コミュニケアシリーズ日記

コミュニケアガーデン、コミュニケアホーム、ウエルカムケアの
スタッフが日々の様子をお伝えします☆

12月のイベント

2011-12-28 17:28:55 | イベント・レクリエーション
ウェルカムケアのたじまです

今年も残すところあとわずか。ウェルカムケアの今年の営業は30日金曜日までで
来年度の営業は1月4日(水曜日)からになります
本年もみなさまありがとうございました
そして、来年度もよろしくおねがいいたします

この12月ですが、レクとして、クリスマスツリー制作、しめ縄作りと
手作り制作に取り組みました
みなさま、お店に並んでいるものよりも素敵な作品が多々仕上がりました



そして19日(月)~24日(土)までは、クリスマス会の週で、
職員、ご利用者様ともに、桃太郎の劇を演じました


毎日ちがう雰囲気の劇になり、とても楽しい時間を過ごせたのは、
私だけではないと、信じています

みなさま、よいお年を

ありがとうございました!

2011-12-28 09:25:15 | イベント・レクリエーション
こんにちは ダイニングケアの世古口です。

寒い日が続きますね、昨日はついに初雪まで

巷ではインフルエンザもはやりだしたと聞いています。

予防の一番はとにかく手洗いうがいです。

外からうちに帰ってきたら必ずうがいをしましょう。

今月のダイニングの献立は今が旬、大根、白菜が大活躍

大根なら、ふろふき大根、おでん、煮物、酢の物・・・我が家ではカレー、シチューの具としても

白菜なら、八宝菜、煮びたし、和え物、サラダ、・・・おすすめはキャベツの変わりにお好み焼きに

もちろん鍋にも大活躍。冬野菜をたっぷり食べましょう

2011年も残りわずか、いろいろありがとうございました。

ダイニングは今年新たに二人の社員が加わり、碧南スタッフ6人、高浜スタッフ8人となりました。

どのスタッフも、本当に一生懸命がんばってくれています。

ダイニングの御食事はこのスタッフ一人一人の思いやりから作られています。

1人でも多くのご利用者様、ご入居者様においしいね!と喜んでいただけるために、

スタッフ一同 来年も心を込めて御食事をお出ししていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

皆様良いお年をお迎えください。

PS.ダイニングに大晦日も、御正月もありません。今日も誰かが働いております







12月3日の出来事!!

2011-12-26 11:27:18 | イベント・レクリエーション
こんにちは 二瓶です。

とても久しぶりのアップになります。

今年はコミュニケアにとっても 私個人にとっても、とてもハードな一年になりました。

さまざまな出会いや、成長、悩みや喜び ・・・・

いろいろありました。

一年をしめくくる12月の最初の印象深い出来事を本日は紹介いたします。

コミュニケアガーデン高浜内の訪問介護事業所ノックケア高浜のサブリーダの

加藤君が結婚式を行いました。

平成うまれのお嫁さんで お人形さんのようでした。

彼の人柄がとてもよくでている よいお式でした。

今後ともよりいっそう 仕事にプライベートに力をいれ、よい家庭を築いていただきたい

という思いを込めてご紹介いたしました。

今後とも 彼を含め、コミュニケアガーデンをよろしくお願いいたします。





マイコプラズマと新スタッフ紹介

2011-12-10 13:50:04 | イベント・レクリエーション
こんにちは、ノックケア高浜の杉浦です


日増しに、寒さがこたえる季節となりましたが、皆様風邪などはひかれていませんか?


最近、マイコプラズマが流行していますが、皆様は大丈夫でしょうか?


マイコプラズマって?? 何? という方がいるかもしれませんので、ここでマイコプラズ


マについて紹介させていただきたいと思います。


マイコプラズマ肺炎
(異型肺炎)

~ 外来で治療可能な場合もあります ~

マイコプラズマ肺炎というのは、外来でしばしば見かける肺炎です。学校などで 集団発生することもあります。マイコプラズマ肺炎に代表される肺炎は ‘異型肺炎=普通とは違う肺炎’とも呼ばれます。その理由は、重症で入院が必要となる他の細菌性肺炎の場合とは違って、レントゲン上の派手な肺炎の影の割には、全身状態がそんなに悪くないことが多いからです。したがって、場合によっては外来通院で治療可能な場合もあります。

①マイコプラズマとは何ですか?
マイコプラズマは、ちょっと変わった病原体です。難しいことは抜きにして、ウイルスより大きく細菌より小さい病原体と覚えておけばよいでしょう。

②マイコプラズマ肺炎の特徴は?
しつこい咳と発熱が特徴で、 聴診器で胸の音を聞いても悪い音がしないことが落とし穴になります。細菌による肺炎は細気管支や肺胞という、吸った空気の通り道を中心に炎症が起っていますが、マイコプラズマによる肺炎は間質といって、細気管支や肺胞の外の部分に主として炎症が起っています。ですから、胸の音を聴診器で聞いても、肺炎特有のプツプツという泡がはじけるような音が聞こえにくいのです。しかし、時間が経ってくると、炎症が細気管支や肺胞の中に広がってきて、肺炎特有の音が聴診で聞こえるようになってきます。細菌性肺炎は小さいこどもがかかるほど重症になりますが、マイコプラズマの場合、不思議なことに、乳幼児はかかっても肺炎にならずにカゼで終わることが多く、 年長児の方が肺炎になりやすいといわれています。これは言い換えると、マイコプラズマに2回以上かかった時の方が、初めてかかるときよりも肺炎にになりやすいということです。逆に、肺炎になってしまうと、乳幼児の方が重症になります。潜伏期は2~3週間で飛沫感染します。

③どのように診断するのですか?
外来診療の実際をお話するとわかりやすいと思います。熱が出ていたり咳が激しい時は抗生剤を出します。この抗生剤にはいろんなグループのものがありますが、効果と副作用のことを考えて、最初はセフェム系やペニシリン系といわれる抗生剤を処方することが一般的です。ふつうのカゼの場合、長くても4日くらいすると、症状が治まってくるものですが、それを超えて熱やひどい咳が続く場合は、ほかの病気であることがあり、少し警戒して抗生剤の種類を変えたりします。さらに続いて一週間くらい経過しても症状がよくならない場合は、血液検査、尿検査、レントゲンなどの検査をします。マイコプラズマ肺炎の場合、この時、胸のレントゲンであっと驚くほどの白い影 があるのです。この肺炎では、よほど注意して聞かないと肺に雑音が聞こえないという落とし穴があります。そのため、積極的に肺炎を疑うのは難しいケースがあります。しかし、しつこい咳が続く時は、例え熱が無くて胸の音がきれいでも、レントゲンでこの白い影を発見することが案外多いものです。もう一つの落とし穴は、マイコプラズマには通常外来でよく出す、セフェム系やペニシリン系の抗生剤が効かないということです。ですから、抗生剤を内服しているのになかなかよくならないカゼの場合には、積極的にマイコプラズマ感染を疑わねばなりません。さらに、血液検査で マイコプラズマの抗体の上昇が認められた場合、診断が確定します。この抗体は2~3週間して上昇してくるので、肺炎と診断された時の血液検査では、まだ上がっていない場合もあります。マイコプラズマ肺炎に違いないと思っても、この血液検査でマイコプラズマ抗体が上昇していない場合、クラミジア(細菌の一種で、しつこい咳を伴うカゼや気管支炎、肺炎のかなりの原因になっています。)などによる異型肺炎ということになります。

④マイコプラズマ感染では、他にどんな症状を起こしてきますか?
マイコプラズマは、ほかに上気道炎(ふつうのカゼ)、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、胸膜炎などあらゆる気道の感染を引き起こします。気管支喘息の引き金になることもあります。いろんな形の発疹は比較的多い症状です。稀ですが、髄膜炎、脳炎、腎炎、溶血性貧血などの重症となることもあります。

⑤どのような場合に、外来で治療可能ですか?
上に述べたように、マイコプラズマ肺炎は肺炎としては軽症であることが多いのです。特に年長児の場合は、激しい咳はありますが、熱がないこともあり、ふつうに生活して、時には学校に行っている場合もあります。ですから、食欲があり、薬がきっちりとのめる場合は、内服の抗生剤(エリスロシン、リカマイシン、クラリス、ジスロマックなど)だけで治ることがあります。少しひどい場合は、外来で点滴(ダラシン 、ミノマイシンなど)をすることもあります。

⑥どのような場合に、入院になりますか?
全身状態が不良の場合です。すなわち、高熱で水分がとれず、脱水状態になっている時や、咳が激しくて睡眠や食事が著しく妨げられる場合です。この場合はマイコプラズマ以外の細菌にも二重に感染している可能性もあります。多くの場合、一週間前後の入院が必要です。


参考になりましたでしょうか?皆様、くれぐれも気を付けてくださいね。


そして、12月よりパートさんで 石川智晴さん入社


その新しいスタッフ紹介を紹介しますね


石川さんは様々な職務経験がある男性です


姿勢が前向きで入居者の方の話を親身になって聞いてくれる方です


男性スタッフがまた1人増え、嬉しいことですね


もしノックケア高浜へ来ることがあれば、探してみて下さい


2011年も残すところあと少し!頑張りましょう









ケアマネの更新研修に行ってきました。

2011-12-05 18:19:26 | イベント・レクリエーション
こんにちわ 居宅の高柳です。

11月にケアマネの更新の研修に行ってきました。

ケアマネは5年ごとに更新の研修があり、

課程1で6日間 33時間 、 課程2で3日間20時間の研修を受けなければ

ケアマネを続けることができなくなります。

その時代の介護福祉のあり方、進むべき方向、ケアマネが担うべき役割を

専門の講師を招き講義を受けたり、自分が考え・作成した計画書等をグループで

お互いに発表したり、意見を交換してより良い計画書を作成する為に知恵を絞ったり

してきました。

1人1人ケアマネが違えば、計画書も違い、資料を作成するのに時間もかかり大変でしたが、

自分以外のケアマネの方の考え方、計画書の作り方も意見交換し大変勉強になりました。



ケアマネの仕事は個人作業も多く、一人で悩んでしまうことも多いのですが、

みんなも頑張っているなら、私も頑張れると思え大勢の仲間がいる事に勇気ももらえました。



新たな気持ちで頑張ります。