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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

今朝も快晴

2011-12-26 10:32:00 | 富士山
今朝も快晴で風は弱かった。
放射冷却が進み、スイレン鉢の氷は昨日よりさらに厚くなっていた。
もちろん5基とも凍り付いていた。昨日のスイレン鉢の氷は、昼前にはすべて融けていたので、夜間に再び凍ったものである。

朝の室温は5度台に下がっていた。

西の空にも雲は少なく、富士山はよく見えた。



その後、南から雲が流れ込んで来て、南から南西方向の地平線に雲ができ始めているが、雲量は1以下の状態が続いている。日に当たると暖かい。



その後も、富士山の手前に雲は少ない。

今朝は冷え込んだが陽射しは暖かい

2011-12-25 09:37:00 | 富士山
今朝は冷え込みが強かった。起床時の室温も5度台まで下がっていた。



庭の5基あるスイレン鉢すべてに厚い氷が張っていた。そのわきにあるプランターの土は、霜柱ですっかり持ち上げられていた。



一昨日は凍らなかった南側の2基も氷が張っている。



早朝は、雲がほとんどなく快晴で、西の空に富士山はくっきりと見えた。



富士山頂の気温は-25度以下に冷え込んでいる。

8時過ぎから西の空には南からの雲の流れ込みがあり、空全体の雲量もどんどん増加している。
ただ、太陽のある位置には雲がなく、引き続き暖かい日差しが注いでいる。

今日も日差しがなく寒い

2011-12-23 14:45:00 | 天気
昨日は期待していた南風が入らず寒い1日だった。
今日は晴れるが北風があって寒いという予報だったが、日差しがなく寒い。ただ、北風は弱い。

だいぶ前からスイレン鉢に氷は張っていたのだが、まだスイレン鉢の氷の写真を撮影していなかった。



今朝は、薄氷が張っていた。これは、5基あるうちの一番北側のスイレン鉢。



これは北側から2番目のスイレン鉢。



これは中央のスイレン鉢。この写真ではよく分からないのだが、この中央のスイレン鉢の氷が一番厚かった。ただ、厚さを図るほど厚くはないと思い、測らなかった。



南側の2基のスイレン鉢は小型なのだが、氷は張っていなかった。



これが一番南側のスイレン鉢。

ピラカンサの実がなくなっている

2011-12-22 20:23:00 | 
ここの所、道路の雑草や雑木の処分にだいぶ時間を割かれ、庭の花の写真を撮らないで着てしまった。今日は、その間ずっと咲き続けていた花を中心に紹介する。

今年の秋は暖かかったのだが、ピラカンサの実は野鳥に食べられて、数日前から何もない。



今年は、このピラカンサの実はもともと少なかったのだが、他に餌になるものが不足しているのだろうか?



道路際のユリオプスデージーは、まだ花がたくさんついている。この前写真を載せてから1か月経過したが、これだけ長い間花を楽しめるのはありがたい。



我が家のもみじは、今日あたりが一番きれいなのだろう。



もみじの名所の赤さには程遠いが、秋の深まりを感じさせてくれる。



バラも長く咲き続けてくれた。



椿や山茶花もまだ咲き続けている。



サルビア・レウカンサもずっと咲き続けている。



これまでポーチュラカとマリーゴールドはすっかり終わった。ここに来て、パンジーの値段が少し下がったので、花を交代させた。

冷え冷えとした曇り空

2011-12-22 20:14:00 | 富士山
今日は朝から雲が厚く、1日日照は得られなかった。

当然富士山は見えなかったのだが、その分1日道路掃除と庭掃除に励んだ。

建物の日除け代わりにしているフジが、枝を伸ばしすぎ、電力の引き込み線の固定を緩め、樋を一部破壊していた。その修理を行ったりしていたら、1日があっという間に過ぎた。

冬至の今日は、曇り空でもあり、日暮れの早さを実感した。
ところが、急に暗くなった西の空を見ると、富士山がうっすらと浮かんでいた。



急いで屋上に上がり撮影したが、暗すぎて長時間シャッターとなり、ピントも合わせずらく、ぶれている。