色々な人に支えられて生きているだ

先月の1月16日に仕事をしていると、携帯電話に妻から電話があり、別の電話に出ていると、近くの人が至急ご自宅に連絡をしてください。ということで何か子供にあったのかと思うと、まさかの自分の父親が、生コン車に乗ったまま７ｍ下に転落したということで、救急隊から連絡があったので、至急病院にきてほしいということで、病院に直行しました。

結論的には、奇跡的に、腰とすねの骨折だけで済んだので、命に別状はありませんでした。

そんなことがあり、割と忙しくて、週末もお見舞いに行ったりして、ブログの更新がずっとできないままでした。

そんなここ最近の出来事で本当に色々な人に支えられている居るんだと言うことを実感しております。

実家に猟犬がいて、獣医さんに事情を話したら往診をしてくれたり、結論的には、手の施しようがなくて、そのまま安楽死という父親の意向もあり、役場に届けるために、休日出勤をして、担当してくれた同級生のお姉さんだったり、お見舞いに来てくれる方々などなど本当に多くの人に支えれていると思います。

特に、私の家族には本当に迷惑をかけています。留守にすることが多くて、妻に色々と負担をかけたり、お見舞いに行くのに、退屈な道をずっと車の中で大人しくしている子供達です。

びっくりしたのが長男で、昨日、一緒にお風呂に入っているときに、今週末も行くのかと聞くので、長男にどうするかと聞いたら、「パパのお父さんなんだから、パパが決めればいいんだよ」といいました。まさかの言葉で、いつの間にかこんなことを言えるようになったのかとびっくりしました。