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twinsと一緒♪

妊娠28週で出産し、未熟児で生まれた双子との生活と、子連れ旅行記です。

子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 5日目最終日(帰国・ハプニングの連続)

2013-06-12 | フィリピン セブ島旅行記
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目①(出発)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 1日目②(マニラ乗り継ぎ~ホテル到着)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目①(ホテル散策とプール)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 2日目②(ショッピングと夕食とスパ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目①(ビーチでのんびり)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 3日目②(キッズクラブとお買い物)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目①(やっぱりビーチとプールでしょ)
子連れ旅行:フィリピン セブ島旅行記 4日目②(マリーナモールへショッピング)からの続きです。

たくさん写真載せたくて小さいサイズにしているので、大きい写真が見たい場合はクリックしてくださいね。

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7月5日(木)最終日。

昨夜は疲れてパッキングのみで寝てしまったので、母5時半に起き精算。
一応几帳面な性格なので最後「計算があわなーい」となりたくないんですね。

6時にはみんな起きたので恒例?の朝のお散歩。

朝は鳥のさえずりと波の音が聞こえるくらいで静かなので大好きな時間です。

ホテルスタッフはプールやビーチなど綺麗に清掃してくれています。

一度も泳がなかったレストラン「AQUA」のそばのインフィニティプール。
子連れではさすがに泳げませんな。

 

このビーチベッドに寝っころがり海を見てぼーっとしたかったなぁ。

7時。最後の朝食は海を見ながら「AQUA」にて。
アウトサイドの席はすずめがいっぱいくるので避けていたけど、最後なのでこちらで。



さすがに4日、同じような朝食だと飽きてくるけど、今日もガッツリといただきます。
パパは麺大盛り。旅行中はよく食べる人です。

 

ゆっくり朝食をいただき、最終のパッキングをして8時40分チェックアウト。
ホテルの口コミはそこそこいい評価のホテルだけど、チェックアウトで身に覚えのない
料金が加算されていたと言う人が何人かいたので確認すると、うちもやっぱりついてました。
身に覚えのないアクティビティ900ペソ分(約1800円)。指摘するとあっさり訂正してくれますがヽ(´ー`)ノ

9時。予定通りJTBお迎え。15分で空港へ。
空港ではたくさんのポーターが待ち構えてますが、さっさと自分で荷物は運びましょう。

搭乗券を受け取り空港内に入り、11時半の出発まで2時間以上もあるなぁと案内を見ていたら・・・
すでに出発時刻が11時40分に変更されている。なんだか嫌な予感(´Д` )

空港内はお土産物屋さんは15軒くらい?並んでいるのであまった505ペソ(約1000円)を
消費しようと物色。
街よりはやはり高いけど、子供のお土産にはよさそうなものがちらほら。

 

このマグネットなんてかわいくてどれにしようか迷っちゃうでしょ?

結局キーホルダーやお土産用のお菓子をいくつか買いました。

ランはここでも大好きなぬりえ



好きなものがあるって素敵。一方リュウはDVDで「仮面ライダーバトルヒストリー」を飽きずに見てます。

私は・・・ペソは使い切ってしまったけど、ドルを少々持っていたのでマッサージへ。
入ると「え????」とびっくりするくらい小さな部屋に。先客がすでにいたけど、マッサージ師さん、
2人横には並べないよって感じでした。(゜o゜;;

一緒についてきたランは椅子に座って持ってきたお菓子をボリボリ。
マッサージのお姉さん、ランを構ってくれるのはうれしいけど、
私へのマッサージがかなりおろそかですけど。

30分で7ドル+チップ1ドル。ダメダメだったのでもう利用しません。

ようやく11時40分になっても予想していたとおりやはり搭乗すら開始せず。
子供たちの「まだー?まだー?」攻撃は辛い。
日本の航空会社だったらこの時点では案内は絶対あるはずだけど、さすがフィリピン航空。
ま、想定内だったのでぐっと我慢我慢で、12時、ようやくアナウンス。
耳をダンボにして聞き取った案内は13時半に変更。
マニラで乗り換えの飛行機が14時25分発なので、すぐにカウンターに詰め寄りましたとも。

ま、こういう自体にも職員がなれているのか、「はいはい、それは後ほど案内ありますよ。
はい、これ食事券ね」みたいな感じで人数分の食事券を配ってくれます。

私はすぐにカウンターに行ったからよかったけど、他の日本人の人はなにがなんやら?で
ポカーン。遅延すること、食事券がもらえることを教えてあげました。

カウンターも長蛇の列でなかなか食事券ももらえない人もいたので
遅延してアナウンスがあったら人の流れにそってすぐにカウンターへ向かうことを
おすすめします(笑)

食事券では食事できる店が限られているみたいで、3箇所か4箇所くらいだったかな。
子供たちも食べられるようにサンドイッチやさんでテイクアウト。
ちなみに食事券には値段が書いてなかったと記憶しているけど、1人125ペソ分×4人
で500ペソ分。サンドイッチ1つとラップサンド2つマンゴージュース1つ注文。
4人なのに人数分頼めない食事券って一体・・・(;´д`)

買って食べようと思ったら搭乗開始しているみたい。
機内に持ち込んで慌てて食べたけど、みんな食事しているのか
なかなか出発できず、結局機内でも40分ほど待たされて
13時45分ようやくテイクオフ。
待っている間はパーソナルモニターのゲームができたので子供たちは
まだじっとしていられたけど、なかったらと思うとゾッとする。
またフィリピン航空は遅延することで有名。
中には空港で7時間とかあるみたいだから、それに比べればまだマシな方かな。
でも結局私たちも空港で4時間くらい待ったわけだしね。



機内では同じようにマニラで関空行きに乗り換えしたい1人旅のお姉さんが
心配そうにキャビンアテンダントに聞いている。
早く出れるように席を移動させてもらってるみたいなので私たちも言ってみると
席を移動してくださいとのこと。結構他の客がえ?みたいな感じで見るので
別に移動しなくてもよかったんだけど、指示に従い移動。

14時30分マニラ着。関空、成田、ホノルル便が出発時刻を過ぎているか
迫っているらしく、空港で職員が待っていて一緒に移動ということだったけど、
なんと30人以上。その人たち全員が一緒に行動するものだから余計に遅い。
それならさっさと出て、書類書いて乗り換え自分たちでする方が早かったわ。
家族4人分1人で書類書かないといけない私はみんなと移動すると余計に遅れる
わけだから、空港で迷わない自信があれば先に行くことをおすすめします。

初めて空港で名前呼び出しされたわ。
「早く搭乗口へ・・・」みたいな。
私たちが悪いんちゃうわ!!ヽ(`Д´)ノ

結局国内線が遅れてたのでマニラでは関空行きが14時25分から15時10分発に変更に
なっていたよう。結局15時30分にマニラ発。

帰りの機内は行き同様パーソナルモニターがなかったのけど、
ランはよく機内食も食べ、ぬりえをしたり、字の練習をしたり。

リュウは疲れたのか離陸後すぐに寝て2時間熟睡。

機内食は大人のチキンもフィッシュもまずっ。

 

チャイルドミールはハンバーグ、マッシュポテト、コーン、ポテトサラダ、パン、チョコケーキ、キットカット、
オレンジジュース。チャイルドミールが好きなランはパクパク。



一方寝た直後で、チャイルドミールが嫌いなリュウはほとんど食べず。

55分遅れで20時15分関空着。
バスに乗って22時自宅着。

なんやかんやドタバタ帰ってきたけど、楽しかったね~。



と、余韻に浸っていたところ・・・
「あれ?スーツケースの鍵は?」「私持ってないけど・・・」「俺も持ってないけど・・・」
Σ(゜д゜lll)

セブ島旅行記終わり・・・となるところだけど、「どうなる?スーツケース。」続く・・・(笑)


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