さてさて
このくらい遅れて
超人ユージさんの見解です。
やはり、このブログは井上尚弥の試合の後はアクセス数がメチャのびる。
うん、異様にのびる。
とりあえずこの超人は自宅の巨大テレビで観戦。
大前提として、日本人はフルトンを知らな過ぎだよね。
この試合、フルトンを知ってれば怖さや上手さや能力も理解した上で、何の心配もなく見れたと思う。
まぁ、いいや。
井上尚弥の8RでTKO勝利
ダウンを奪ったのは、はじめから散々見せてた左のボディへのジャブからの顔面への右ストレートで、ここで倒れときゃ良かったのに踏み止まるから更に追撃の左フック。
この超人は少し凡人共と違う見方した。
実は、コレね〜
例のメイウェザーが唯一効かされたパンチなんよ。
時は、2010年
当時、超音速対決と言われた
╔═フロイド・メイウェザー
╚═シェーン・モズリー
超ビッグネームの対決でメイウェザーが判定で勝利3-0(119-109、119-109、118-110)
この試合の2R
モズリーがボディへのジャブからの右ストレートを放ち、メイウェザーがモロに食らいガクッと腰が落ちて大ピンチとなった。
その後は、さすがのメイウェザーで結局、ダウンも奪い判定で圧勝となった。
無敗メイウェザーが唯一効かされたパンチが、コレなんですよ〜と、思っていた。
そんな事、誰も思い出さないだろうと思っていたら、少しネットでも話題になってしまい、この超人としては後出し感があって放置しようと思ってた。
〜が、このブログの異様なアクセス数を見て、やはり書く事にした。
んでだ、後出しのお詫びで頑張って画像を探してみた。
ほ〜ら、クリソツでしょ。
ボディへのジャブから
顔面への右ストレート
ちなみにメイウェザーは、倒れず追撃を許さずに誤魔化し切った。
回復後は完全に試合を支配し、圧勝となった。
今回の井上の場合、その後に錦織圭バリのエアー左フックがあったからダウン→ラッシュ→TKOフィニッシュ!!
これ、飛んでるね。
これも飛んでる。
まぁ、遅れブログとなったのは別の理由もあったんだが、それは気にしない気にしない。
でも、面白い試合でした。
ただ、メディアの騒ぎ方が下手くそで完全にアイドルボクサー化してきて残念です。
対戦相手についてもだが、何かと煽り過ぎ。
ただ、この超人はルイス・ネリが怖い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます