goo blog サービス終了のお知らせ 

時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

4日目のスイレン

2016-05-31 23:27:00 | ノンジャンル
スイレンは4日目を迎えた。今日も花を開かせたが、早朝は寝坊であまり開いていなかった。



これは午前9時半のスイレン。



このようにきれいに開くのは今日が最後だろう。



昨年の秋、枝を折ってしまったさつきは、これしか咲かなかったが、来年は期待できそうだ。
若葉が沢山出てきている。



最後の花が開いたアマリリス。
今年もこれが見納めになりそうだ。




3日目のスイレン

2016-05-30 18:18:00 | 
今日は雨一時曇の天気。1日陽射しはなかった。
空は暗く、午前6時半ごろにはスイレンはまだ閉じていた。

スイレンは午前8時頃に開いた。



その分、午後遅くまで開いていた。

午後になっても小雨が降っていたが、気温が低いため構内のセイタカアワダチソウを抜く作業を行った。空き缶やペットボトルが大量に捨てられていることもあり、幅1.5mほどのところ、午後をかけて5mほどしか進まなかった。

残りは50mほどあるが、先に行くと幅が狭くなる。一方トラフの内側にも生い茂っているところがあり、毎日作業はできないし、気温が上昇することも考えると、1か月仕事になることは間違いない。



留守にしていた間放置していたベゴニアは咲き続けている。



少し傷んだとはいえ、まだ咲いている。中国でも咲いていた。



南側のコンボルブルスは、まばらではあるが結構咲いている。今日は暗かったので、道路際のコンボルブルスの花の開き方はよくなかったが、ここの花は結構開いていた。


久しぶりの富士山

2016-05-29 20:58:00 | 富士山
今朝は薄曇状態だったが、久しぶりに富士山を見た。



肉眼では、かすんでいて、雪の状態も分かりにくいが、画像を修正するとこのように見えていくる。



しかし、カメラの撮像素子の汚れも強調されてしまう。



タクラマカン砂漠一帯の砂嵐の中を持ち歩いて、カメラの撮像素子もだいぶ傷んでしまった。
富士山の雪はだいぶ少なくなったが、まだ残っている。
昨年と同程度の残雪量と思われる。



昨日は咲き始めのため、朝寝坊だったスイレンも、今朝は早朝から開いていた。



そのため、昼過ぎには閉じ始め、午後3時頃には閉じていた。



スイレンが咲いた

2016-05-28 20:52:00 | 
今月12日から留守にしていたが、戻ってみると季節が一気に進行していた。

スイレンが咲きそうになっているのを昨日見つけたが、今朝咲き始めていた。



このスイレンの花は寝坊で、朝はまだ開ききっていなかった。



これは夕方ストロボを使用して撮影したもの。通常昼過ぎから花が閉じ始めるのだが、このスイレンは夕方になってようやく完全に開いた感じ。



出掛ける前に咲き始めていたアマリリスは、戻ってみるとこんな感じ。
後ろの方にしぼんだ花が見える。これらの花柄は、この後処理した。



このアマリリスは開いたばかりの花。
後ろにはまだつぼみが見える。
本年は、これから開くものも含めて、すべてで18個の花が咲いた。



ガクアジサイも咲いていた。



さつきも咲いている。



このさつきは、冬に楊の幹を切り落としたときに、落果した幹で折ってしまった枝を挿しておいたものだ。花をつけてくれた。一方、傷めてしまった大株の方は、今年の花つきは悪く、これから少し咲くだけだ。



道路際のコンボルブルスの花はだいぶ減ってきた。右側はユリオプスデイジーで、まだ少し黄色い花を咲かせている。



この花は何だろうか?雑草化と思ったが、残しておいた株に花がついた。



シロタエギクが黄色い花を沢山つけた。
ただ、、株が大きくなりすぎて、道路にはみ出しそうだ。



アイリスの花も咲いている。



今年はユリのカサブランカは花芽が4個しかつかなかった。
例年15個以上つけて、咲くと重みに耐えられなくて茎が傾いてしまうほどなのだが、今年はそのようなことにはならないだろう。ただ、茎も例年より細い。



ユスラウメの実が赤くなっていた。

アマリリスの花の咲き方の進行は、去年とほぼ同じ。
コンボルブルスの花の盛衰も去年と同じだろう。
ガクアジサイの咲き始めは、昨年より1週間ほど早い。
昨年は、ユリは6月20日前後に咲き始めていた。


アマリリスとシャクナゲバルカンの花が開いた

2016-05-10 19:26:00 | 
今日は雲が多かったが、当初の予想より太陽が顔を出した時間が長かった。
西の空は1日雲に覆われており、富士山は見えなかった。

今日は、フジの徒長枝の剪定を行った。
毎年成長の勢いが増していているように感じる。
レッドロビンの2回目の剪定も行った。

シャクナゲのバルカンの花が開き始めた。



今年はこの花一つしか咲かない。それでも、全然咲かないよりはありがたい。
樹勢はかなり衰えており、来年は咲くのか今から気になる。

アマリリスも咲き始めた。



アマリリスは、咲き始めの姿が美しい。
次々に花が開いていくはずだ。



昨年の秋咲かせてしまったアマリリスは、こんな状態になっている。



その横の鉢では、コンボルブルスの花がボリュームを増してきた。



北側のオカメ桜にたくさんのさくらんぼが付いているのを見つけた。



夕方、芝刈りをしていて気が付いたので、ストロボ撮影をした。
いろいろなところにたくさん実がついているが、小さい実なので、一緒に撮影して分かる写真にはなりにくい。