特に狙いは無かったのですが、日没前後のとてもいい雰囲気だったので
富士見台で電車を降りて少しだけ撮影してまいりました。
メトロ車8連の快速飯能行
日中は見られない運用です、普段あまり見かけないのでなんだか新鮮。
幸運の赤い電車もやってきました。
走り始めた頃は少し狙って撮りましたが、最近は狙う事もなかったので
こういう形で記録を増やしていければ...。
高麗臨の関係で新宿線から貸出中の10106F
休日に1本しか設定がない8連の快速小手指行
3000系が現役の頃、代走でこの運用に入ると喜んで撮りに行った過去の記憶。
そして4000系の折り返し回送
←飯4003F+4015Fの組成でした。
だいぶ暗くて撮影も困難になってきたので、これにて撤収。
普段あまり撮らない時間帯の撮影もなかなか楽しいものでした。
5連休2日目の20日は友人と群馬へ行ってまいりました。
特にプランは決めず、「ぐんまワンデー世界遺産パス」なるものを片手に北上。
の前に、栗橋で途中下車。
先週は「ヒガハス」に初めて訪れましたが、今回はそれに続いて「ワシクリ」へ。
いろいろと構図を考えたのですが、どうも良いのが思いつかず
思いきって機関車のみで稲を入れて流し撮りしてみました。
シャッタースピード1/15でよく止まったな、と我ながら思います。
今日のカシオペアの牽引は青釜のEF510-513でした。
北斗星の牽引に銀釜はダメだけど、カシオペアの牽引に青釜なら許せるなと個人的に。
撮影後は栗橋駅まで45分程かけて戻り、小山へと向かいました。
小山からはワンデーパスのフリーエリア。
115系の両毛線に揺られて目指した先は桐生でありました。
桐生から西桐生まで少し歩き、7年ぶりの上毛電鉄。
赤色の元井の頭線が出迎えてくれました。
沿線には彼岸花もちらほらと
青空と絡めて爽やかに決まりました。
気付けば縦構図が多かった今日の写真
広角を手にしてから、本当に写真を撮るのが楽しく感じます。
趣味活動は楽しみながら行うのが一番、
自分が思うように、好きな事を自由にやればいいのだと。
ネタだの何だの、“撮らなきゃ“という責務感より
好きな写真を“撮りたい“という意欲で行動したいものです。
実りの秋。
考えれば考えるほどいろいろな構図が思いつく素晴らしい場所でした。
また季節を変えて訪れてみたいところ。
ここまで撮影した後に中央前橋まで移動、上毛電鉄とはここでお別れ。
ちょっと狙いがあったので、こちらは約1カ月ぶりの上信電鉄へと向かいました。
前回も訪れた佐野のわたし駅付近にて
夕焼けと絡めて撮るのが狙いでした。
ちょうど日が沈んだ所へ列車が通過、もう少し通過が早ければ...！
赤い色を出すため、かなり設定をいじっております。
それ以後に夕焼けが美しくなることはなく...
宵の帳、なんとも怪しげな雰囲気の中を走り去るN101系
もとい502Fを見送って帰路に着きました。
上毛、上信と来れば次はどこへ行こうかと
わたらせ渓谷鉄道かな、いやJRで両毛線なんかも撮ったら面白そうだなど
いろいろと話しながら帰宅いたしました。
9月5日～
6156Fに映画「心が叫びたがってるんだ」のラッピングが施され運用に入っています。
側面ラッピングのみ、前面へのヘッドマークの取り付けはありません。
心が叫びたがってるんだ（通称ここさけ）はあの花と関係があるとかないとか...
例によってアニメのことはよくわかりませんが
どうやら西武沿線が舞台になっていようです。
今日はカシオペア狙いで、東大宮～蓮田間の撮影地（通称ヒガハス）へ。
とても有名な撮影地ですが、今回が初訪問となりました。
カシオペアの通過は8時50分頃、撮影地には8時過ぎの到着。
蓮田駅から線路沿いに歩いて20分程度でした。
到着時は青空も見え、太陽も出ていてよかったものの...
本番通過時にはドン曇り。
さらには最後尾を切らしてしまう構図ミス。
稲刈りが行われないうちにと思い撮影に来ましたが、
次来れる頃にはもう稲はなくなっていそうです。
カシオペアの撮影後は特に目的もなかったので、
運用に入っていた埼京線205系をプチ俯瞰してゆっくり帰宅しました。
なお、今回の撮影よりＳＩＧＭＡ12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMを導入しました。
ついに手にしたフルサイズ対応の広角ズームレンズ。
これからどんどん使っていきたいと思っております。
9月4日、横浜発青森行きの583系が山手貨物を通るということで...
友人にお誘いいただき、撮ってまいりました。
構図ミスが悔しい1枚です。
583系、夏は天理に行ったり今度は青森にいったり...とtwitterなどで見かけますが
いろいろなところへ走るんですね。
って全部同じ編成が走っているのかな？
全くの無知。
横浜駅や大崎駅は撮影者が多くて混乱したみたいですが
こちらでは2人だけでのんびり撮影が出来ました。
いろいろ忙しかった文化祭前日の夜、諸々を忘れてカメラを握る楽しいひととき
