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twinsと一緒♪

妊娠28週で出産し、未熟児で生まれた双子との生活と、子連れ旅行記です。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 番外編(どうなるスーツケース?&お土産)

2013-06-13 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①(ビーチでのんびり)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②(キッズクラブとお買い物)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目①(やっぱりビーチとプールでしょ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目②(マリーナモールへショッピング)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 5日目最終日(帰国・ハプニングの連続)からの続きです。

たくさん写真載せたくて小さいサイズにしているので、大きい写真が見たい場合はクリックしてくださいね。

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「楽しかったね」と帰ってきた旅行最終日の夜、早速2つのスーツケースを開けようとして、
お互い「鍵は?」と。「私、持ってないけど・・・」「俺も持ってないけど・・・」
よーく思い出して・・・「あ、ホテルのテレビの横に鍵を入れた袋置いてきた!」と気づく(* ̄□ ̄*;

私は行く時パパのリュックに入れてもらったので、勝手に帰りも入れてくれると思ってた。
パパは、スーツケース最後に閉めたのが私だったので当然持ってると思ってた。

内心お互いブツブツと相手が悪いと思いながらどうするか悩む。
前から持っているスーツケースのスペアの鍵は自宅に置いていたのでスペアで
開けられたけど、問題は今回買ったスーツケース。何故かスペアまで持って行って
どちらも忘れてきている。

とりあえず急を要するので早速ホテルに国際電話。
少々テンパってるので英語で話す自信がなく、日本人スタッフを呼び出してもらう。
事情を説明したけど、今のところ忘れ物は届いてないとのこと。
もう一度確認してもらおうと交渉中電話が切れる。(##゜Д゜)イライラ

一応高級ホテルなので折り返しの電話を期待したけど、こちらからかけてるわけだし、
かかってくるはずもなく(かかってきたら好感度アップ)、高いなぁと思いながら
もう一度電話。しかし、「ないですね」とのそっけない返答。
もうちょっとなんか言い方があるやろ?って感じ。

電話を切って、でも絶対に部屋に忘れているので出てきたら連絡してもらえるように
メールを送る。

幸い、開かない方のスーツケースはほとんどが着替えで、すぐに渡したいお土産などはなし。
ただ、ずっと開かないと洗濯物が・・・( ̄◇ ̄;)

旅行の余韻に浸りながら寝ようと思っていたのに、ネットでスペアキーの購入方法など
調べながら、悶々とした気分で最終日の夜は更けていくのでありました。

で、次の日。
イヤーな気分を引きずっている私はどうする?とパパに相談。
「なんとか開けれるように頑張ってみるわ」という彼に
「そんなんであいたら笑うわ・・・」なんて内心思う。

パパ、工具(普通の)を出して何やらカシャカシャしてるなと
思ったら「開いたで」と。何ですと?(゜д゜)
見るとちゃんと壊れずに開いてる。その時間ものの2分ほど。
「いいんですか?そんなに簡単に開いていいんですか?スーツケースってそんなもんなんですか?」

いろんな疑問はわくものの、とりあえずパパに感謝。
手先器用な人でよかった(´∀`) 私なら確実にスーツケースも壊してたな。

結局、開いたもののホテルからはやはり鍵はないとの返答。
スーツケースの鍵はスペアもないので、注文。
幸い、新しく買ったスーツケースだったので、鍵の注文方法の説明書もまだ取ってあり、
2本1365円で注文できました。
スペアキーを扱ってる専門店だと1本2000円くらいするので、要注意ですよ。
パパが工具で開けたので心配してたけど、新しく届いた鍵はちゃんと使えてホッ。
みなさんも気をつけてくださいね(๑≧౪≦)てへぺろ

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で、話は変わります。

フィリピン旅行お土産編。

言っておきますが、私、ブランドものとか全く興味がないので旅行に出かけると
その土地の食べ物やお菓子、小物くらいしか買いません。
今回もそんな感じですので、そこんとこよろしくです。

こんな感じでびっしりとスーツケースに詰め込んで持って帰ってます。



まず、友達、子供の習い事、パパの会社などへのバラマキお菓子。
ドライマンゴーやマンゴーグミ、マンゴーケーキ、パイみたいなお菓子のオタップ。

 

自宅用のお菓子。Skittlesは私の大好きなお菓子。外国に行くと必ず買います。そして太るΣ(|||▽||| )



自宅用の食品。ラーメン、アイスティやマンゴージュースの素、バナナケチャップ、
クノールのスープの素(これ全種類おいしい)。シニガンスープの素など。

 

パパイヤやカラマンシーの石鹸。除菌用アルコール



貝殻のお土産やストラップ、キーホルダーなど。

  

本物のギター欲しいと言ってたけど、これで我慢してもらいましょう。



私のワンピース



あとパパの「CEBU」Tシャツが2枚あるけど、写真撮ってなかった。

ドライマンゴーは種類がたくさんあって、自分なりに食べ比べしたけど、時間がたってしまって
どれがおいしかったか忘れちゃいました。(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

以上、フィリピン旅行記でした。長文読んでくれてm(__)mアリガトウ

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 5日目最終日(帰国・ハプニングの連続)

2013-06-12 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①(ビーチでのんびり)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②(キッズクラブとお買い物)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目①(やっぱりビーチとプールでしょ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目②(マリーナモールへショッピング)からの続きです。

たくさん写真載せたくて小さいサイズにしているので、大きい写真が見たい場合はクリックしてくださいね。

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7月5日(木)最終日。

昨夜は疲れてパッキングのみで寝てしまったので、母5時半に起き精算。
一応几帳面な性格なので最後「計算があわなーい」となりたくないんですね。

6時にはみんな起きたので恒例?の朝のお散歩。

朝は鳥のさえずりと波の音が聞こえるくらいで静かなので大好きな時間です。

ホテルスタッフはプールやビーチなど綺麗に清掃してくれています。

一度も泳がなかったレストラン「AQUA」のそばのインフィニティプール。
子連れではさすがに泳げませんな。

 

このビーチベッドに寝っころがり海を見てぼーっとしたかったなぁ。

7時。最後の朝食は海を見ながら「AQUA」にて。
アウトサイドの席はすずめがいっぱいくるので避けていたけど、最後なのでこちらで。



さすがに4日、同じような朝食だと飽きてくるけど、今日もガッツリといただきます。
パパは麺大盛り。旅行中はよく食べる人です。

 

ゆっくり朝食をいただき、最終のパッキングをして8時40分チェックアウト。
ホテルの口コミはそこそこいい評価のホテルだけど、チェックアウトで身に覚えのない
料金が加算されていたと言う人が何人かいたので確認すると、うちもやっぱりついてました。
身に覚えのないアクティビティ900ペソ分(約1800円)。指摘するとあっさり訂正してくれますがヽ(´ー`)ノ

9時。予定通りJTBお迎え。15分で空港へ。
空港ではたくさんのポーターが待ち構えてますが、さっさと自分で荷物は運びましょう。

搭乗券を受け取り空港内に入り、11時半の出発まで2時間以上もあるなぁと案内を見ていたら・・・
すでに出発時刻が11時40分に変更されている。なんだか嫌な予感(´Д` )

空港内はお土産物屋さんは15軒くらい?並んでいるのであまった505ペソ(約1000円)を
消費しようと物色。
街よりはやはり高いけど、子供のお土産にはよさそうなものがちらほら。

 

このマグネットなんてかわいくてどれにしようか迷っちゃうでしょ?

結局キーホルダーやお土産用のお菓子をいくつか買いました。

ランはここでも大好きなぬりえ



好きなものがあるって素敵。一方リュウはDVDで「仮面ライダーバトルヒストリー」を飽きずに見てます。

私は・・・ペソは使い切ってしまったけど、ドルを少々持っていたのでマッサージへ。
入ると「え????」とびっくりするくらい小さな部屋に。先客がすでにいたけど、マッサージ師さん、
2人横には並べないよって感じでした。(゜o゜;;

一緒についてきたランは椅子に座って持ってきたお菓子をボリボリ。
マッサージのお姉さん、ランを構ってくれるのはうれしいけど、
私へのマッサージがかなりおろそかですけど。

30分で7ドル+チップ1ドル。ダメダメだったのでもう利用しません。

ようやく11時40分になっても予想していたとおりやはり搭乗すら開始せず。
子供たちの「まだー?まだー?」攻撃は辛い。
日本の航空会社だったらこの時点では案内は絶対あるはずだけど、さすがフィリピン航空。
ま、想定内だったのでぐっと我慢我慢で、12時、ようやくアナウンス。
耳をダンボにして聞き取った案内は13時半に変更。
マニラで乗り換えの飛行機が14時25分発なので、すぐにカウンターに詰め寄りましたとも。

ま、こういう自体にも職員がなれているのか、「はいはい、それは後ほど案内ありますよ。
はい、これ食事券ね」みたいな感じで人数分の食事券を配ってくれます。

私はすぐにカウンターに行ったからよかったけど、他の日本人の人はなにがなんやら?で
ポカーン。遅延すること、食事券がもらえることを教えてあげました。

カウンターも長蛇の列でなかなか食事券ももらえない人もいたので
遅延してアナウンスがあったら人の流れにそってすぐにカウンターへ向かうことを
おすすめします(笑)

食事券では食事できる店が限られているみたいで、3箇所か4箇所くらいだったかな。
子供たちも食べられるようにサンドイッチやさんでテイクアウト。
ちなみに食事券には値段が書いてなかったと記憶しているけど、1人125ペソ分×4人
で500ペソ分。サンドイッチ1つとラップサンド2つマンゴージュース1つ注文。
4人なのに人数分頼めない食事券って一体・・・(;´д`)

買って食べようと思ったら搭乗開始しているみたい。
機内に持ち込んで慌てて食べたけど、みんな食事しているのか
なかなか出発できず、結局機内でも40分ほど待たされて
13時45分ようやくテイクオフ。
待っている間はパーソナルモニターのゲームができたので子供たちは
まだじっとしていられたけど、なかったらと思うとゾッとする。
またフィリピン航空は遅延することで有名。
中には空港で7時間とかあるみたいだから、それに比べればまだマシな方かな。
でも結局私たちも空港で4時間くらい待ったわけだしね。



機内では同じようにマニラで関空行きに乗り換えしたい1人旅のお姉さんが
心配そうにキャビンアテンダントに聞いている。
早く出れるように席を移動させてもらってるみたいなので私たちも言ってみると
席を移動してくださいとのこと。結構他の客がえ?みたいな感じで見るので
別に移動しなくてもよかったんだけど、指示に従い移動。

14時30分マニラ着。関空、成田、ホノルル便が出発時刻を過ぎているか
迫っているらしく、空港で職員が待っていて一緒に移動ということだったけど、
なんと30人以上。その人たち全員が一緒に行動するものだから余計に遅い。
それならさっさと出て、書類書いて乗り換え自分たちでする方が早かったわ。
家族4人分1人で書類書かないといけない私はみんなと移動すると余計に遅れる
わけだから、空港で迷わない自信があれば先に行くことをおすすめします。

初めて空港で名前呼び出しされたわ。
「早く搭乗口へ・・・」みたいな。
私たちが悪いんちゃうわ!!ヽ(`Д´)ノ

結局国内線が遅れてたのでマニラでは関空行きが14時25分から15時10分発に変更に
なっていたよう。結局15時30分にマニラ発。

帰りの機内は行き同様パーソナルモニターがなかったのけど、
ランはよく機内食も食べ、ぬりえをしたり、字の練習をしたり。

リュウは疲れたのか離陸後すぐに寝て2時間熟睡。

機内食は大人のチキンもフィッシュもまずっ。

 

チャイルドミールはハンバーグ、マッシュポテト、コーン、ポテトサラダ、パン、チョコケーキ、キットカット、
オレンジジュース。チャイルドミールが好きなランはパクパク。



一方寝た直後で、チャイルドミールが嫌いなリュウはほとんど食べず。

55分遅れで20時15分関空着。
バスに乗って22時自宅着。

なんやかんやドタバタ帰ってきたけど、楽しかったね~。



と、余韻に浸っていたところ・・・
「あれ?スーツケースの鍵は?」「私持ってないけど・・・」「俺も持ってないけど・・・」
Σ(゜д゜lll)

セブ島旅行記終わり・・・となるところだけど、「どうなる?スーツケース。」続く・・・(笑)

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目②(マリーナモールへショッピング)

2013-06-03 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①(ビーチでのんびり)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②(キッズクラブとお買い物)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目①(やっぱりビーチとプールでしょ)からの続きです。

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4日目午後、夕方からショッピングに出かけたかったのでプールから上がってシャワーを浴び、
ねむそうだったリュウはお昼寝。眠ければどこでも寝れるリュウと一方ちゃんとしたベッドや
布団で夜にガッツリ寝たいラン。双子でも全然違いますね。

1時間ほどでまだ眠そうなリュウを起こし(それでもグズグズは言わない)、ショッピングへ。

またホテルに戻ってきたタクシーを拾ってもらおうと思ったけどなかなか来ず、20分ほど待つ。

ようやく乗り込み、2日目に出かけた「ガイサノグランドモール」とは別の空港に近い
「マリーナモール」へ。20分ほどで到着。チップ入れて140ペソ(約420円)。今回もちゃんと
メーターで行ってくれました。
タクシーを降りたところで、今夜の夕食の候補に挙がっていた
フィリピン料理のレストラン「ゴールデンカウリー」が目に付いたので少し早いけど
17時半頃夕食へ。

メニューだけではピンと来ないものも多かったけど、なんとなくわかる範囲で子供でも
食べられそうなものを注文。
でも貝類やエビ(リュウがダメ)は子供は食べないし、親の食べたいものとは違うよね。
いろいろ食べたいけどたくさん頼むと残っちゃうし、早く旅行先でもバクバク食べられるようになって欲しい。

で、注文したのは、左から
「ツナの揚げ物」、「チキンの笹焼き」「空芯菜の炒め物」「小ホタテのチーズ焼き」です。
(適当に訳してます(´∀`*))

   

あと「チキンシニガンスープ」や「ご飯」やもちろんビールも頼んでます。

チキンの笹焼きが結構美味しかったな。空芯菜の炒め物は東南アジアに旅行したら必ず注文します。

お皿代わりにバナナの葉っぱを敷いてくれるのがフィリピン流。

あ、紅茶を頼んだら激激激激甘で味覚おかしくなりそうでした(゜´Д`゜)

途中リュウはお腹痛くなりあまり食べれず。
肉体的にも精神的にも疲れた時いつもお腹が痛くなるカレ。(´・ω・)カワイソス。

ランはデザートが食べたいというのでメニューの「アイスクリーム」を頼んだら今日はないというので
代わりにこのメニューの「マンゴーください」というとマンゴーではないらしい。



よーくみると「Mango」ではなくて「Mongo」ですな。「で、モンゴって?イカ???」などと
私には理解できず。
かといって他は「アボカド」「うーん、アボカドって・・・(。-_-。)」
で、「Keso」ってこれまた何?って感じだし・・・

わからんけど、「keso」頼んでみました。チャレンジャー?

味はまずまず。まずくはない感じではありました。

ちなみに帰ってから調べてみましたら、「Mongo」は「緑豆」「Keso」は「チーズ」でしたよ。
もっとメジャーなアイス用意して欲しいわ。フィリピンではメジャーなのかな?

チップ合わせて全部で1100ペソ(約2200円)でした。

夕食の後はお店のすぐ前にある「セイブモア」というスーパーでお買い物。

パパ大好物ビールもたくさん並んでますね。

 

ドラゴンフルーツやマンゴーなどのフルーツに、鮮魚、お寿司までも売ってましたよ。

   

この前のスーパーよりは小さくてここでもお土産をいくつか買おうと思っていた私たちはちょっと残念。

それでも一通りのものはそろいます。

またも3000円分くらいの買い物をして重くなってしまったので、残念ながらゆっくりとは
他のお店に寄れず。

ちなみに「マリーナモール」の中には小さな個人商店や露店みたいなのがたくさん並んでいます。
夜で子連れだったのでちょっと怖い感じもしました。昼間に行けばゆっくり見れたかも。

帰りもタクシーに乗ったけど、行き先言っても返事せず無愛想で本当にちゃんと帰れるのか心配だったけど、ちゃんと帰れました。

明日の朝にはもう帰るので、夜だというのにまだ体験していなかったブランコで遊ぶ子供たちと私・・・



そして子供たちも寝静まった夜中に黙々と荷物のパッキングに勤しむ私なのでありました・・・

最終日へ続く

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目①(やっぱりビーチとプールでしょ)

2013-05-31 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①(ビーチでのんびり)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②(キッズクラブとお買い物)からの続きです。

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7月4日(水)4日目の朝。

早朝4時頃大雨の音で目が覚める。
5時頃まだ雨しとしと降ってる。今日は雨かな?と思っていたけど、
6時頃には薄日がさし晴れてきたので、
みんなで朝の散歩に。

雨が止んで曇り空。涼しい。

ホテルをのんびりぐるりと一周。

ホテルの敷地は結構広くてざっと散歩しても1時間ほどかかります。
ホテル内では日々様々なアクティビティが開催されていて
ガーデンツアーなんていうのもあるので参加してみてもよかったかも。

ちなみに私は朝のヨガやシュノーケリング、フィットネストレーニングや
5キロランニングに参加したかったなぁ。
そんな欧米人のようなのんびり休暇も過ごしてみたい。子供がいるとね・・・(;´д`)

見晴らし台やゴルフコースがあったり、教会もあるので結婚式が挙げられたり、
テニスコートもあるみたい。

   

ビーチやプールだけでなくいろんな楽しみ方ができます。

  

ガーデンには大きなジャックフルーツも実ってました。

 

やっぱりサンゴが多いみたい。魚釣りもしてはいけません。

  

ほどよい散歩でお腹も少しは減ってきたので朝ごはんは2日目と同じ「Tise」へ。
2日目は冷房が効きすぎてたけど、今日はいい感じ。

今日も子供たちは好きなものだけ。あまーいドーナツやマンゴー食べてました。

私たちはまたもやたんまりといただき大満足。

ゆっくりしたいけど、子供たちはさっさとあそびたいみたいなので着替えて
9時からビーチへ。
9時くらいならプールもビーチもまだ少なくて好きなビーチチェアが取れます。

ビーチは昨日よりは波が高くなく、水も澄んでる。
魚がよく見えるし、よくよってくる。
餌でつるとほんと波打ち際まで魚がくるので子供たちも大喜び。



2歳の子供を連れたお母さんが同じように餌をあげていたので話してみると日本人。
パパは欧米人で香港から来たらしい。
香港からは2時間半なので、このセブ(マクタン)のシャングリラは3回目らしい。
前回旧正月に来たときはすごい人で7時にはもうビーチチェアは埋まっていたとの話を
聞くとやっぱりシーズンオフに来るのがいいなと実感。

子供たちは2歳半の「はなちゃん」と一緒に遊んで、「グーチョキパーで何作ろう?♪」の歌うたってました。

やはりうちの子たち、ビーチはどうもお好きでないらしく、1時間半ほどでプールへ移動。

水はあまり冷たくなくママたちも泳ぐ。久しぶりに平泳ぎやクロールなんてしたわ。

子供たちにはこの水鉄砲が人気



子供たちはやっぱり幼児用プールが好きみたい。
昨日も少し遊んでいた日本人の「ジンくん(1年生くらい?)」とも仲良くなって遊ぶけど、
ランは水かけられて拗ねてたわ(´д`)

のんびりしてたらホテルスタッフがアンケートに来たけど、うまく英語で説明できなくてイライラ。
それでもアンケート用紙にはたっぷり改善してほしい点を書いておいたけどね。

プールで遊べるのは今日が最後なのでプールで15時まで遊ぶ。
15時前にスタッフがフルーツ(ぶどう)を配ってサービスしてくれました。
冷たくて美味しかったわ。

4日目②に続きます。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②キッズクラブとお買い物

2013-05-09 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①ビーチでのんびりからの続きです。

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3日目の11時すぎ、ビーチからプールへ移動

子供たちは昨日の幼児用プールで遊ぶ。
スライダーもあって楽しそうなんだけど、昨日リュウが挑戦したけど、流れる水に身を任せれば
いいのに怖くて身を任せられないものだから全然滑ってこれなくて・・・
ランも挑戦したけど、リュウと同じように・・・うーむ、残念だ。

 

今回水中メガネを初めて買ってあげたので、水に顔を浸けるのが苦手なランはそれで練習。
随分と顔を浸けられるようになったよ。浮き輪を使ってバタ足の練習も。
持ってきた水鉄砲も結構役に立ちました。

 

他に欧米系の子供や韓国の子供もいてインターナショナルな雰囲気。
頼めばベビーシッターさんもいるので、1歳くらいの子供をシッターさんに
見てもらって優雅にのんびりしている夫婦もいました。パパさんは欧米人、
ママさんは東洋人だったな。

うちの子供たちも5歳になってほとんど手もかからなくなったので、
(もちろんプールや海は危ないのでずっと気にはしています)
夫婦のんびりまったりビールやお酒を飲んで優雅なひとときを。

朝ごはん食べ過ぎているのでお昼ご飯もほしいとは思わず、
昨日スーパーで買ったお菓子をボリボリ。
かっぱえびせんに似たお菓子や「魚」って書いたこのお菓子は何?
普通においしかったような。1袋10円とか15円とか激安でした。
バナナは中身もほんと黄色くてめっちゃおいしかったよ。

   



ビールは昨日たくさん買ったのに、もうすでに完飲。
パパ、痛風再発するぞ~。ママはビールあまり好きじゃないのでこんなのを。



プールサイドの「Buko bar」ではサラダやハンバーガ、サンドウィッチなどの軽食も頼めます。

  

お昼ご飯は食べたくないけど、何かちょっと食べたいという
パパのリクエストでフィリピン名物のかき氷「ハロハロ」を注文することに。
最近日本でもとあるコンビニで期間限定で売り出されてたりするから、ちょこっとだけ有名になってますね。
私も前にフィリピンに来た時に食べましたよ。

フィリピン時間なのか、「注文忘れてる?」というほど待ってようやく登場。
ジャジャーン。



ココナッツの器に少々粗めのかき氷とココナッツミルクといろんな種類の豆やゼリーみたいなのが
入って、上にはコーンフレークと紫芋のアイスが乗ってます。

かなり大きめ。諸税を合わせて日本円で600円くらいだったので、ま、ホテル価格とはいえ、
日本人にとってはまだまだ良心的なお値段。

3時間ほどたっぷり遊んで14時頃プール終了。

部屋でシャワーを浴びてパパとリュウはお昼寝、ランは寝ないのでひたすらぬりえ。

16時半頃、子供たちもホテルに来てからちょっと楽しみにしてた、キッズ専用の施設
「アドベンチャーゾーン」へ。名前からしても楽しそう。
要は子供たちを預かってくれる施設です。

来た時からこの滑り台が見えててとっても楽しそうだったの。
長袖長ズボン、靴下が必要ですよ。



麻の袋に足を入れて滑るんだけど楽しそう。何度も滑ってる様子を見て安心して、
私たち夫婦は別行動。

うふふ、今日は2人で観光です。
ホテルから歩いて10分くらいで「マクタンシュライン」というフィリピンの英雄ラプラプ王石碑 のある
ところに観光に行ってきました。

観光地であるセブ島(マクタン島)だけど、ホテルの敷地を一歩出ると、そこはもうやはり貧困を目の当たりにします。
歩道はなくて砂利道。道端には飼われているのか、野良なのかヤギがたくさん。
私は以前フィリピンのマニラで、高層ビルの近くにスラム街があったりする光景を見ているので
さほどショックでもなかったけど、パパは結構衝撃的だったみたい。

 

そして、ホテルから出るとすぐにタクシーや側車付き自転車のぺティキャブ
(自転車にサイドカーがついている)の兄ちゃんの客引きが激しい。
私は結構こういうのは完全に無視できるんだけど、パパはずっと話しかけられているのが
たまらなく不快というかついつい反応してしまうらしい。
多分片道50円から100円くらいで乗せてはくれると思うけど、交渉が面倒なのでひたすら歩く。

同じように自転車のスナックやさんも。



マクタンシュラインでは観光というよりも実は買い物が目当て。
10軒ほどのお土産物屋さんが並んでます。
もちろん入口にも何件かお店があったけど、ちょっとぼったくられそうな雰囲気だったのでスルー。

 

マグネットや貝殻、Tシャツ、カバンにワンピース、ストラップなどなど、結構な数のお土産物あり。
ほとんど値段は書いていないので聞かなきゃいけないんだけど、意外と言い値も安い。
それでも一応値切っていろいろ買いました。
子供たちがいるとなかなかゆっくり見れないからよかったわ。

お土産紹介は最後に。

こんなものもありましたよ(((゜Д゜;)))

カエルの財布?



子供たちの預かりは1時間でお願いしていたので、パパっと買い物してちょこっとだけ「ラプラプ像」を見たりして子供たちを迎えに。



最初は滑り台で楽しそうにしていた2人だけど、アスレチックをしてもすぐに飽きてしまったらしく、「遅い」と言われちゃいましたよ(´д`)

1時間預けて2人で360ペソ(約720円)。結構安くていいわ。
半日や1日預けると割引もあるし、日替わりでキッズアクティビティを用意してくれてるみたいなので
人見知りしない親がいなくても大丈夫!という子供は楽しいかも。うちの子たちはちょっと無理だと思うけど・・・

荷物を置いてから夕食はホテルを出てすぐにあるスペイン料理店「オラエスパーニャ」へ。
メニューがスペイン語でさっぱりわからなかったんだけど、パエリアが美味しいってうわさだったので注文。
他にもピザを注文。出来上がるまで時間がかかりそうだったので、ショーケースに並んでいたスモークハムも注文。

ハムと格闘する息子

 

ピザは大きく、パエリアは2~3人前だというスモールサイズを選んだのに大人4人でも食べれそう。
そういえばうちの子たち、旅行中はあまり食べないんだった・・・

 

当然たくさん残ってしまったけど、申し訳ないので親が無理に頑張る。やっぱり無理(ノД`)ごめんなさい。
スペイン語がわかればもっと少量のものをいくつか食べたかったなぁ。
子供たちはジュース、親はビールを頼んで全部で1500ペソ弱(約3000円)でした。

隣にisland&moreというコンビニがあるという話だったんだけど、Tシャツとか簡単なお土産しかおいておらず。

ビールほしいなぁ・・・と思っていたら、近くの韓国料理店の隣にミニマートみたいなお店を発見。
無事ビールをたんまりと補充。
1本90円くらいと安かったですよ。
韓国のお菓子もたくさん。

 

ホテル入口でも記念撮影



部屋に戻り、パパが今日スパ予約だったのでスパへ。
昨日のママ担当の人だったらしいけど、英語があまりわからないパパ、とりあえずイエスを連発していたらしい。担当の人困っただろうなぁ。

こうして3日目終了。

4日目に続く


子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①ビーチでのんびり

2013-05-08 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)からの続きです。

たくさん写真載せたくて小さいサイズにしているので、大きい写真が見たい場合はクリックしてくださいね。
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7月3日(火)3日目の朝。

6時45分起床。
気になる天気は朝から快晴。プール、ビーチ日和です。

その前にまずは朝食。

昨日とは別の朝食のレストラン「アクア」へ。
オーシャンウィングのプールサイドにあるレストランでこじんまりとはしてるけど、
昨日の「Tise」に比べると落ち着いていて大人な感じ。
私たちが食べに行った時もまだほとんど人はいなくて静かな感じでした。

その分食べ物はやっぱりTiseの方が多いんだけど。特にフルーツの量がかなり
少なかった印象です。特にマンゴーがなくて残念。やはり南国のマンゴーは最高においしいからね。

でもアクアには「ヨーグルトスムージー」が。美味しかったんだけど、子供には意外と不評。
ランは2日目にして既に「水がいい」と言ってるし。
私にとって贅沢なフレッシュジュースもランにはイマイチらしい。

 

Tiseよりは少ないけど、こちらもパンの種類が多くて、パンが大好きなママは
全種類食べたい!!

   

朝からお寿司なんかもあったりして。
もちろんオムレツは自分の好きなものを入れて作ってもらえます。

 

子供たちは好きなものを好きなだけ(といってもほとんど食べてない)食べて、
親はもう動けなくなるほど文字通り満腹になるまで食べて、早速着替えてビーチへ。

9時すぎにビーチに行ったので、まだまだ人も少なくビーチベッドは選びたい放題。
取り敢えず海から少し離れた日陰が多いこんな感じのスペースを確保。



こんな感じのベッドも設置してくれます。カップルや新婚さんには素敵かな。

 

こんな大きなパラソルもありますよ~。



昨日よりは水が濁っている感じだったんだけど、お目当ての魚はウヨウヨいるの。
パンをあげたらうじゃうじゃ寄ってきて、子供たちはちょっとビビリ気味。
でも実はパンはあげちゃいけないみたい。ビーチのスタッフに言えばちゃんと
魚用の餌をくれたみたいなのでみなさんはそうしてくださいね。

場所によって魚の種類も違い、白い魚や黒と黄色のシマシマの魚がたくさん。
子供たちも最初は怖がっていたけど、そのうち楽しくなってたくさん餌あげてたよ。



魚の種類の看板もあったけど、どの魚でもなかったなぁ。クラゲ注意の看板もありました。

 

これぞビーチリゾートって感じじゃない?

  

最初は嫌がっていた子供たちも浮き輪に乗ってプカプカ。

  

JTBのツアー特典でこんな砂遊びセットをもらったけど、あまり活躍せず。
このビーチの砂はサンゴが細かくくだけたような砂なのでちょっと痛いんです。
ビーチシューズがいいと聞いたので買ってもってきたけど、砂が中に入って余計に
痛いみたい。ビーチサンダルでも砂がつくとちょっと痛かった。



なのでこんな看板も。言わんとすることはわかる。けど、もうちょっとなんとかならないんでしょうか?
誰も突っ込まないのか?直すのが面倒なのか?



ビーチは徐々に人も増えてきて、シュノーケリングする人、立ってオールで漕ぐボート(カヌー?)に乗る人など。
私もシュノーケリングしたかったけど、ビールばかり飲んでるパパに子供たちを任せておくのもなぁと・・・

全体的には韓国人が多い感じでした。なんとなく雰囲気で日本人じゃないのがわかる。
浮き輪で泳いでる子は日本人が多いかな。外国の子はみんなアームリングしてるからね。



天気がよかったので、すっかり日焼けしてしまったママ。
ちなみに子供たちは幼稚園の首の後ろが隠れる帽子で一応日焼け予防。
役にたったかわからないけど、すぐ乾くしまずまず便利。
見た目は・・・だけどね。

2時間くらいビーチにいて、プールに移動。

次回に続きます。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)

2013-04-26 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)からの続きです。

旅行からも前回の更新からもかなり時間が経ってしまったので随分忘れてしまった部分が多いけど、
日記や資料やレシートや写真を見て思い出しつつ、頑張って更新していきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プールのあとは部屋でお風呂に入り、着替えをして、ちょっと疲れてそうなので午後のために
子供たちにはお昼寝をしてもらう。本当に昼寝をしたいのは親のほうだったりするんだけど。

お昼寝から起きて15時頃ショッピングへ。
セブ本土のシューマートなどの大型ショッピングセンターにも行きたかったんだけど、
時間がかかるのでマクタン島にある比較的新しいショッピングセンター「ガイサノグランドモール」へ。

ホテルから出たところにもタクシーがたくさん止まっているけど、ボラれるのが嫌だし、交渉も
面倒くさいので、正面玄関のところのスタッフに帰ってきたタクシーを捕まえてもらうことに。
少し待つこともあるみたいだけど、10分くらいでタクシーに乗れました。

ちゃんとメーターで行ってくれるのを確認して、デコボコやドロドロの道を通りながら
25分くらいで到着。タクシー代140ペソ+10ペソ(チップ)=150ペソ(約300円)でした。

「ガイサノグランドモール」は日本で言うとジャスコのようなショッピングセンターかな。
地元の人がほとんどのいわゆる庶民的なお店。

入口入ってすぐにフィリピンのファストフード「ジョリービー」があって、
昔学生時代フィリピンにゼミ旅行に来たとき入ったわと懐かしく思う。

RaiRai Kenというラーメン屋?があったり、フィリピン料理店があったり。

 

小さなテイクアウトの店もちらほら。子供たちはテンション低かったので、とりあえずアイスクリーム
を買って気分転換。子供のご機嫌取るのも大変だわ。

4階は家具、日用品、3階は服、2階は文房具、Tシャツなど、1階はスーパでした。

   

おもちゃ売り場ではなぜか日本のガチャポンの機械が。
買わなかったけど、ちゃんと出るのかしら・・・

子供たちはおもちゃに興味津々だったけど、たいしたおもちゃはなし。
服も安いけど、めちゃくちゃかわいい!というものはなし。
文房具ももちろん日本のものの方がいい。

ランは子供用のアクセサリーがあったので、ちょっとちゃっちいけど、喜ぶならと購入。
リュウはギターやウクレレがほしいって言ってたけど持ち帰りが大変なので却下。
そうそうセブ島はギターの工場が多いので、たくさん売ってます。

パパは「CEBU」と書いたTシャツ2枚購入。彼のお土産はいつもこれですな。

そして今日のお目当てスーパーへ。
パパの命の源のビールを買わなくては。
ホテルの冷蔵庫のビールは150ペソ(約300円)。
日本に比べれば安いけど、スーパーではなんと350ml缶1缶で安いものなら50円くらい。
高くても100円くらいなのでやっぱりスーパーでまとめ買いです。

ここのスーパーはお菓子やお土産物にもなるドライフルーツ、ナッツ系など種類も多くて
テンション上がる。その他ジュースやインスタントラーメンやフィリピン料理の素など
たくさん買って大満足。4袋分くらいの食品を買って約3000円でした。
お土産物は最後にまとめて紹介します。

ホテルに戻ってから夕食を食べようと思ったけど、せっかくなので早いけど
ここで夕食。

17時でちょっと早い時間なのでどの店も空いていたけど、笑顔が素敵な
やさしそうなおじさんのいる、フィリピン料理のお店「PINO ! iNASAL」へ。
空港でも看板を見たからチェーン店だと思われます。

どの料理も安くて注文したチキンは200円もしなかった。
あとリブステーキやフィリピンのちょっと酸っぱいスープ「シニガンスープ」や
ビール、フレッシュジュースを注文。

  

どの料理も辛くなく子供でも食べられて安心。
でもうちの子たち、旅行に来ると食欲がぱったりなくなるんですけど・・・

全部で1400円くらいでした。店員さんがとってもいい人だったのでチップあげればよかったわと後で後悔。
普段チップの習慣がないのでついつい忘れてしまいます。

帰りは外も暗くなっていたので、タクシーがつかまるかどうか心配だったけど、
ショッピングセンターの前で警備員?のお兄さんがホテル名を聞いてタクシーを拾ってくれたので安心。
ちゃんとナンバープレートも控えてくれてました。

行きと同じくチップ合わせて150ペソ(約300円)。

19時頃ホテル着。子供たちを寝かそうと思ったけど寝なかったのでパパに任せて
ママは予約していたホテルのスパ「chiスパ」へ。

このスパはそこそこの値段するんだけど、今回はツアーの特典だったので
45分間のバックトリートメントをしてもらいました。

スパはとってもきれいで素敵。まずは問診をしてお茶をいただく。
予約時間より早めに来てくださいと言われてたので
行くとまずはジャグジーやサウナ、ミストサウナを利用できる。
でもジャグジーは寒くて・・・どこの国でもジャグジーって寒くていつもブルブル震えてしまう。
外国人はよく長い時間浸かっていられるよなぁ。

マッサージは強くとお願いしていたので強くて気持ちがいい。
あまりの気持ちよさにうたた寝。
心地よいヒーリングミュージックがかかってるとついつい寝てしまいます。

子供がいなければ2時間コースとかお願いしたいんだけどなぁ。

22時過ぎに部屋に戻ると子供たちとパパ3人ですでに寝てました。

旅行に来ても(旅行中はなおさら)お金の管理はしっかりしたい私・・・
しっかりと1日分を精算して22時半頃就寝。





子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①ホテル散策とプール

2012-07-29 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)からの続きです。

7月2日(月)2日目の朝。

6時ごろ目が覚める。天気は曇り。ランがまだ起きないのでリュウとママでホテル内を散歩。
プールやビーチはホテルスタッフが綺麗に掃除中で、のんびりしたすがすがしい空気。

 

昨夜は暗くて見れなかったビーチは思っていたより綺麗。
澄んではいないが波打ち際まで来る魚が見れる。

  

いろとりどりの南国の花もたくさん

   

30分ほどして部屋に戻るとランが起きていたので、着替えて朝食へ。
昨日の夜と同じく「Tise」レストランへ。
広いレストランなので種類も多く、何を食べるか迷うほど。
フィリピン料理はもちろん、アメリカンブレックファスト、日本食もあるし、韓国料理なんでもござれ。
私の大好きなパンもクロワッサンからデニッシュ、パンケーキ、マフィン、ハード系のパンから、食パン、
それはそれはいろいろあり。フルーツもマンゴーをこれでもか!というくらいいただく。
バナナも房から取って食べられるし、ジュースもたくさん。きゅうりジュースもあったよ。
親はたくさん食べ過ぎるけど、子供たちはドーナツやマフィン、ハムなど少しだけ。
ま、旅行中は機嫌よくいてくれるために、好きなものを好きなだけ食べてくださいな。

私たちはレストラン内で食べたけど、外のテラスでも食事可能。ただし、すずめたちが食事を狙って来ます。

おいしい朝食、動画には撮ったんだけど、写真ではあまり撮ってなかった。すんません。

 

朝食にたっぷり1時間ほどかけて、部屋に戻り、子供たちお待ちかねのプールへ。
まずは子供たちが楽しみにしていた子供プールのそばのチェアを確保。
朝9時で曇っているから寒いけど、子供たちはおかまいなし。親は少しプールに
浸かっただけでも寒くて退散。でもプールのすぐそばにチェアがあるので安心して
見ていられるし、監視員さんも各プールに必ず1人、そのプールに誰も入っていなければ
他のプールを監視していて安心。何かあればすぐに笛吹いて注意されるけどね。

   

人は少なくて快適なんだけど、寒くてブルブル震えそう。でも子供たちは唇青くなってもあがろうと
しないからそれが大変。「1日で風邪ひいちゃ明日から遊べないよ」と言い聞かせて無理やり
休憩させたり。親はまったりビール飲んでくつろいでいればいいからほんと最高なんだけどね。

 

もう少し遊びたそうだったけど、ほんと寒いしちょうど雨が降ってきたのでお昼12時でプール終了。
帰ってからこの日の気温調べたら最高気温29度くらいだったわ。朝だったのでもう少し低いだろうから
やっぱり寒かったのね。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②に続く

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)

2012-07-22 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)の続きです

さー、まだまだ長いですよ。張り切ってまいりましょう。

予想に反して定刻出発だったので、関空から3時間半のフライトで
現地時間(-1時間)13時05分予定が12時43分マニラ着。

 
セブ島への国内線乗り継ぎが2時間25分だったのが、余裕を持って3時間弱ある。

うーん、子連れで3時間持つだろうか、若干の不安あり。

同じフィリピン航空間での乗り継ぎなので、ややこしいターミナル移動は
ないものの、一旦外に出て、階段上がって国内線ターミナルへの移動なんで、
少々迷う。入国審査はマニラで、しかし荷物はそのままセブ島へ運ばれる。
時間があるので少々混んでてもよかったけど、全然人がいなくてスムーズすぎる手続き。
セブ島行きのチケットを持ってる人は、税関申告書はここで渡さず、
少々税関の人の表情が怖くてもそのまま外へ出ましょう(笑)

セブへの乗り換えがわからない場合は飛行機を降りてから、「セブ、セブ」といいながら
歩くと係員が教えてくれます。

一旦外に出たところに両替があるので両替しておきましょう。
私は1件しか見つけられなかったけど、他にもあるようです。
この日のレートは1円=0.515ペソ 10000円=5150ペソでした。
1ペソ=1.94円くらいですね。
この旅行記では面倒なので1ペソ=2円で計算します。
この旅行ではホテルからあまり出ない予定だし、ショッピングセンターの
両替は書類を書いたりするのが面倒だし、ホテルにクレジットカードで
キャッシングできる機械もあるといううわさだけど、確証はないので
とりあえず3万円両替しておきました。

そういえば、15年ほど前マニラに来たときは1ペソ=3円くらいだったのになぁ。

一旦外に出ると独特の「もわっ」とした空気。

国内線ターミナルに移動して早速両替したペソで国内線空港税1人200ペソを払う。
手荷物検査をしてあと2時間半何して時間つぶそう。

国内線ターミナルは小さく時間をつぶせるような店も少ない。
ぶらぶらしてもすぐに全部見て回ってしまうわ。

フィリピンではこのプレート、結構いろんなところで見ました。


私、ママは学生時代はこういう勉強をしてました。
ODA、NGO・・・なんだか懐かしすぎる響き。ついでに英語も懐かしい響き・・・勉強せねば。

まだ夫婦そろってスマホではないので、重いのにポータブルDVD持参(パパよろしく!)



重いけど、おとなしくなるのでやっぱり必須。

そして甘い食べ物も必須。

 

なんと「ミスド」があるんですよ。1つ20ペソくらい。少々小さめだけど40円、安いよね。
ちなみにコーラは1缶50ペソ=100円なんで日本と同じくらいかな(あ、これは空港内での値段ね)。

DVDも見たし、もって来ていたおやつもぼちぼち食べて、かなり飽きてきたころようやく15時。
セブ島行きの飛行機は15時30分発なので、そろそろ搭乗案内があるかと待っていたけどなかなか案内がない。
他の客もそわそわしだした15時35分ごろようやく搭乗。95列もあるB747ジャンボだった。

ここでもまた3-4-3の席で3席+通路はさみ1席。子供たちの真ん中に私が座り、パパは1人優雅に。
パーソナルモニター付でゲームができるのはうれしいけど、ゲームもまだちゃんと自分ではできない2人に
説明したり大変だったわ。なのに発着待ちでなかなか離陸せず。機内で30分ほど待たされようやく離陸。
そういえば、ここで初めての席ダブルブッキングで、知らないおじさんに何やらぶつぶつ言われたわ。
先に座ってたのでよかったけど、後だったら家族でもっと席離れ離れになったかもね。



機内ではクラッカーとナッツ、ジュースはなしで、コーヒーか水が出される。
20分遅れで17時15分セブ島着。

あいにくの雨模様。結構降ってて止む気配なし。

空港では荷物もすっと出てきて、悪質ポーターの荷物持ちます攻撃にもあわず。
外ではJTBのガイドさんが待っててくれて、私たち家族のみで今回のホテル
シャングリラ・マクタン・リゾート&スパ」へ。

空港からの町並みはバリ島よりは貧しい感じ。ところどころに屋台が出てるので
楽しそうだけど、観光客は皆無。
空港から20分ほど走って18時ごろホテル到着。

個人手配ではないので、すべてガイドさんがやってくれ、私たちはウェルカムジュースの
マンゴージュースを飲んでいればOK。



当初は部屋指定なしだったけど、グレードアップで少し広い
「オーシャンウィングのファミリールーム」に。ラッキーと思ったけど、1階だったので景色は全くなしでした。

それでも部屋に入るとベッドがクイーンサイズ2台なので、予定していたエキストラベッドは必要なく、
ベッドをくっつけると4人でも余裕で寝れました。

 

洗面台も2台で広い。



まだ外は大雨が降っていたので、今日は外出はやめてホテルのレストラン「Tise」で夕食。
基本はビュッフェレストランだけど、あまりおなかが空いてなかったので、アラカルトで
チキンアドボ(フィリピン料理)とトマトベースのパスタ、フィリピンのビールサンミゲルを注文。
このレストランでは大人1人が注文すると子供1人は無料でビュッフェが食べられます。
あまりおなかの空いてない子供たちが、自分の好きなものだけ食べられるのはうれしい。
チキンアドボは甘めのソースで煮込んだ感じでおいしかったです。

   

食後、少し雨も止んでいたのでぶらっとホテル内を散歩。プールもライトアップされていて
綺麗。お風呂に入り、「明日は早起きして遊ぼうね」と約束して子供たちは21時ごろ就寝。

長い1日目が終わりました。旅行記はまだまだ続きます。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①ホテル散策とプール

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)

2012-07-15 | フィリピン セブ島旅行記
2012年7月1日(日)~7月5日(木)まで4泊5日のフィリピンセブ島旅行に行って来ました。

子連れで海外は3回目だけど、大人だけの旅行とは違いやはり今回もいろんな
ことに気をつけて、他の人のブログを見せてもらって下調べは入念に。
私と同じように子連れで旅行計画してる人の少しでもお役に立てればと
旅行記を残しておきたいと思います。
その分旅行記はかなりの長丁場(読むのも、完成までの日数も)になる予定ですので
覚悟してね。それでは始まり~ (もっと大きな写真を見るには写真をクリックしてくださいね)

2012年7月1日(日)
ようやくやってきました、セブ島旅行1日目。
普段より少々緊張していたためかママ少し寝不足気味で朝5時起床。
その後無理やり起こした子供たちも普段も6時ごろに起きているし(この点夏の早朝出発は楽)、
前々からずっと楽しみにしていたためかすんなり起きて
「今日からフィリピン行くよね?やったー」と朝からテンションマックス。

ほぼ準備はできていたので、最終パッキングして、タクシーに乗り込み、
6時40分のバスで関空へ。



車内で朝ごはん(パン)を食べ、少々バスに酔い、テンションだだ下がりの
ランと元気いっぱいのリュウを連れて旅行カウンターへ。今回お世話になった
JTBのカウンターはおじちゃん、おばちゃんたちであふれてた。
いいね~、年取っても元気に世界中を駆け回りたいものだわ。

今回お願いしたJTBの「わいわいファミリー アジアビーチ&シティ」のツアーは
「全コース 往復の国際線は追加代金なしで並び席をご用意します!」っていうのが
ウリの1つなんだけど、その並びも最悪の場合は並び2席+前に1席、通路挟んで1席
という場合もあるので、なるべく当日でも変更のきくようにフィリピン航空の
チェックインは2時間以上前にできるようにしました。
フィリピン航空もそんなにまだ混雑しておらず、関空自体もまだ早い時間のためか
閑散期なのかかなりガラガラ。
飛行機の席は並びで4人席にしてもらいました。

フィリピン航空は遅れることで有名。1週間くらい前から毎日のように
遅延情報見てたけど、特に休日は遅れることが多い。前日も1時間ほど
遅れてたし、どきどきだったけど、この日は定刻出発予定(あくまで予定)。
9時55分の(あくまで予定)出発まで2時間ほど。
大人はビールでも飲んで(朝からかい!)待ってればすぐだけど、
子連れはこの時間が辛いということで、初めてキッズスペース利用。
と思ったらありえないくらい小さなスペースだった。



それでもなんやかんや楽しそうに遊ぶ2人。
飽きたころで隣に「ガチャポン」発見。
いつもはさせないけど、旅行の時は(車に乗るのが飽きたときサービスエリアとか)頼りになるヤツです。
それぞれに満足して搭乗時間までもったから必要経費。



ようやく搭乗したら、真ん中4席だと思っていたのに2席+通路挟んで2席だった。それも微妙に
列ずれてて話しにくいし。ま、真ん中4席の反対2席は空席で、全体でも6割くらいしか埋まっていなくて
ガラガラだったけどね。飛行機内ではたくさんジュースもらって(ぐずぐず回避作戦)トイレが近くなる
子供たちにとってはトイレが混まないことはうれしい。

入国書類が配られ、家族4人分をせっせと記入するママを横目に、ランは楽しみにしてた
新しいプリキュアのぬりえし始めたらすぐにチャイルドミールが配られる。まだ10時40分なんですけどねぇ。



チャイルドミールは、からあげ、スパゲティ、コロッケ、マフィン、ポテトサラダ、フルーツ、プリン、
おやつのラムネと子供の好きなメニューこれでもか!って感じ。
子供メニューが好きなランは大喜びでもりもり食べる。一方、和食が好きなリュウは食が進まず。
大人のメニューはというと、おなじみのビーフorフィッシュ。
プラスパン、卵焼きと煮物?とわけわからんしょぼいメニュー。当然味も・・・私も子供用がよかった。

  

食べ終わらないうちにカチカチのアイスクリーム。温かいお茶もらってたので上にのせて溶かしてから食べました(笑)



持って行ったぬいぐるみのパンダと遊んだり、ぬりえしたり、本読んだり、こんなことしたり・・・



離陸してからマニラまで3時間半なのでバリに比べたら5歳児には楽勝。パーソナルモニターがあれば
もっと楽チンだったんだろうけどね。

ちなみにフィリピン航空の機内は吐く息が白くなるほど寒いとか聞いていたけど、ちょっと寒いかな?くらいでした。
それでも長袖がないとちょっと寒いかも。隣の席の分が空いてたので、ブランケットもちゃっかり
2枚は確保してました。
それから子供用のおもちゃ配布はなし。何かおもちゃを持参しましょう。

まだマニラにも到着してないのにかなり長くなったので、また次回。
いったいいつまで続くんでしょうね・・・自分でもわからず。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)