西武鉄道日記

西武沿線を離れて松本で生活中、だけど

2016春旅行 その1 大分・中津 [3/26-27]

2016-03-31 | 旅行

3月26日から30日にかかて春休みの旅行へ

今回は3回の記事にわけてその記録をご紹介しようと思います。

その1は大分・中津編、ここは帰省と目的としているので鉄分少なめ

祖父と2人で新幹線を使って行ってまいりました。

東京から新大阪までひかり、新大阪から臨時のさくらに乗って小倉まで

山陽新幹線の途中でエヴァンゲリオンラッピングの500系を追い抜き、

すぐ後に来そうだったので小倉駅で迎え撃ちました。

 

twitterなどでは見ていたものの、やはり実際見てみるとかなり派手なデザイン

こんどは原色の500系も撮ってみたいなと思いつつ。

 

小倉から中津までは日豊線、ソニックは青い車両がやってきました。

祖父に昔話をいろいろ教えてもらいながらの旅

東京から7時間弱、あっという間に過ぎていった印象です。

 

 

翌日は祖父の実家周辺をいろいろと

桜は少し早かったものの、木によってはきれいに咲いている花もありました。

 

 

さて。

この日唯一の鉄道写真です。

八面山という山の中腹より、8km近くはなれた先の日豊線を俯瞰。

まさかこんなところから日豊線を見ることができるとは。

フルサイズ200mmにエクステ2段重ねの560mm、さすがに画質は粗くなりますが

個人的には大満足の記録です。

白いソニックが大分へ向かいます。



撮影させてもらったあとは山登り

整然と並ぶ木々の美しさと、頂上からのぞむ山並みの雄大さ

南を向けば由布岳もうっすらと。

初めて祖父と2人での旅行、とても貴重な経験となりました。


翌朝に祖父と別れて大分を発ち、広島・尾道へ

尾道についてはその2へ続きます。


寝台特急カシオペア ラストラン

2016-03-21 | 鉄道(西武以外)

「上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中」

“上野発の夜行列車”から“東京発の新幹線”の時代へ

夢の現実とともに、失われゆくもの

19日の下り最終列車は上野駅を覗いてから沿線へ向うも回送列車に被られて残念賞

土曜日ということもありたくさんのファンが見送りました。

 

 

そして本日のラストラン

蓮田~東大宮間、有名な「ヒガハス」反対側にて。

青空が見えれば少し違った構図を考えていたものの、生憎の曇りでした。

6月からは特別列車として運転されるようですが、

EF510による牽引は今日が最後になることかと思います。

 

ファンに見守られて終着駅へ...

 

カシオペアの通過直後、対向の回送列車が超低速で通過

もしかしたら運転士さんが撮影者のために被りを考えて減速してくださったのかも...?

そうであれば感謝感謝です。

 

カシオペアは小学校入学前に何度か乗車したことがあります。

そんな列車の、一つの節目となるラストランをこの目で見送れたことが何より。

6月以降の特別列車も、機会があれば撮影に出向こうと思います。


東急車 西武池袋入線

2016-03-19 | 西武池袋線

19日夜、小竹向原駅でのホームドア点検の影響でダイヤ乱れが発生

東急5050系が西武池袋まで入線しました。

副都心線に乗っていたのですが、ダイヤ乱れの影響で乗車していた電車が池袋行に変更

仕方がないので西武線で帰ろうとホームに移動するとこの電車が入線。

臨時準急(練馬から各停のため事実上は区間準急)小手指行として折り返して行きました。