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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

バラは3か月間咲き続けている

2016-12-15 14:39:00 | 
昨日の雨も夜間に上がり、朝は満月とともに富士山が望まれた。



昨日の降水で、東斜面の積雪域は麓まで達した。



富士山はまた白さを増したが、雪崩に注意する必要がある。



今年は9月13日から咲き始めたバラは、12月15日になってもかなり花をつけている。



まだつぼみがあるので、うまくすれば年明けまで咲き続けるだろう。



ユリオプスデイジーも咲き続けている。



株が服くなってきて、この秋は花のボリューム感は乏しかったが
長く咲き続けた。



八つ手の花が開きだしている。開くとすぐに散ってしまうようだ。



先に色づいたモミジから、どんどん葉が散っている。最後に色づき始めた玄関先のモミジは今が一番良い色だ。この木の葉は赤くはならない。



南側のオカメ桜の葉はすべて落ちた。北側のオカメ桜もてっぺんに20枚ほど葉を残すだけになった。一方、構内のオカメ桜の葉はまだ半分以上が残っている。上の方はほとんど散っていない。



今日、明日の気温は低いが、中国から暖気域が広がってきており、来週は相当暖かくなりそうだ。


モミジの落葉が進んだ

2016-12-14 19:05:00 | 
今日は一日雨だった。午後には雨が上がる予報だったが、夕方近くまで降り続いた。昼頃は小降りであり、金融機関の通帳を切り刻んで道路や構内に撒いた人がいるため、雨の中ではあったが、その片付けを行った。

モミジの落葉が進んだ。地面にモミジの葉が広がっていた。

まだ葉が残っている落葉樹は、モミジの他、花梨、楊、構内のオカメ桜、北側の花桃が少し、とわずかになってきた。

夕方になって雲は切れてきたが、西の空の雲は厚く、富士山は見えなかった。

今朝も快晴

2016-12-12 13:44:00 | 富士山
今朝も快晴。屋上には霜が降りていた。
西の空に富士山はくっきりと見えていた。



北海道など北日本の冷え込みと降雪による交通混乱が報道されているが、こちらは冬晴。



ただ、西日本から天気は崩れてきており、今日も午後になって日差しは次第に柔らかくなってきている。

明日は午後から雨になる予報だ。これまで週間天気予報では水曜日が傘マークが最初からついていたが、予報精度はCだった。2日前から火曜日にも傘マークが現れ、これも予報精度Cだった。

ちょうど湿り気がほしいころなので、恵みの雨なのだろう。ただ、寒いときにはありがたがらない人も多いだろう。

日差しは暖かかった

2016-12-11 18:30:00 | 富士山
今日は北海道など北日本は気温が低く、降雪が続いたようだが、当地は陽射しが暖かだった。

落葉が一段落したことから、今日は1日のんびりした。夏は日課だった昼寝もした。


早朝は雲が多かったが、太陽が高くなるにつれて雲がなくなり、富士山が見えてきた。



風も弱く、のんびりできた1日だった。



夕刻の西の空は雲に覆われており、富士山は見えなかった。

先に色づいたモミジの葉は萎れてきている。
落葉も始まっているが、今年も年明けまでモミジの落葉は続くだろう。

構内のヒマワリの花は萎れてしまった。

白侘助が咲き始めた

2016-12-09 23:41:00 | 
今日も一日天気がよく、気温が上昇した。

これは早朝の富士山。



日が昇る前はぼんやり浮かんでいた。



これは8時頃の富士山。
比が高くなるとくっきり見えてきたが、雲も多い。



富士山が噴煙を拭き上げているように感じる雲だ。



庭では白侘助が咲き始めた。ただ、完全に開く前から白い花が黄色く傷んでしまっている。



この椿の花も、咲く先から傷みが進行している。



今日は天気がよかったので、モミジの色がきれいだった。



南側のオカメ桜はここまで葉が散った。



午前中の強風で、北側の花桃の葉も1,2割を残すだけになるまで葉が落ちた。
落ち葉掃除もようやく峠を越した。
フジの葉、花梨の葉がまだ量が多く残っている。もちろんモミジはたくさん残っている。モミジは年明けまで残ってしまうことが多い。