激・俺はオレ

頑張れ、超人ユージさん!!

『いかにも〜な超人』

2020年07月24日 11時42分13秒 | 日記

気付けば もうアレだ。

アレが蔓延した世の中で

気付けば もうアレだ。

気付けばアレって本当に困ったもんだ。



『MGズゴック』塗装

足りない塗料を求めて 例のいかにも〜な模型店に行ってきた。

やはり、お客さんは
いかにも〜な若い奴等ばかりだ。



きっと この超人ユージさんも他の奴等からしたら いかにも〜なオジサンに見えているんだろう。

まぁ、いいんだ。

だって
いかにも〜なプラモデルを
いかにも〜な作り方をし
いかにも〜な塗装をしようとしているから、この超人も いかにも〜な超人なんだから。


いかにも店長『ところで超人さん、何を作っていらっしゃるんですか?』

超人ユージ『ズゴックだ、それもシェー専用だ。』

いかにも店長『ほほう、シェー専用ですか。それなら、このあたりの色が良いんじゃないですかね?』

超人ユージ『ふむふむ、まぁ、凡人はその程度の色を使うよね。』

〜などと軽い会話をした。

塗料とは別で、自作するために実物を見たい工具があって、それを聞いたら次から次へと工具を語り出すから驚いた。

しかし、どれだけアレコレ色々な工具をススメてこようが、どうせこの超人の返答は

『いや、それ、もう自作した。』
『それ、自作したのがある。』
『それも、自作した。』

〜そんな感じになってしまう。

だって、模型用の工具って需要が少ないからか 無駄に高価だし取り寄せとかになるから自作した方が早い。

いかにも店長君、言っておくが
ワタシは凡人じゃないのだよ。

ガンプラを作る
いかにも〜な超人なんだよ。

そこらのいかにも〜なガキんちょ達と一緒にしないでくれ。



でも、近所にそんな模型店があって助かります。

また行きます!
コメント
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