昨年12月に赤電塗装に塗り替えられ多摩湖線で運用開始、
1月末からは多摩川線に移動して運転されている247F。
学生の私は、かつて赤電が西武線を走っていた頃を知りません。
しかし小さい頃から本で見ていたむかしのでんしゃ。
それを今、撮れるとなれば 気持ちが高まらずにはいられません。
多摩湖線で、甲種回送で、多摩川線で
それぞれ少しずつの記録ではありますが、ご紹介しようと思います。
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初撮影は1月1日。
学校の友達と、初日の出を見よう!ということで始発に乗って多摩湖へ
日の出とともにやってきた...赤電!
友達とも楽しく歩き、楽しい楽しい元旦でした。
その後、センター試験会場の下見...の帰りに、再び狭山公園へ。
冬の武蔵野の雰囲気、いい感じです。
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センター試験、明けて 1月20日。
247F、多摩川線への甲種。
牽引の黄色い263Fとの連結が見られる!ということで所沢まで。
所沢・秋津間の雑木林より。
よく分からない写真になってしまいましたが、連結面は捉えられたのでよしとしましょう。
ここ、季節を変えて訪れれば工夫の余地がありそうです。
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冬から春へ、3月6日の多摩川線の記録から。
旧101系が引退して以来、あまり撮影機会のなかった多摩川線。
改めて沿線を歩くと新たな発見もたくさん。
時間を見つけてまた撮影したい路線です。
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以上、これまでの私の赤電の記録でした。
昔の再現のように撮るのもよし、今を走る赤電として撮るもよし
復刻カラーはいろいろな撮り方があると思います。
4月からはツートンも多摩川線に入線するようで、それとの絡みも面白そうですね。
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