子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)の続きです
さー、まだまだ長いですよ。張り切ってまいりましょう。
予想に反して定刻出発だったので、関空から3時間半のフライトで
現地時間(-1時間)13時05分予定が12時43分マニラ着。

セブ島への国内線乗り継ぎが2時間25分だったのが、余裕を持って3時間弱ある。
うーん、子連れで3時間持つだろうか、若干の不安あり。
同じフィリピン航空間での乗り継ぎなので、ややこしいターミナル移動は
ないものの、一旦外に出て、階段上がって国内線ターミナルへの移動なんで、
少々迷う。入国審査はマニラで、しかし荷物はそのままセブ島へ運ばれる。
時間があるので少々混んでてもよかったけど、全然人がいなくてスムーズすぎる手続き。
セブ島行きのチケットを持ってる人は、税関申告書はここで渡さず、
少々税関の人の表情が怖くてもそのまま外へ出ましょう(笑)
セブへの乗り換えがわからない場合は飛行機を降りてから、「セブ、セブ」といいながら
歩くと係員が教えてくれます。
一旦外に出たところに両替があるので両替しておきましょう。
私は1件しか見つけられなかったけど、他にもあるようです。
この日のレートは1円=0.515ペソ 10000円=5150ペソでした。
1ペソ=1.94円くらいですね。
この旅行記では面倒なので1ペソ=2円で計算します。
この旅行ではホテルからあまり出ない予定だし、ショッピングセンターの
両替は書類を書いたりするのが面倒だし、ホテルにクレジットカードで
キャッシングできる機械もあるといううわさだけど、確証はないので
とりあえず3万円両替しておきました。
そういえば、15年ほど前マニラに来たときは1ペソ=3円くらいだったのになぁ。
一旦外に出ると独特の「もわっ」とした空気。
国内線ターミナルに移動して早速両替したペソで国内線空港税1人200ペソを払う。
手荷物検査をしてあと2時間半何して時間つぶそう。
国内線ターミナルは小さく時間をつぶせるような店も少ない。
ぶらぶらしてもすぐに全部見て回ってしまうわ。
フィリピンではこのプレート、結構いろんなところで見ました。

私、ママは学生時代はこういう勉強をしてました。
ODA、NGO・・・なんだか懐かしすぎる響き。ついでに英語も懐かしい響き・・・勉強せねば。
まだ夫婦そろってスマホではないので、重いのにポータブルDVD持参(パパよろしく!)

重いけど、おとなしくなるのでやっぱり必須。
そして甘い食べ物も必須。

なんと「ミスド」があるんですよ。1つ20ペソくらい。少々小さめだけど40円、安いよね。
ちなみにコーラは1缶50ペソ=100円なんで日本と同じくらいかな(あ、これは空港内での値段ね)。
DVDも見たし、もって来ていたおやつもぼちぼち食べて、かなり飽きてきたころようやく15時。
セブ島行きの飛行機は15時30分発なので、そろそろ搭乗案内があるかと待っていたけどなかなか案内がない。
他の客もそわそわしだした15時35分ごろようやく搭乗。95列もあるB747ジャンボだった。
ここでもまた3-4-3の席で3席+通路はさみ1席。子供たちの真ん中に私が座り、パパは1人優雅に。
パーソナルモニター付でゲームができるのはうれしいけど、ゲームもまだちゃんと自分ではできない2人に
説明したり大変だったわ。なのに発着待ちでなかなか離陸せず。機内で30分ほど待たされようやく離陸。
そういえば、ここで初めての席ダブルブッキングで、知らないおじさんに何やらぶつぶつ言われたわ。
先に座ってたのでよかったけど、後だったら家族でもっと席離れ離れになったかもね。

機内ではクラッカーとナッツ、ジュースはなしで、コーヒーか水が出される。
20分遅れで17時15分セブ島着。
あいにくの雨模様。結構降ってて止む気配なし。
空港では荷物もすっと出てきて、悪質ポーターの荷物持ちます攻撃にもあわず。
外ではJTBのガイドさんが待っててくれて、私たち家族のみで今回のホテル
「シャングリラ・マクタン・リゾート&スパ」へ。
空港からの町並みはバリ島よりは貧しい感じ。ところどころに屋台が出てるので
楽しそうだけど、観光客は皆無。
空港から20分ほど走って18時ごろホテル到着。
個人手配ではないので、すべてガイドさんがやってくれ、私たちはウェルカムジュースの
マンゴージュースを飲んでいればOK。

当初は部屋指定なしだったけど、グレードアップで少し広い
「オーシャンウィングのファミリールーム」に。ラッキーと思ったけど、1階だったので景色は全くなしでした。
それでも部屋に入るとベッドがクイーンサイズ2台なので、予定していたエキストラベッドは必要なく、
ベッドをくっつけると4人でも余裕で寝れました。

洗面台も2台で広い。

まだ外は大雨が降っていたので、今日は外出はやめてホテルのレストラン「Tise」で夕食。
基本はビュッフェレストランだけど、あまりおなかが空いてなかったので、アラカルトで
チキンアドボ(フィリピン料理)とトマトベースのパスタ、フィリピンのビールサンミゲルを注文。
このレストランでは大人1人が注文すると子供1人は無料でビュッフェが食べられます。
あまりおなかの空いてない子供たちが、自分の好きなものだけ食べられるのはうれしい。
チキンアドボは甘めのソースで煮込んだ感じでおいしかったです。

食後、少し雨も止んでいたのでぶらっとホテル内を散歩。プールもライトアップされていて
綺麗。お風呂に入り、「明日は早起きして遊ぼうね」と約束して子供たちは21時ごろ就寝。
長い1日目が終わりました。旅行記はまだまだ続きます。
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①ホテル散策とプールへ
さー、まだまだ長いですよ。張り切ってまいりましょう。
予想に反して定刻出発だったので、関空から3時間半のフライトで
現地時間(-1時間)13時05分予定が12時43分マニラ着。


セブ島への国内線乗り継ぎが2時間25分だったのが、余裕を持って3時間弱ある。
うーん、子連れで3時間持つだろうか、若干の不安あり。
同じフィリピン航空間での乗り継ぎなので、ややこしいターミナル移動は
ないものの、一旦外に出て、階段上がって国内線ターミナルへの移動なんで、
少々迷う。入国審査はマニラで、しかし荷物はそのままセブ島へ運ばれる。
時間があるので少々混んでてもよかったけど、全然人がいなくてスムーズすぎる手続き。
セブ島行きのチケットを持ってる人は、税関申告書はここで渡さず、
少々税関の人の表情が怖くてもそのまま外へ出ましょう(笑)
セブへの乗り換えがわからない場合は飛行機を降りてから、「セブ、セブ」といいながら
歩くと係員が教えてくれます。
一旦外に出たところに両替があるので両替しておきましょう。
私は1件しか見つけられなかったけど、他にもあるようです。
この日のレートは1円=0.515ペソ 10000円=5150ペソでした。
1ペソ=1.94円くらいですね。
この旅行記では面倒なので1ペソ=2円で計算します。
この旅行ではホテルからあまり出ない予定だし、ショッピングセンターの
両替は書類を書いたりするのが面倒だし、ホテルにクレジットカードで
キャッシングできる機械もあるといううわさだけど、確証はないので
とりあえず3万円両替しておきました。
そういえば、15年ほど前マニラに来たときは1ペソ=3円くらいだったのになぁ。
一旦外に出ると独特の「もわっ」とした空気。
国内線ターミナルに移動して早速両替したペソで国内線空港税1人200ペソを払う。
手荷物検査をしてあと2時間半何して時間つぶそう。
国内線ターミナルは小さく時間をつぶせるような店も少ない。
ぶらぶらしてもすぐに全部見て回ってしまうわ。
フィリピンではこのプレート、結構いろんなところで見ました。

私、ママは学生時代はこういう勉強をしてました。
ODA、NGO・・・なんだか懐かしすぎる響き。ついでに英語も懐かしい響き・・・勉強せねば。
まだ夫婦そろってスマホではないので、重いのにポータブルDVD持参(パパよろしく!)

重いけど、おとなしくなるのでやっぱり必須。
そして甘い食べ物も必須。


なんと「ミスド」があるんですよ。1つ20ペソくらい。少々小さめだけど40円、安いよね。
ちなみにコーラは1缶50ペソ=100円なんで日本と同じくらいかな(あ、これは空港内での値段ね)。
DVDも見たし、もって来ていたおやつもぼちぼち食べて、かなり飽きてきたころようやく15時。
セブ島行きの飛行機は15時30分発なので、そろそろ搭乗案内があるかと待っていたけどなかなか案内がない。
他の客もそわそわしだした15時35分ごろようやく搭乗。95列もあるB747ジャンボだった。
ここでもまた3-4-3の席で3席+通路はさみ1席。子供たちの真ん中に私が座り、パパは1人優雅に。
パーソナルモニター付でゲームができるのはうれしいけど、ゲームもまだちゃんと自分ではできない2人に
説明したり大変だったわ。なのに発着待ちでなかなか離陸せず。機内で30分ほど待たされようやく離陸。
そういえば、ここで初めての席ダブルブッキングで、知らないおじさんに何やらぶつぶつ言われたわ。
先に座ってたのでよかったけど、後だったら家族でもっと席離れ離れになったかもね。

機内ではクラッカーとナッツ、ジュースはなしで、コーヒーか水が出される。
20分遅れで17時15分セブ島着。
あいにくの雨模様。結構降ってて止む気配なし。
空港では荷物もすっと出てきて、悪質ポーターの荷物持ちます攻撃にもあわず。
外ではJTBのガイドさんが待っててくれて、私たち家族のみで今回のホテル
「シャングリラ・マクタン・リゾート&スパ」へ。
空港からの町並みはバリ島よりは貧しい感じ。ところどころに屋台が出てるので
楽しそうだけど、観光客は皆無。
空港から20分ほど走って18時ごろホテル到着。
個人手配ではないので、すべてガイドさんがやってくれ、私たちはウェルカムジュースの
マンゴージュースを飲んでいればOK。

当初は部屋指定なしだったけど、グレードアップで少し広い
「オーシャンウィングのファミリールーム」に。ラッキーと思ったけど、1階だったので景色は全くなしでした。
それでも部屋に入るとベッドがクイーンサイズ2台なので、予定していたエキストラベッドは必要なく、
ベッドをくっつけると4人でも余裕で寝れました。


洗面台も2台で広い。

まだ外は大雨が降っていたので、今日は外出はやめてホテルのレストラン「Tise」で夕食。
基本はビュッフェレストランだけど、あまりおなかが空いてなかったので、アラカルトで
チキンアドボ(フィリピン料理)とトマトベースのパスタ、フィリピンのビールサンミゲルを注文。
このレストランでは大人1人が注文すると子供1人は無料でビュッフェが食べられます。
あまりおなかの空いてない子供たちが、自分の好きなものだけ食べられるのはうれしい。
チキンアドボは甘めのソースで煮込んだ感じでおいしかったです。




食後、少し雨も止んでいたのでぶらっとホテル内を散歩。プールもライトアップされていて
綺麗。お風呂に入り、「明日は早起きして遊ぼうね」と約束して子供たちは21時ごろ就寝。
長い1日目が終わりました。旅行記はまだまだ続きます。
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①ホテル散策とプールへ
セブ旅行、懐かしいなって検索してお邪魔しました。
私もシャングリラだったので、嬉しくなってしまいました(勝手に)
シャングリラ、良かったですよね~。
私は個人手配でムスメとムスコ連れて、だんな無しで行きましたが、シャングリラなら、なんとかなるって分かったので、次回もココって思ってます。
子連れでも旅行が楽しめるのって素敵ですね♪
また旅行記楽しみにしています。
やまこさんもシャングリラいかれたんですね。
だんなさんなしでおこさん2人連れてってすごいですね。
うちはいまだにパパに頼ってしまいます。
私もシャングリラに感動したので、
他のところに行っても泊まりたいなと
思っています。
今忙しくて停滞してますが、また更新しますので
覗いてくださいね。