今回の撮影の中で、一番手ごたえのある一枚。
16時39分、ちょうど日の入りの時刻
濃霧に包まれた中、
線路を照らしながら下ってきた2両の列車。
この写真が昨日の写真と同じ場所だなんて
とても思えないですね。
ちなみに列車の通過後はすぐに霧が晴れて、
少しでも電車が遅かったり早かったりしたら
撮れていなかった一枚でした。
偶然出会った幻想的な光景に感動。
清々しい気持ちで帰路につくことができました。
数日間連続で掲載してきたわたらせ渓谷鉄道の写真はこれで終わりです。
当日の記録は同行した友人のブログでも紹介されていますので、是非ご覧ください。