金曜夜、「明日の午後、流鉄撮りに行かない?」という友達との突然の決定で
土曜日午後、放課後に流鉄の撮影に行くことに。
テストだの体育祭だの学校行事が一段落したので、夜までゆっくり撮影する計画でした。
馬橋から乗車し、鰭ヶ崎で下車。
流鉄を訪れるのは約2年ぶり、この日は元271F「なの花」と
元277F「あかぎ」の2編成が運用に入っていました。
なの花新緑と絡めてパチリ。
鰭ヶ崎から小金城趾までいったん戻ります。
いろろと撮りながら小金城趾から馬橋まで歩きました。
時間も時間だったので馬橋で夕食をとり、撮影夜の部へ。
あかぎに揺られて終点流山まで、101系の“あの音“が蘇るひととき。
もう一度西武線で101系に乗りたいな、なんて。
やっぱりこの顔、格好いいです。
晩年の西武線で追いかけたツートンが、こうして場所を変えて活躍しているというのも
なんだか感慨深いものがあります。
いつまでも末永く活躍してもらいたいですね。
流山駅にて広角アングル。ちょっとこの写真への意識がありました。
流山から帰ろうと車内で発車を待っていると突然車両がグラグラ揺れ始め、小笠原沖での地震が発生してしまいました。流山市は震度4、ちょっと普通ではない揺れだったのに加えてこのあたりは地盤が不安定なので心配でしたが、15分の運転見合わせの後に運転再開。
徐行運転で20分ほどかけて馬橋に到着しました。馬橋からの常磐線も徐行、南千住ではついに止まってしまったので動いていた日比谷線、東西線、丸ノ内線で迂回して池袋へ。
20時30分に流山を出て帰宅したのは23時頃でした。
ちょっと帰るのは大変でしたが、久々の流鉄はなかなか楽しかったです。
また近いうちに101系に会いに行けたらいいかと思います。