
<4月12日の誕生花>
モモ
・薔薇(ばら)科
・学名 : Prunus persica
Prunus = サクラ属
persica = ペルシャの
(Prunus(プラナス)は、
ラテン古名の「plum(すもも)」が語源)
・原産地 : 中国
・英名 : Peach
<花言葉>
気だての良さ、あなたに夢中、私はあなたに夢中、
恋の奴隷、あなたのとりこ、私はあなたのとりこ、
あなたに心を奪われた、辛抱、忍耐、愛、
なつかしい日、チャーミング、天下無敵
今日の誕生花、モモの
花色は、淡紅、濃紅、白です。
開花時期は、3月頃~4月頃。
今日の誕生花のモモは、
花も果実も、私たちの生活に身近だと思います。
どちらも私たちに潤いを与えてくれる
とても嬉しい植物です。
また、モモの葉も、あせもなど皮膚の炎症に効果があり、
葉のエキスを使用した化粧品もあります。
ただし、乾燥していない葉は青酸化合物を含むので、
扱う場合には、換気に十分注意しましょう。
弥生時代の遺跡から、モモの種が発見されているんですね。
江戸時代から、観賞用にも改良が進められています。
明治以前は、果実の食用よりも、
薬用や花の観賞が中心だったようです。
「桃の実」は、秋の季語です。
そういえば、私が子どもの頃(っていつ?…笑)は、
お盆あたりから出回っていた記憶があります。
それが今では、夏になる前から店頭に出てきますね。
って、花のお話しのハズが、
いつしか果実のお話しに…。(笑)
(2007年4月12日 花色等追加)
忍耐って、桃にピッタリのイメージですね。
私には、山梨の桃畑で見た濃いピンクのイメージが強いけど、
白い桃の花も綺麗なんですね~。お庭に一株欲しいわ・・・ナンテ・・・
(麻由子さんお知らせ&御利用有難う♪綺麗に使って頂き嬉しいです~)
こんばんは♪
わぁ~、わざわざお越しいただき、
ありがとうございます\(^o^)/
桃の花は、順応性があるみたいです。
その上、古くから品種改良もされており、
今ではものすごく多くの種類があるようですね。
果実の収穫を目的としたものは、どうなのでしょう?
きれいな桃の花と桃の実がお庭にあると・・
Yurikoさんならば、素材のモデルにもなりそうですね♪
私は食い気のみですが♪(*^▽^*)
これからも、よろしくお願いいたします!
桃の木から樹液が出るのですか?
知りませんでした。
木丸ごと熟しているみたいですね。
蟻さん1匹は小さいけれど、
集団の力は恐ろしいですよね。
蟻も生きなければならないのでしょうけれど、
上手くいかないものですねぇ…。
以前食べて美味しかったのに、
今は努力しても手に入らないということが、
いわゆる思い出を
美化しているのではないでしょうか?
でも、野菜や果物に関しては、
「昔の味」を懐かしむ人が、
たくさんいると思います。
先日、桃の里へ行って、写真もとって、
ULもしたばかり。
関東では桜狂想曲が終わって、
桃の花の登場ですね。観光客いっぱい
いても、農家の人たち、黙黙と枝の
手入れをしていました。
出かけた先で、地元の人の話を聞くの
って、大好きなんです。
花も、話も、もちろん食べるのも、ネッ!
ハイ、「もも」です。
でも、私が決めたわけじゃないんですヨ。(笑)
ゆうさん宅の自然を題材にしたお写真も、
私の楽しみのひとつです♪
被写体も、綺麗に撮ってもらって嬉しそうです。
出かけた先で「地元」を満喫ですね♪
私も大好きです。
三拍子揃うと最高です、ネッ☆