アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

店内はピンク色 その2

2011年01月23日 | 雑記
私がよく行くスーパーの店内には、
年明けから、ピンク色の商品がたくさん並んでいます。

食料品以外の売り場へも行ってみたところ、
入園・入学関連グッズのコーナーがありました。

そこには、たくさんの桜が飾られており、
今年の4月へ、タイムスリップしたかのよう。

カラフルなランドセルは、
それだけで、まるでお花畑ですね。

今は、ランドセルの色に迷う時代?

さらに、バレンタイン特設コーナーへ行くと、
濃淡のピンク色がいっぱい!

はっきりした赤い色よりも、
愛らしさやキュートなイメージのあるピンクの方が、
日本人好みかもしれませんネ。

楽しさや嬉しさを、色で表現するとしたら、
あなたは何色にしますか?

雲行き

2011年01月21日 | 季節の風景
2011年1月21日 午後4時25分 撮影


久しぶりに、雲がにぎわう空でした。

長い雲、大きな雲、小さな雲。
厚い雲、まとまった雲、ちぎれ雲。

いろいろな雲が、どんどん姿を変えながら、
少しずつ流れていきます。

時には、太陽の光をさえぎって、
大きな影をつくってみたり。

本日は、大安吉日、万事よし。

東京の日没は、16時57分なり。

大寒、そして満月

2011年01月20日 | 季節の風景
2011年1月20日 午後4時38分 撮影


きょう1月20日は 大寒 (だいかん)。

二十四節気のひとつで、
寒さが最も厳しくなる頃
とされています。

小寒に始まった「寒(かん)」のど真ん中で、
一年で、もっとも寒い時期ですね。

この寒さを越えると、寒い中にも少しずつ、
春の気配が感じられるようになってきます。

そして、今夜は満月。

夜空には、たくさんの星たちが瞬いて
白い息が、冬の空気の中へと溶けていき。

凍てつきそうなくらい寒いはずなのに、
月の光に包まれて、心はほっこり。

あたたかくして、休みましょう。

軽やかに

2011年01月17日 | 季節の風景
2011年1月17日 午後4時38分 撮影


きょうも一日、ほとんど雲のない青い空。

お昼過ぎから、やわらかな雲がほわほわと漂って、
夕日に照らされる雲は、サーモンピンクに染まってきれい。

先週はノドが腫れてしまって、お茶を飲むのも辛かったのですが、
おかげさまで、すっかり良くなり、新しい週をスタートしました。

フットワークも軽く、勢いでスイスイスイ~。
おっくうで、なおざりにしていたことも、クリアです。

こういうのって、パワーかしら?
それともモチベーション?

店内はピンク色

2011年01月17日 | 雑記
私がよく行くスーパーの店内に、年明けから、
たくさんのピンク色の商品が並ぶようになりました。

ピンク色の正体は?

いちごのお菓子に加えて、
桜のお菓子やグッズが、ズラリと並んでいるのです。

そして、桜関連商品で埋め尽くされた店内の一角は、
見事なピンク色。

全面に桜がデザインされた箱ティッシュに、桜の芳香剤。
桜のお菓子にソフトドリンク、などなど。

今は1月。
桜の季節には、まだ早いけど?

たぶん、受験シーズンということで、
合格祈願の意味がこめられているのでしょう。

年々、受験応援商品が増えてきています。

でも、まさか、桜商品まで、
この時期にお目見えするとは思っていませんでした。

もしかしたら、春まで、ずっと、
このまま桜商品が出ているのかな?

つながっている空だけど

2011年01月16日 | 季節の風景
2011年1月16日 午前9時7分 撮影


きょう、こちらは、朝から雲一つないお天気です。
おかげさまで陽射しもあり、日だまりは ぽかぽか。

ところが、同じ関東でも、
雪が降ったところが、たくさんあることを知り、びっくり!

本日はセンター試験の2日目。
受験生のいるお宅では、何かと大変だと思います。

センター試験の日は、なぜか、雪が降るなど、
お天気に悩まされることも多いですね。

逆に言うと、雪が降りやすいころに、
センター試験があるということなのですが。

こちらの青空を、プレゼントできたらいいのにね。

光に満たされていく朝の風景

2011年01月14日 | 季節の風景
2011年1月14日 午前7時12分 撮影


日の出のころは、風景に、どんどん色が加わって、
眠っていた世界が目覚めるようで。

遠くに見える山に、朝日が当たっていく様子は、
まさに夜明けそのもの。

そんな光景を目の当たりにしているだけで、
ちょっと感動的です。

放心状態で、ドラマティックな朝の風景をながめていたら、
頭の中には音楽が流れ始め・・・

何だと思いますか?

そう、グリーグ作曲「ペールギュント」の「朝」です。

少しずつクレッシェンドしていくのは、
日が昇るにつれて、光の当たる範囲がだんだん広くなるから。

そして、すべてのものが
日の光に満たされた情景になるんですね。

下手な言葉よりも、音楽の方が、
細かいニュアンスまで、しっかり伝わりそうです。

お日さまより早起きできる冬

2011年01月12日 | 季節の風景
2011年1月12日 午前7時12分 撮影


冬の朝。

タイミングさえ合えば、
お日さまが上ってくる瞬間を見ることができますね。

昨年までは、朝日を目にしていても、
写真を撮ろうとは思っていませんでした。

特別な理由はありませんが、
そういう発想がなかったのでしょうね。

これからも、素敵な瞬間に立ち会うことができれば、
写真に撮ろうと思います。

夏至に向かって、少しずつ早くなる日の出に、
私がどこまでついていけるかな?

本日、東京の日出時刻は、6時51分。

「ぜんざい」という名前で出ています

2011年01月11日 | 
きょう1月11日は 鏡開き ですね。

お正月に年神様にお供えした鏡餅を
お雑煮やお汁粉にして食べ、一家の円満を願う

とされています。

もともと、武家社会の風習だったことから、
刃物は、切腹を連想して縁起が悪いので、
手や木づちが使われてきました。

言葉も、同じく縁起が悪いことから、
「切る」ではなく、「開く」が使われているのですね。

きょうは、わが家も鏡開き。
お餅は「ぜんざい」にして食べました。

ところで、「おしるこ」と「ぜんざい」は、
どう違うのでしょうか?

辞書やウェブ検索で調べてみたところ、
そのものではなく、地域による呼び方の違いのようなんです。

大きくは、関東と関西の違いで、
 関東では、汁気があれば「おしるこ」、汁気がなければ「ぜんざい」
 関西では、こしあんが「おしるこ」、つぶあんが「ぜんざい」
のようです。

ですから、「つぶあん」で汁気があるものなら、
 関東では、「おしるこ」
 関西では、「ぜんざい」
と呼ばれることになります。

境界線は、どのあたりなのでしょうね?

さまざまなモノの呼び名や風習などは、
愛知県や岐阜県あたりで入り混じっていることが多いようですが。

沖縄へ行くと、「おしるこ」は、ないかもしれません。
そして「ぜんざい」は、基本的に「金時豆のかき氷」のことだそう。

沖縄の甘味処で「ぜんざい」を注文するときは、
「アイス」か「ホット」と言うみたいです。

「アイス」が“かき氷”で、
「ホット」が他エリアで言うところの“ぜんざい”とか。

ということは、日本中に存在するのは「ぜんざい」?

日本列島を北から南まで、
ひたすら「ぜんざい」を注文して歩いてみたいなぁ。

きっと、ものすごくドラマティック。

来年の成人の日までに

2011年01月10日 | 雑記
きょう1月10日は1月の第2月曜日、成人の日 ですね。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする
青年を祝いはげます」国民の祝日

とされています。

1948年(昭和23年)7月公布・施行の祝日法により
制定されました。

当初は1月15日で日にちが固定されていましたが、
2000年(平成12年)のハッピーマンデー法により
1月第2月曜日に変更されています。

成人式も、さまざまのようですね。

千葉県浦安市の会場は、今年もディズニーランド。
もう10年目なのですね。

すっかり人事になっていた成人式ですが、
来年は、息子の番。

男子にも、写真館などからダイレクトメールが届いています。
記念写真は何らかの形で撮るとして。

そろそろ、息子への「二十歳のお祝い」を
真面目に考えて、今年中には決めておきたいと思います。

来年の成人の日は、1月9日です。