今年5月に拝島線が開通50周年を迎え、10月からはヘッドマークの掲出
そして記念乗車券の発売などの開通50周年記念イベントを開催。
50年の年の最後の日、2018年の撮り納めも兼ねて
拝島線の撮影に出かけました。
といっても、大晦日ですので一日中撮るというわけにもいかず
午前中だけで形にできる限りの記録です。
まずは小川を出たあたりの畑から。
まっすぐな線路の両側に畑が広がるのがこの区間のイメージ。
50周年記念マーク付の40000系が来るということで、最初で最後の記録。
編成をこの向きで捉えることはなかなかないので、
側面が影になるのは承知の上であえてこの場所を選びました。
拝島ライナーのヘッドマークに続き、格好いいデザインだと思います。
続いて武蔵砂川・玉川上水間。
ひらすら並ぶ、送電線を兼ねた架線柱が印象的。
少し歩いて、高架の東大和市駅から下ってくる20000系。
玉川上水の車庫には赤・黄・青のカラフルな車両たちが青空に映えていました。
これにて2018年の撮り納め。
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2018年がまもなく終わろうとしています。
個人的には、大学受験を経て春から東京を離れ
長野・松本での生活がスタート。
趣味活動の面でも、8両、10両が普通だった電車が
2両、3両がたくさん走っている環境へ。
さまざまな環境が変わった年でありました。
美しい信州の風景と鉄道を切り取りつつ
帰省したときには、東京にいた頃とは少し違った視点から西武線を。
来年以降もこのスタンスは変えずにやっていこうと思っています。
最後になりましたが、今年も当ブログをご覧頂いた皆様
本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2018/12/31