のんきにアレもいいが
アレを忘れてちゃいかん。
アレは
一応、アレだから
アレでもアレなんだよ。
久しぶりのお祭りはイイんだが
イロイロと久しぶりなのも困ったもんだ。
この超人ユージさんの場合
その1つは『日傘』である。
画像の左のブルーは令和元年バージョン
白い和紙のまんまの日傘を山奥の秘境にある仙人が営む和傘屋に注文するんだが、ここ数年は値段も爆上がりして困ったもんだ。
更には、後継者不足なのか作ってもらえるのかも怪しい感じ。
まぁ、とりあえず今年は無事に注文出来たようだが、例年より納期がかかり届くのが遅いそうだ。
だがしかし!
実はこの超人ユージさんの家には、何かあった時のために白い和紙のままの日傘が1本保管してある。
今年は、西区大名行列の踊りも久しぶりのため、この超人のようにエラそうに教える方も思い出しながらとなる可能性がある。
日傘の完成が遅れると、そちらにも影響が出そうだ。
だから、今年は家で1本描いてしまう事にした。
〜という事で
まずは下書きなんだが、久しぶりのためか 下書きも四苦八苦だ。
描きながら
『あ、ココは後からだ。』
『やべぇ、ミスった。』
『そういや、こうやってたな。』
『こんなトコで苦労した事ないのに・・・』
〜とかブツブツ言いながら
例年よりも時間がかかったが、何とか下手くそな下書きが完了した。
エアコンの効いた部屋なのに汗だくになってしまった。
この超人の日傘描き
たぶん26年目!!
いくらコロナで2年描いてないからって
そこらの凡人よりは出来るはずだ。
今年も頑張って描きます。