テストではアーキテクチャを理解することも必要 2009-04-03 23:11:56 | ソフトウェアテスト 今日、ある製品のテストをしていると、レスポンスが非常に遅いのと、その製品の特徴をある程度把握していたので、ある操作をしたらエラーになりました。 そもそもこの製品の特徴として、すでにアーキテクチャの時点で機能追加などが非常に厳しくなってきたので、何かしら出るだろうなと思い、操作したら案の上エラーが出ました。 テストをする上で、製品の特徴をつかむだけ泣く、アーキテクチャ的な視点も必要になってくるなということが最近わかってきました。 ただし、プログラミングの知識も必要であるし、実際に自分がプログラミングをしてみて気がつくことがあるので、中々これは厳しいなと思います。 #ビジネス実用 « サービスを提供する上で | トップ | デグレードが一番厄介 »