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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

金木犀の香りが強い

2017-09-24 08:08:00 | 
金木犀の香りが強くなっている。
ただ、今年は南側の金木犀と北側の金木犀の花の時期がかなりずれるようだ。



これはは南側の金木犀。ほとんどすべてが橙色になっている。
北側はまだ白いままだ。



これはサルビア・レウカンサ。昨年の9月13日の写真よりだいぶ貧弱だ。
最も一番大きな花穂のついた枝を、庭作業で3週間ほど前に折ってしまったのだが。



これはひと夏中ずっと咲き続けていたベゴニア。
何も手入れをしていないのに咲き続けている。

今日も雲が多かった

2017-09-23 14:59:00 | 富士山
今日は南岸を低気圧が通過したことから、朝方まで雨。その後急速に天気が回復し、青空が一時増えたが、風が強く、その後また曇ってしまった。

気温は午後には予想より上昇した。



これは昼前の富士山。
富士山手前に雲が多く、頭だけ見えている。



洗濯物を外に干したが、風が強く、途中から中に移動した。

フジの枝の剪定をさらに行った。屋上にはすでに多くのフジの落ち葉がたまっていた。
例年より落葉が早いのだろう。

これから、剪定した枝の細断作業だ。

屋上のフジの剪定を行った

2017-09-22 21:18:00 | 
今年は紅葉や落葉が早いと感じているがどうだろうか?

サルビアのレウカンサの花が先週から色づき始めている。
写真を撮影していないが、昨年は9月13日に、バラや大虹と一緒に撮影している。
昨年とそれほど違わない時期にそれぞれの花が咲いているようだ。

一方、北側のオカメ桜の葉は、下1/3の落葉が完了している。
オカメ桜は下から落葉が始まり、頂の葉が遅くまで残るということを近年ようやく確認した。
花芽もついている。

昨日選定した楊の枝を細断した後、屋上のフジの枝の柵から内側の部分の枝を剪定した。
下に投げ落としたのち、細断した。

フジの葉もすでに黄色くなっているものがある。
昨年は11月に入ってから葉の処理を行っている。今年はやる暇が取れるかどうか?

楊の5年前に切り株が土にかえった。
母がまだ元気だったころに切って、地面に置いたものだ。

今日は昼過ぎに強い雨が降り、その後上がったが、夕方は再び雨になり、雨の中の作業となった。

フジの柵の外側の枝の処理は行わなければならない作業。
暇を作らなければならない。

続いて、楊の幹を背丈程度に切る作業も本年末までに行わなければならない。

今年はカリンの実の数は少ないが、特定の枝に実がついてしまい、その枝がたわんでしまった、

今年もピラカンサの実は多くない。まだ色づきを始めていない。
椿の蕾が膨らんできた。そろそろ西王母が咲きだすだろう。



南側の金木犀が香り始めた

2017-09-21 20:07:00 | 富士山
空気はすっかり秋となった。
西の空に富士山が見えるようになってきた。



これは今朝の富士山。富士山の後ろには雲があるが、手前に雲がない。



よく見ると、残雪があるような白い部分もある。

今日は湿度が下がり、日差しは強かったが汗の引きがあるので、外の作業でも作業服がびしょびしょになることはなかった。

楊の枝を下した。

南側の金木犀が香り出した。

北側のバラが1週間前から咲いている。

昨日は、北側のレッドロビンなどの刈り込みを行った。
今日は東の境界の植え込みの刈り込みを行った。
また、門からの通りのつつじも刈り整えた。

楊の枝の細分は半分しかできなかった。
明日残りの細分を行い、いよいよフジの枝の剪定を行わねばならない。

夕方は、西の空は雲で覆われており、富士山は見えなかった。

台風第18号後の久しぶりの富士山

2017-09-18 07:21:00 | 富士山
台風第18号が各地に被害を与えて北海道の方へ進んでいる。
当地は幸いなことに大きな被害はなかったようだ。
我が家は雨は午前1時ごろを中心に強く降り、風は午前0時から4時ごろにかけて強かった。

朝には台風の影響はほとんどなく、西の空には富士山が青空を背景に見えていた。



ここのところ、曇りや雨の日が多く、また晴れていても忙しく富士山の写真を撮影することはできなかった。



久しぶりに見る富士山である。