『お手伝いさん２号』

アレだよ。

アレがアレだもんで

アレなんだよ。

アレアレ言ってりゃ

何とかアレだ。

前回、１人目のお手伝いさんが来てくれて、日傘２本目の色塗りを任せている。

この段階から屋外の練習を気軽に見に行けるなんて何年ぶりなんだろうか。

そして、お手伝いさん２号が現れてくれたから更に助かってしまう！

実は、この２号さんには事前にお願いしてみたら快く引き受けてくれていたんだが、やはり世界征服の準備だかが忙しく出遅れたようだ。

お手伝いさん１号は偉い会計というお役の方でも忙しいので、この２号さんが描いてくれると本当に助かる。

何はともあれ

こうやって手伝ってくれる人が現れてくれるのは、感謝しかない。

今までは誰にお願いしても軽々と断られ続けた２０数年だったからね。

そうやって少しずつ日傘描きが後世に継承されていくのは微笑ましい事だ。