの世界」は連作アルバムで、
　　クレイダーマンのピアノをたっぷり堪能できるベスト盤です。
　　
　　Vol.3は「ワールド・ヒッツ」と題して「素顔のままで」「明日に架ける橋」
　　「イエスタディ」「イエスタディ・ワンス・モア」「愛はきらめきの中で」など
　　ポップスのスタンダード・ナンバーをクレイダーマンがアレンジ、演奏しています。

　　5月には山梨に来県。河口湖ステラシアターにて演奏するそうです。
　　すっかりオジサンというか初老になったピアノの貴公子。
　　どんなライブを見せてくれるのか楽しみです・・・・（＞▽＜;;

国産名車「TOYOTA S 800」

　　以前、書店で購入した「国産名車コレクション」の第9号「TOYOTA S 800」を
　　紹介します。

　　1965年に生産された２シーターの本格的なスポーツカー。
　　現在の軽自動車並の軽量ボディーに790ccの空冷水平対向エンジンを搭載。
　　トヨタS800という名前から「トヨハチ」、または「ヨタハチ」のニックネームで
　　多くの自動車ファンを魅了したそうです（^_^;;

　　正直、こんな車が存在したとは驚きました。
　　アシェットの「国産名車〜」は創刊号の「TOYOTA 2000GT」以外はほとんど
　　興味がなかったんですが、書店でこれを見た瞬間、心を奪われました（^_^;;;

　　ただし、モデルの出来はイマイチ。工場（中国）での製造過程に問題があるのか？
　　メーカー名も記載されてないので、コレクターの間では評判が悪いようです。

　　たしかにモデルのクオリティーを考えると書店で定価（3,999円）で買うのは
　　ちょっときびしいものがありますね・・・・（＞＿＜;;;
　　

イラストレーター・原田治さん

　　イラストレーターの原田治さんが昨年11月24日に亡くなっていたという事が　
　　先日、発表され驚きました。

　　ミスドのキャラクターグッズなどポップでかわいいイラストで知られる原田さんは、
　　イラストレーターとして大成功を収めた数少ない人で、僕の憧れの人でもありました。
　　ミスドのコーヒーカップはもちろん、お弁当箱、手帳など原田さんの「オサムグッズ」は
　　とにかく集めました（^_^;;
　　そんなわけで僕の作るキャラクターは、原田さんの影響を大きく受けています。

　　原田さんのようにはなれないと思いますが、機会があれば僕もたくさんの
　　キャラクターを作っていきたいと思っています。

　　ご冥福をお祈り致します・・・。
　　

銀のミニクーパー

　　リサイクルショップで買って来たミニカー。
　　今回紹介するのは、1/28サイズのダイキャスト製ミニクーパーです。

　　ワゴンセールの中にあったもので、価格は216円（税込）。
　　インテリア置物としてもいいかなと思って袋から出して確認すると、
　　なんとドアが開閉して、おまけにプルバックで走るスグレものでした（^_^;;

　　色違いでネイビーブルーやグリーンのものもありましたが、いちばん状態が良かった
　　このシルバーのミニクーパーを選びました。
　　ホントにラッキーです（^_^;;

　　これだからリサイクルショップめぐりは止められません・・・・（＞▽＜;;;
　　

国産名車「TOYOTA セリカ1600GT」

　　先日、打ち合わせの帰りに寄ったリサイクルショップで、
　　いくつかミニカーを購入してきたので紹介します（^_^;;

　　今回紹介するのはアシェット「国産名車コレクション」の第7号
　　TOYOTA セリカ1600GT（1970年）。
　　1／24のスケールのダイキャストモデルです。
　　フロントガラスに汚れがあるということで、定価の半額以下で購入できました。
　　スペイン語で「神々しい」という意味の「セリカ」は、1970年11月にデビュー。
　　鮮烈なスタイリングと優れた走行性能が魅力のクーペです。
　　
　　モデルは、青いボディにデカールがしっかり再現されてはいますが、
　　デアゴスティーニの「フェラーリ・コレクション」に比べると全体的に
　　雑な仕上がりがやっぱり気になります・・・。
　　まあ、今回は半額以下なので良しとしましょう（^_^;;

「海の見える理髪店」再び

　　先日、第156回の「直木賞」が発表されましたね。
　　・・・というわけでもないんですが、前回の直木賞受賞作「海の見える理髪店」を
　　再び読んでます（^_^;;

　　実はこの本、昨年の夏にこのブログで紹介済み。
　　今回は改めて読んでみるとけっこう面白いという思いから再び紹介した訳です。

　　ほんとは、最新の受賞作を紹介したいんですが、
　　最近はミニカー・コレクションに力を入れているので、新刊を買う余裕がない
　　というのがホントのところです・・・・（＞▽＜;;;
　　

「真夜中のナイチンゲール」

　　キムタク主演の「A LIFE〜愛しき人〜」を観てると同じ日曜劇場枠で放送された
　　中居くんの「白い影」（2001年）を思い出してしまう（^_^;;

　　「白い影」は2001年の冬ドラマ（1月〜3月期）として放送された医療ドラマ。
　　優れた技術を持つ一方、無愛想でどこか謎めいた外科医・直江庸介を中居くんが熱演。
　　もう16年も前の作品だけど、看護士役で竹内結子が共演というところが面白い。

　　エンディングテーマを竹内まりやが担当。
　　「真夜中のナイチンゲール」（詞・曲／竹内まりや、編曲／山下達郎）は、
　　サヨナキドリに例えて愛する人に尽くす女性の心情を歌っています。
　　このサヨナキドリは、スズメ目ヒタキ科に属し、
　　西洋のウグイスとも言われているほど鳴き声が美しい鳥で、別名「ナイチンゲール」と
　　呼ばれています。

　　というわけで、看護士という意味もある「ナイチンゲール」にはサヨナキドリの別名も
　　あったということを最近知りました（^_^;;

　　それを踏まえてこの「真夜中のナイチンゲール」を改めて聴くと
　　実に深い歌なんだなぁということを感じます・・・・・（＞▽＜;;

赤のF430

　　またまたリサイクルショップでお買い得のミニカーをゲット！
　　今回は、ブラーゴ製のフェラーリF430。1／24スケールのダイキャストモデルです（^_^;;

　　ブラーゴが提供しているデアゴスティーニの「フェラーリ・コレクションNo.7」で
　　黄色のF430が登場しましたが、どうしても赤のF430が欲しかったので、1,700円という
　　お手頃価格で入手できたのはめちゃくちゃラッキーでした。

　　ただし、こちらのF430はギミックとしてドアとボンネットが開閉可能なのに、
　　なぜかブレーキ・パッドが再現されてません。
　　そこがちょっと残念・・・・（＞▽＜;;
　　

立春の庭

　　立春を迎えました。
　　まだまだ寒いけど、「立春」と聞くとなんだかうれしくなりますね（^_^;;

　　わが家の庭の芝も今は枯れたような状態ですが、
　　また緑になる日も遠くはありません・・・・・（＞▽＜;;;