西武鉄道日記

西武沿線を離れて松本で生活中、だけど

三岐鉄道805編成貸切列車 その2 撮影会編

2018-06-26 | 西武の譲渡車

 

その1の続き、保々車庫での撮影会の様子です。

 

 

沿線撮影を終えて保々へ向かうとすでに始まっていました。

まずは805F単体での撮影。

行き先、ヘッドマーク等を替えながら撮影会は進行していきます。

1997年、西武鉄道から701系が引退したときと同じ編成、同じヘッドマークが

21年の時を超えて、今ここに。

 

 

個人的にはこの顔で一番見覚えのある「武蔵境↔是政」

 

 

「ハユ急」の表示で、拝島ライナーのヘッドマーク!

なんだかとても似合っています。

こんな電車が走ったら車内は鉄道ファンで溢れそう。

 

 

きました!秩父快急で奥武蔵ヘッドマーク!

小さい頃、復活したツートンカラーの低運転台に乗って行った

横瀬のイベントを思い出しました。

横顔が格好いい。

 

 

車両の入れ替えを行い、並びでの撮影会を行うため一旦引き上げます。


 

そして素晴らしい並びが実現しました。

機関車にも「奥藤原」ヘッドマークがつけられ、三岐鉄道の顔が揃い踏みです。

 

 

 

 

3兄弟。

N101/701/401 もとい、751/801/101

とにかく青空が綺麗でした。

 

 

「営業列車が通過します」とのアナウンスが入り、みんな揃って6並びの撮影。

壮観の一言に尽きます。


 

最後は広角ローアングルで。


撮影会の記録は以上です。

最後になりましたが、今回の貸切を企画・運営してくださった幹事の皆様

そして三岐鉄道の皆様、最高の一日を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。


次の記事では貸切以外の三岐鉄道の写真をご紹介します。